さて前回書いたように、安倍元総理暗殺の一連のシリーズはそろそろ終わりにしなければなりません。
ここまで主張してきたのは、山上徹也容疑者には協力者がいて、彼単独で安倍元総理を暗殺したわけではないと言うことです。
しかし、山上容疑者の意識に聞いても、統一教会の人間関係に詳しくないと、誰が協力者なのかわかりません。
1963年、JFKが暗殺された時は、オズワルドが犯人でしたが、みなが軍需産業だ、CIAがやらせたのだと噂し合いました。
それを嫌がったCIAが隠謀論という言葉を使い、否定したのです。
現在、山上容疑者個人的犯行が主流であります。
また一部に組織的犯行や共犯者の可能性に言及する人達もいますが、「ではどこがやったのか?」ということはほとんど言及しません。
言論はJFK暗殺から60年でずいぶんと後退してしまいました
今回は、誰が安倍暗殺を指示したのか調査してみました。
ブリンケン国務長官はシロ
安倍元総理暗殺を受けてブリンケン国務長官が急遽来日しました。
ブリンケンがやらせたのではないかという珍しく個人名を出した指摘がネットにありましたので、ブリンケン国務長官の意識を調査しました。
しかし、ブリンケンの意識に、安倍さんへの関心はありません。
安倍元総理暗殺で来日しているにもかかわらず!
彼の来日は、今後の対応のためであり、安倍さん暗殺そのものには関係なさそうです。
意識調査について
これらは私の霊的感覚。つまりは個人的な見解であり、なにか現実的な証拠があるわけではありません。
- 統一協会はKCIAとCIAが作った組織です。
- 安倍さんのお爺さん、岸信介はCIAのエージェントでした。
- 山上徹也には何らかの組織のバックアップがあった(仮説)。
- 暗殺に中国の介入があったとは思えない。(噂はあります)
日本国内で、組織的な暗殺行動CIAであろうという仮説からでた、一種の思考シミュレーションだと思ってください。
名前は出しません。興味のある人は検索して調べてください。
調査の結果はドンピシャだったのですが、返ってきた答えはかなり意外なものでした。
彼を仮にMr.Bとしますが、Mr.Bは、CIAの偉い人、外交畑の経歴で、ワシントンでは彼を悪く言う人はいないと言われるほど良識的な人物。エリートであり、異例の抜擢。世界経済フォーラムのHPにもグローバルリーダーとして掲載されています。つまりディープステートの一員です。
そして予想外の答えが勝ってくるのが霊的調査の面白いところであります。
CIAの偉い人の意識

霊感調査日時:2022/07/17 3:12
Mr.Bのエネルギー。
表面は事務屋。
心の奥は切れ者で恐い。
経歴を見ればその非凡さはわかる。
質問:あなたが安倍元総理を暗殺したのか?
Mr.B:私は、Abeを殺してはいない。
彼らがAbeを殺した。
質問:誰が殺したか知っているのか?
Mr.B:もちろん。私が望めば大抵のことはわかる。
Abeが死んだことで、日本の構造が崩れてくるだろう。
Kishidaは臆病な男だから、安定させようと努めるだろうが、それが余計に歪みをもたらす。彼は危機に十分対処できないリーダーになる可能性が高い。
Mr.B:日本はもっと弱くならなければならない。
変化しないといけない。変化の衝動と危機感は内部から発生しないといけない。
彼ら(政権与党とその周辺の人々)と今まで政治の主流だった政治に関わっていた人達は主柱、強い権力機構が歪んで、危機に陥っている。
彼ら(政権与党とその周辺の人々)のとるべき事は、多くのプレッシャーを受けて、奇妙な方向へと進み始めるだろう。
誰も思ってもいなかった方向に。
リーダーがいなくなった大衆は、突然脅威にさらされ身の脆弱さを余計に感じ、過剰な防衛措置をとろうとするかもしれない。
これが日本が変わる一つのチャンスになるだろう。
我々(米国)は、簡単に日本が以前のファシズム国家に変わるとは思っていない。
そうなるには日本人は平和を愛し、健康的に行き過ぎている。
日本人は経済的な格差が拡大しつつも、世界の大部分の人達より良い生活水準にあって、積極的な不満を持ち合わせていない。
強権的に日本を指導してきたリーダー機構が崩壊した今、政治家達がどのように動き始めるのかとても興味深い。
質問:全然質問に答えていない。誰が安倍元首相の暗殺を指示したのですか?
Mr.B:形式的には私だ。
だが、それは社会情勢と、一種の社会観察のために求められたことなのだ。
Mr.B:我々は強大な中国に、どのように対応し、または中国と協力していくか現段階でハッキリと決めることはしない。
決定するのには非常に多くの概念が絡んでくるからだ。
しかし、我々は世界を加速させて、再統合しようとしつつあり、ウクライナにおいて、一種の戦乱が発生している。
ここ東アジアでも戦端を開くことで擬似的な第三次世界大戦。それも終末的な核戦争ではなく、ある程度制御可能な第三次世界大戦が行える可能性があるのだ。
Mr.B:しかしながら、いくつかの可能性と選択肢を見つけるためには、今ある安定的な情勢を崩す必要がある。
日本はとても安定的で、その支配構造を変化させないと時代の変化に対応できないのだ。
しばらく日本はWEFの指導による現代的な社会構造への変革を迫られ、その結果として、自分が東洋の龍の口の目の前に存在している羊のような存在であるとハッキリと認識することを、我々は少しばかり希望している。
質問:世界の変化に日本を追いつかせるために殺したというのか?
岸田首相を暗殺するのではダメだったのか?
Mr.B:Kishidaは権力者ではなかった。
日本の権力中枢にいたのはAbe Shinzoだった。
Abeの奇妙なナショナリズムは、20世紀のままであり、21世紀の世界には相応しくなかった。彼は完全に旧世紀の人間だった。
(はじめて感情を感じる。それは薄暗い怒り。)
Mr.B:誤解して欲しくないのは、日本がどうするかを決めるのは日本人自身だと言うことだ。我々は世界の流れに乗れるように日本を指導するが、一から十まで、つまり外交方針までを支配する気はもうない。
質問:そうは言っても、今の駐日大使は豪腕ですが?
Mr.B:(微笑み)彼は確かにそうだが、それで日本が根本的に変わるとは思えない。
日本は目覚めて、自分達で中国という龍にどう対処するのか考えなければならない。
ただし、我々は日本の対応にほとんど期待していない。どのようなケースでも、我々の予想ラインを下回るパフォーマンスを示すだろう。
しかし、日本のやる気を計らないと、我々がどの程度日本を使うことができるのかはわからない。よってこれが現状できうることだった。
質問:暗殺は十分介入的で暴力的ですよね?
Mr.B:・・・世界は暴力であふれていて、その出元は君たちの隣に存在しているの(中国のこと)に日本人は気がついていない。
Abeは奇妙な父権的な思想があり、国民を無知のままに置くことを好んでいたが、それでは日本は生き残ることができないだろう。
我々が必要なのは、能動的で、”少なくともウクライナ程度には”、そうでなければアジアで有益な立場を維持することが困難になるからだ。
私達の影響が及ぼせる期間が長くないことはわかっているので、長期的展望と、短期的な影響の違いを理解する必要がある。
どのような刺激を与えても、それがどのような反射になって返ってくるか知るには、、実際にやってみるしかないのだ。
質問:しかし日米合同委員会などにより、日本は米国の言いなりですよね?
Mr.B:言いなりというわけではない。実際に言いなりになっていない国の方が多い。そのような会合を米軍が駐留している多くの国で行われているが、言いなりになる場合もあればならない場合もある。それらは多くの要素と人間と周辺国との兼ね合いで決まっていて、我々は50年代ならいざ知らず、新しい世紀になってからは、変化が単純なものではないと思っている。
質問:日本がどういう対処をして、その結果どうなると想定しているのですか?
Mr.B:(はじめて意味のあることが出てきたという風に、少しだけ思いを述べる気持ちを出してきた)
我々は中国への対処するのに、日本がどの程度挟まれて耐えることができるのかを気にしているのだ。
中国のプレッシャーは大きく、特に台湾侵攻時に、明確に日本が反対するとなれば、中国の日本への圧力は指数関数的に増大していくだろう。
Mr.B:結局、今の中国は優しくて平和的対応に終始しているのは、日本が平和的だからだ。
内面で危機を迎えた国家は、対処できなくなれば外部へ協力を求めず、かえって権威主義的な外交政策をとる。日本がそのように変化した場合、中国への対応はキツいものになるだろうし、その場合の中国の対応もエスカレートしていくことだろう。
Mr.B:この極東アジアの緊張増大は、米国以外は抑えることのできない状態になる可能性もある。
そうなった場合は、我々が中国に対して有効なオプション、鉄砲玉をひとつ持つことになるのだ。
Mr.B:もちろんこうならないケースもあるだろう。
むしろこの場合を想定している。
つまり戦争になるほど両国はエスカレーションせずに、中長期的な冷戦関係に落ち着くことだ。
こうなった場合、米国がとるべき方法としては、経済戦争ではなく、水面下でのスパイや暗殺などの諜報合戦になる。
Mr.B:こうなった場合、日本は中国に破壊工作をされる可能性が高く、その場合は我々が積極的に、正し節度をもって秘密裏に日本に情報を投下しなければならないだろう。
このケースだと(戦争までに)最長5年ほど余分に掛かることになる。
Mr.B:その場合の米国の対応は3つになる。
- 冷戦を継続して有利な状況を作ろうと模索する
- 冷戦から戦争へのエスカレーション活動を積極的に行う
- 日本の頭越しに中国と米国が和平を結ぶ
私としては1を選びたいところだが、それを選ぶのは”アメリカ”であって、私ではない。
質問:日本に選択肢を与えているのですか?
Mr.B:選択肢はあまりないと思うね。今更日本が米国に反攻すると思えないし、民主主義を捨てるのはもっと考えられない。
日本がとるべき道は中国にどのように対処するのか。それは中国との関係次第であり、我々としては中国の日本への干渉を牽制しつつその過程を観察することになる4年間になるように思う。
Mr.B:わかりやすく単純化するならば、我々はいつでも火が付けられるようにしておいて、日本を手元に置いておきたいのだ。
動かせるときに動かせないと時機を逸してしまうだろう。
Kishidaはある程度変革への道筋を立てたら総理を退き、その中で権力を持っている強権的な政治家が新たに舞台に立つだろう。
我々は単純に派閥の論理で決まった、硬直化していて、我々の要求へも不十分な理解しか示せない人物ではなく、やる気のある政治家の登場を期待したいと思っている。
質問:日本をウクライナの様にするのが米国の望みなのか?
Mr.B:多くの点でウクライナとは異なると思うよ。最大の違いは島国であることだ。
中国と日本の接触は海上で行われ、国境線を越えた浸透には限界がある。
Mr.B:世界史で見れば、イギリス史に相当するだろう。島国は孤立するか、大陸に拠点を欲しがるが、大抵は大陸の拠点は長続きせず奪回される。
日本は中国に干渉したがるが、それは現実的ではない。現実的ではないが、その態度だけで中国を”すごく”刺激して極東の緊張を一気に高めるだろう。
質問:つまり日本を緊張状態に持っていきたいのですね?
Mr.B:状態(ステート)だけではなくて、緊張状態を自ら欲するようになって欲しいのだ。
とにかく我々は極東に選択肢が少なすぎるのだ。取れるべきオプションをできるだけ増やしたいのだ。
霊感調査日時:2022/07/17 3:58
Mr.Bの意識
Mr.Bの思考の表層は、理想と義務感、忠誠心、道徳、そして感情を抑制した思考があります。
しかし、その奥には彼本来の感情と願いがありますが、そこまでは到達できませんでした。
Mr.Bは非常に頭がよい人で、私の理解が追いつきません。私が理解できたのは、彼の思想の1/3程度でしょう。
Mr.Bが普段使っている概念は、私にはなじみのないものばかりでした。
個人的には、彼の話は要領を得なく、非常に退屈です。しかし、これはDS首脳部にある種共通する性質のように思います。
質問:全然質問に答えていない。誰が安倍元首相の暗殺を指示したのですか?
Mr.B:形式的には私だ。
だが、それは社会情勢と、一種の社会観察のために求められたことなのだ。
別に安倍さんに敵意があったわけでも、特別な感情を持つわけではない。ただ殺すことでの情勢の変化が、現状よりも望ましいと推測できたのでそれ(暗殺)をした。
「ぐへへ!殺してやったぜ!ざまぁみろ」などというわかりやすい悪人ではなく、ただ淡々としているのです。
必要なことを義務として遂行する。自分達が上の立場にいることに疑問の念さえ湧かない。
彼らにも道徳心はありますが、それを安倍さんへ向けることは最初から考えてもいない人間なのです。
まとめ
今回で安倍元総理暗殺は一区切りです。
また重要なニュースが出てくれば書きたいと思います。
また必要があれば統一教会の記事も書くかも知れませんが、今のところ書く予定はありません。
お読みいただきありがとうございました。
最初の記事→『安倍元総理銃撃1、霊感で真相を探る!』(関係者の意識)
2番目の記事→『安倍元総理銃撃2 山上徹也容疑者への霊感調査』
3番目の記事→『安倍元総理銃撃3 山上徹也容疑者への霊感調査2』
4番目の記事→『安倍元総理銃撃4 マスコミの3つの疑惑』
5番目の記事→『安倍元総理銃撃5 暗殺現場の5つの疑惑』
6番目の記事→『安倍元総理銃撃6.1 Google検索で事件記事が2日前と表示がまだ直っていなかった』
8番目の記事→『安倍元総理銃撃7 安倍さんの警備が3月に減らされていた!』
9番目の記事→安倍元総理銃撃9 山上徹也容疑者への霊感調査3