多田電機(株)【三菱電機グループ】

多田電機は電子ビーム加工機・鉄鋼プロセス用溶接機・熱交換器などの開発・製造・販売を手がける三菱電機100％出資のグループ会社です。

■日本だけでなく、世界に広がる多田電機の製品！
当社は三菱電機グループとしての技術力を活かして、電子ビーム加工機・鉄鋼プロセス用溶接機・各種熱交換器・オゾン発生装置と事業の幅を広げています。

■ライバルは世界に数えるほどしかいません！
当社の製品は世界約70カ国で稼働中です。電子ビーム加工機は世界シェア1位、溶接機は世界シェア2位～3位、熱交換器は世界シェア1位～2位を競う製品が殆どです！世界シェアの高さが、当社の技術力の証明です。

■世界をまたにかけ、開発に取り組んでいます！
アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニア…世界中のあちこちで当社の製品は活躍しています。もちろん、そんな製品を作る技術者は世界をまたにかけ開発に取り組んでいます。
海外と聞くと英語が必要なように思われるかもしれませんが、その心配は要りません。機械の話に使われる専門用語は万国共通！英語がわからなくても堂々と話していれば、きっちり仕事はできますよ。

• 1963年11月
  • 多田電機(株)設立（資本金4,000万円、三菱電機(株)100％出資）
    本社所在地：兵庫県川西市
• 1973年10月
  • 岡山工場竣工（資本金1億5,000万円へ増資、三菱電機(株)100％出資）
• 1980年10月
  • 資本金3億円へ増資（三菱電機(株)100％出資）
• 1982年1月
  • オゾナイザ製作開始
• 1985年11月
  • 半導体試験事業開始（三菱電機(株)／北伊丹製作所より事業移管）
• 1989年2月
  • 半導体工場竣工
• 1994年12月
  • 岡山第二工場竣工
• 2001年4月
  • 応用機工場発足（三菱電機(株)／系統変電・交通システム事業所より事業移管）
• 2007年4月
  • 半導体事業分割・譲渡
• 2007年6月
  • 本社移転（川西市から尼崎市へ移転）
• 2009年4月
  • 日本建鐵(株)より熱交換器事業譲受
    ※岡山工場を熱交換器工場に改称
• 2014年5月
  • 東京営業所開所
• 2014年10月
  • 熱交換器工場　第三工場竣工
• 2022年2月
  • 熱交換器工場　新塗装工場竣工