自衛隊による国民監視裁判 内部告発文書

更新2018年5月1日19時46分

自衛隊は過去に国民を監視していたことにより裁判にて賠償金を支払っている。

但し監視の差し止めは出来ておらず、現在 国民の監視を堂々と出来る立場でもある。

裁判についてリンク先

自衛隊情報保全隊による国民の監視活動が一部違法とされた事例

一般市民も対象に監視している事について認めている。

一般市民も監視対象自衛隊情報保全隊 元隊長認める仙台高裁 違憲の実態明らかに

自衛隊の監視目的について弁護士 小野寺氏がp.5に記載している。(探知活動、無力化活動)

だから私たちは共謀罪に反対する! 今も行われている市民監視の実態事例集

自衛隊「情報保全隊」による国民監視記録文書リンク先

自衛隊による違憲・違法の国民監視活動を告発する

上記リンク先に自衛隊の内部文書が公開されているが、この文章の中にTIの被害者に対して使用している兵器/装置により入手したであろう情報が記載されているであろうか?

情報収集方法が重要な部分である為、被害者の方は確認することを勧める。(兵器/装置を使用しなければ得られない情報があるだろうか?)

証拠について

これ以外にも論文が手掛かりになることがある。(electronic harassmentが遠隔からのMKウルトラ実験の延長と主張される方もいる)

CIAのMKウルトラ実験 キャメロンが1953年2月 第5回年次神経精神病学会にて発表した論文「移行神経症」、論文の内容に不眠・脱抑止剤・催眠術を使用した事が記載されているとある[文献p.172]。

日本731部隊 平澤正欣「イヌノミ」Ctenocephalus canis Curtis の「ペスト」媒介能力に就ての實驗的研究 ”15年戦争と日本の医学医療研究会会誌152 ,pp.32-37,20155

731部隊将校の学位取り消しを 人体実験疑い論文で京大に

p.36に人間の言葉を話せない猿が頭痛を訴えており、p.37での猿の体温は36度付近と人間の体温に近く人体実験の疑い

吉田 一史美,“1950 年代の日本における乳児の人体実験,”生命倫理,26 巻 (2016) 1 号 p. 150-158,DOI:https://doi.org/10.20593/jabedit.26.1_150

行動科学/行動心理学等、論文が手掛かりになる可能性もあるので是非、TI被害者は軍関係者、心理学者などの論文を検索される事についても勧める。

検索方法遠隔複写サービス

キーワードを入れると検索できる、例えば「非殺傷兵器」「洗脳」「神経精神」、軍研究者の名前などである。

参考文献

ハービー・M・ワインスタイン,翻訳者苫米地英人,“CIA洗脳実験室父は人体実験の犠牲になった,”WAVE出版,2010

関連記事

“自衛隊による国民監視裁判 内部告発文書” への4件の返信

  1. 在日アメリカ軍 厚木基地から盗品 エシュロンS、S現在乱発中 要注意 気を付けて下さい。森永乳業 森永製菓 鴻池運輸 鴻池組。アスベスト未撤去 配管漏れ。江崎グリコ森永製菓 ヒ素混入乳製品事件の二の舞、コロナウィルスクラスターの恐れ有り。森永乳業多摩工場内、女性更衣室から下着及び金品窃盗。防災無線愛のチャイムを勝手に編曲。乱発中。エシュロンによる嫌がらせ行為。盗撮行為 ストーカー行為。選挙妨害。内部告発。外部告発。 JGSDF, G1338631,防衛省のエシュロンで何とぞ確認宜しくお願い致します。森友裁判にも関与。詐偽、横領 殺人 厚生労働省認定工場 ISO。公印紙文書偽証。領収書はお勉強等。

コメントを残す

:)