北海道を救った英雄

愛の人

ヒグマ(やべぇやついるから上いこ…)

すごいけど若干蛇足だったかな…

加筆で人間味も化物具合も両方増してたな

正直蛇足かなと思わなくもない

蛇足だけどファン向けには良いかな

>あれだけ猛威を振るったヒグマを気迫だけで追い払うのはチート過ぎる…
これがゴールデンカムイですか

>もっと合理的に前向きに生きましょう
お前のせいだぞ！！

>ハセガワさん…目が怖いですよ？
>もっと合理的に前向きに生きましょう
長谷川さんの奥さんとお子さん殺したのって貴方が撃った拳銃の弾でしたよね?

結果的にアチャの思惑通りに北海道を守ったという皮肉

本誌だと「所詮鶴見中尉は金塊も権利書も得られなかった敗北者じゃけぇ…」だったのに加筆で一気に護国の英雄に

月島軍曹！！
よくやった
月島上がって来い！！
早く私の手を掴め！！
もっと手を伸ばせ月島軍曹！！
月島

途中まで白石の仕業だったかと思って身構えた

>結果的にアチャの思惑通りに北海道を守ったという皮肉
ワタシが作った金貨を長谷川サンが使って
ワタシの愛するアシリパが生き、長谷川サンの愛する部下たちが眠る地である北海道を守る

ワタシと長谷川サンの愛のキョードーサギョーってやつデスネ？

サトルって鶴見中尉の事本当に大好きなのな

>サトルって鶴見中尉の事本当に大好きなのな
一番愛してる男

>サトルって鶴見中尉の事本当に大好きなのな
多分ベクトルは違えどゲンジロちゃんと並ぶレベル

キロちゃん！
はやくきてくれー！！！

アイヌ金貨数枚でマッカーサー騙してたのはわかったけどあの後どういう立ち位置でマッカーサーに会える立場になったか全くわからん

>正直蛇足かなと思わなくもない
マッカーサーの写真への写り込みなしでもう一つ生存あやふやにするくらいでよかったかな

アイヌの金貨使ったってことはたぶん五稜郭の金塊は白石王国に渡ったんで
存在しない金塊でマッカーサーを騙した
つまりゴールデンカムイを使わず北海道を守った

満州国建国から解体まで携わり続けてたんだろうなというのはわかる

>つまりゴールデンカムイを使わず北海道を守った
北海道を守るのにゴールデンカムイは不要だったし
その実例を示したと考えれば蛇足ではないかも

>アイヌ金貨数枚でマッカーサー騙してたのはわかったけどあの後どういう立ち位置でマッカーサーに会える立場になったか全くわからん
人たらしとはそういうもんだ
実際にGHQにはウワーッ誰こいつていう怪しい日本人がウロウロしてたという

>満州国建国から解体まで携わり続けてたんだろうなというのはわかる
関東軍とコネがなければ権利書持っててもあんま意味ないしね
本編の時点で結構関わってたのかも

鶴見中尉っぽい人が写り込んでただけで

>鶴見中尉っぽい人が写り込んでただけで
心を病んだ鶴見信者のコスプレかもしれない

>実際にGHQにはウワーッ誰こいつていう怪しい日本人がウロウロしてたという
中野学校関連かな？とか毎回思う
鶴見中尉も宇佐美とかそこらへんなければ諜報要員学校教員とかになってたよね

>GHQ本部にもいそう
誰？
誰なの！
こわいよ！

>一番愛してる男
辺見先生「愛しているから妻と子の骨も砕くし権利書も奪われて悲しい顔させますね」

悪神としてのゴールデンカムイを
鶴見中尉自体が全否定してくれたと思えばかなりアリ

残念だったな月島
鶴見劇場はあの後約40年もの間お前の知らない所で上映し続けてたぞ

>>GHQ本部にもいそう
>マッカーサー「誰？
>　　　　　　「誰なの！」
>　　　　　　「こわいよ！」

>最終巻オマケページの感想
最初呼んでるとき「こんなのできるの鶴見中尉くらいだろ！でも死んでてもおかしくないし…もしかしてほかのだれか…？嫌でも…」からの最後の視線誘導ですよ
よくよく道中で満州のこと言ってたから
函館についた時点で死ぬ算段だったのかもね

>GHQ本部にもいそう
年取ってなさそう

>心を病んだ鶴見信者
キエエエエエエエエエッ！！

加筆は「道連れにするわけにはいかん」
がカッコ良すぎた

尾形も死んだことにして手を回せって鶴見に言ってたしそういう体制は準備してたのかも？

脳欠けたわりに長生きだな

>年取ってなさそう
舞台が平成の時代の作品にも現れるからな

>脳欠けたわりに長生きだな
逆で杉元もだけど脳欠けても生きれるくらい生命力が強いんだきっと

>脳欠けたわりに長生きだな
80以上は生きた計算になるからな…
あの状況から一人で生存してる事も含めて妖怪の類

加筆は全体的に解りやすくする補間が多かったな
としあきの中ですら最終話のウメちゃんの心情とかトンチンカンな事言ってるの多かったし
明確に動機や感謝を示す方向に加筆したのは正解だと思う

ウイルクに激昂しつつも妻子の最期の形見より権利書を選んだところ
あくまでも主目的が復讐ではないというスジを通してはいたので
もうちょい手段選んでりゃ・・・もっと言えばウイルクが居なきゃまた違ったんだろうなぁって

>明確に動機や感謝を示す方向に加筆したのは正解だと思う
連載時が結構駆け足だったものね
足りないところがちゃんと保管されて丁度良い感じ

>あの状況から一人で生存してる事も含めて妖怪の類
いわば…ツルーミカムイか

鶴見中尉って人を誑かす天才ではあるんだけど結局は部下を持たずに一人で暗躍する方が向いてるんだよね
元々は諜報員なんだから当然と言えば当然なんだが

鶴見中尉も土方歳三も爺さんになっても動き回って大変ねぇって思う

曹操みたいだな

マンスールがいなければ余裕で五稜郭戦闘に勝ってたからな
諜報だけでなく指揮官としても有能ではあった

ファンブック2噂されてるけど出るなら早く発表してほしいな

身体にダメージ食らっても長生きする人は長生きするのよね
うちの祖父も腹撃たれたのに古傷が痛む痛むと言いながら95まで生きてたよ

>加筆は全体的に解りやすくする補間が多かったな
反面尾形が省略されたのは「察しろ」なのかな
「一つ腑に落ちたぜ」は削らなくても良かったような

>1658301314508.png
この描写は普通に売国奴になるので
他の脅しにした方が良かったかも

>マンスールがいなければ余裕で五稜郭戦闘に勝ってたからな
どちらにしろあれで「パルチザン相手に日本のために戦った第７師団」っていう構図にできたのが良かったのでは？と
外から見れば金塊なんて関係ない(知らないから存在しない)わけだし

>>1658301314508.png
>この描写は普通に売国奴になるので
>他の脅しにした方が良かったかも
軍の統制を離脱して好き放題してる時点でもう売国奴だよ

権利書があったら米国と開戦する必要も無かったか

>脳欠けたわりに長生きだな
あの野望達成の土壇場で咄嗟に妻子の骨に注意がいってしまうのを抑制できなかったのも前頭葉が無いからかのう

>>ハセガワさん…目が怖いですよ？
>>もっと合理的に前向きに生きましょう
>長谷川さんの奥さんとお子さん殺したのって貴方が撃った拳銃の弾でしたよね?
「だってスパイの妻子として秘密警察に拷問させるよりは楽に死なせてあげた方が合理的じゃないデスか」

>権利書があったら米国と開戦する必要も無かったか
さすがにそれはあるまい
あの辺になるともう満州や中国大陸の利権の話になってるから
今から北海道の有効なのかも定かでない権利所なんて

クソコラ全く面白くないな

呪いの金塊をアイヌを守るために使わない
呪いの金塊をどうでもいいことにぱっと使ってしまう
呪いの金塊そのものは使わずにマッカーサー騙すのにその存在を使って北海道を守る
全部必要だったのかも

部下たちへの愛も愛国心もウィルクへの憎しみも妻と娘への弔いも全て真実な故に欲張って総取りしようとした結果失敗した人なんだよな

>脳欠けたわりに長生きだな
最終決戦で杉元を何度も噛んでるからな
杉元エキスが長寿の秘訣よ

>>この描写は普通に売国奴になるので
>>他の脅しにした方が良かったかも
>軍の統制を離脱して好き放題してる時点でもう売国奴だよ
売国奴なんて後の判断だからこの時は単なる離反者では？
少なくともエンドまで行けば売国奴なんて言えない状況

鶴見中尉の計画も杉元や土方の邪魔が入らなきゃ成功してそうだったけどな
その場合どうなっていたのやら

榎本武揚って生きてたんだ

>>脳欠けたわりに長生きだな
>最終決戦で杉元を何度も噛んでるからな
>杉元エキスが長寿の秘訣よ
脳みそ食ったらアシリパさん大好きになるもんな杉元の体

>結果失敗した人なんだよな
ある意味尾形の「キョロキョロよそ見ばかりしてるからでしょうが!!」は本質をついてるんだよね

>榎本武揚って生きてたんだ
なんのかんの身の振り方は上手い
そういうところは農民出身の土方とはまた違うな

>>結果失敗した人なんだよな
>ある意味尾形の「キョロキョロよそ見ばかりしてるからでしょうが!!」は本質をついてるんだよね
よそ見することが出来なくなったからマッカーサーだまして北海道を救うことができたってことも考えれるのか

>売国奴なんて後の判断だからこの時は単なる離反者では？
>少なくともエンドまで行けば売国奴なんて言えない状況
でも意図はともかく国を割って独立国家を作ろうとしていたんだぜ？

>でも意図はともかく国を割って独立国家を作ろうとしていたんだぜ？
成功したら中央からは売国奴だけど
建国したら建国の父だぜ？
結局どの位置でどう見るかの違いで
それは後々判断すればいいだけでその時決めることではないって言う意味よ

マッカーサーを騙して北海道を救ったという設定は占守島の戦いを陳腐化しそう
鶴見や金塊の嘘がなくてもソ連侵攻は防げたわけだし

>成功したら中央からは売国奴だけど
>建国したら建国の父だぜ？
>結局どの位置でどう見るかの違いで
>それは後々判断すればいいだけでその時決めることではないって言う意味よ
そりゃそうだけど日本（政府）視点だと厄介極まりないだろ
石原莞爾だってあれで満州を自分の国として国家元首にでも収まろうとしたらさすがに中央も追認は不可能だったはず

白石の金塊持ち出しに関わってそう

鶴見中尉生きてたのに第七師団には戻らなかったのね

>よそ見することが出来なくなったからマッカーサーだまして北海道を救うことができたってことも考えれるのか
部下を失い妻と娘の遺骨も失いそれでも最後に残されたのが愛国心だったんだな

>マッカーサーを騙して北海道を救ったという設定は占守島の戦いを陳腐化しそう
>鶴見や金塊の嘘がなくてもソ連侵攻は防げたわけだし
道民としては北海道を守る手段は必ずしも一つである必要はないと思うぞ
鶴見云々はフィクションだけど軍事による実効阻止しての千島列島の戦いと政治としての鶴見工作の両方があって良い

鶴見って自分たちの働きに報いなかった上層部に復讐したかった人だし
政府を助けるような動きはしないだろう

>マッカーサーを騙して北海道を救ったという設定は占守島の戦いを陳腐化しそう
>鶴見や金塊の嘘がなくてもソ連侵攻は防げたわけだし
史実で実際防いだのでそこは変わらないでしょ
その一因としてB29の飛行があったわけだけど
その時のことに鶴見中尉が絡んだと思わせたことが面白いわけよ

>鶴見中尉生きてたのに第七師団には戻らなかったのね
鶴見中尉が死亡しているからこそ有耶無耶になった部分や許された部分もあっただろうからね

>鶴見中尉生きてたのに第七師団には戻らなかったのね
普通に射殺もんだからな
というかあの第2次五稜郭の戦いの戦後処理が凄く気になる

>鶴見って自分たちの働きに報いなかった上層部に復讐したかった人だし
復讐か
復讐なのかなぁ…

>最後に残されたのが愛国心だったんだな
言っている意味は同じだけど
愛郷心の方を推したいかんじ

政府に対しては絶対に良い感情無いだろうしな鶴見

スレ画も大概不死身の称号貰ってもいいと思う

ホーロー額当てなんて目立つどころの話じゃない特徴持ちが暗躍できるのか

単なる言葉遊びでしかないけど
愛国心って言っちゃうと当時の国ってことになると中央であり本州なわけだから
そこに反発してる鶴見中尉のベースが愛国心っていわれるとうん？ってなっちゃう
それこそそこで散った戦友やら妻子の墓としての郷土としての北海道愛なんじゃないかと思う

>ホーロー額当てなんて目立つどころの話じゃない特徴持ちが暗躍できるのか
本人が動き回るわけではあるまい
当然部下を使うだろう
もう80の爺さんだぜ？

>>最後に残されたのが愛国心だったんだな
>言っている意味は同じだけど
>愛郷心の方を推したいかんじ
まだこの時代は江戸時代の考えを少なからず引き摺ってるだろうし
愛郷心っていうと鶴見の場合だけ、新潟だっけ？
自分の故郷にしか関心が行かないニュアンスになるかな
北海道とかいう北の果てのド辺境を防衛ラインと考えてた鶴見は
広い視野で愛国心を持ってたと思うよ

>鶴見中尉生きてたのに第七師団には戻らなかったのね
自分が死んだことにすれば立派に育った鯉登にも都合がいいって感じかな

>>ホーロー額当てなんて目立つどころの話じゃない特徴持ちが暗躍できるのか
無くても脳みそむき出しってわけでもないし
いつもは外してるんじゃね

>北海道とかいう北の果てのド辺境
ちょっとイラッと来た

>ホーロー額当てなんて目立つどころの話じゃない特徴持ちが暗躍できるのか
帽子被れば多少は目立たなくなるかも

>というかあの第2次五稜郭の戦いの戦後処理が凄く気になる
パルチザンからの北海道防衛っていう形でいけるんじゃないか？とおもったり
でそのために武器等が必要だった→中央より鶴見の方が上手だったってなるけど
そうなったら中央のメンツが立たなくなる意地でもその戦いが中央の命令で行われたって感じにするんじゃない？
丁度よく鶴見中尉は死んだわけだし

あの額当ての下思ったよりグロくなかったね
ところでやっぱ加齢と共にドピュドピュする量減っていくのかねぇ

もしかして月島がどんだけ探しても遺品が全く発見できなかったのって生きてたからなのか
あれが鶴見中尉生存の伏線だったのか

>>というかあの第2次五稜郭の戦いの戦後処理が凄く気になる
>パルチザンからの北海道防衛っていう形でいけるんじゃないか？とおもったり
>でそのために武器等が必要だった→中央より鶴見の方が上手だったってなるけど
>そうなったら中央のメンツが立たなくなる意地でもその戦いが中央の命令で行われたって感じにするんじゃない？
でも反ロシアパルチザンが何故か北海道に上陸してた件とかどう辻褄合わせるのかなーと
挙げ句駆逐艦沈められたりして大事件になってるし

フィジカルも頭脳もカリスマも兼ね備えてて総合力で言えば間違いなく作中ナンバーワンだよな

>ところでやっぱ加齢と共にドピュドピュする量減っていくのかねぇ
頭蓋骨って多少欠けても代謝で再生するから
ある程度は空いた穴も塞がるとは思う

>もしかして月島がどんだけ探しても遺品が全く発見できなかったのって生きてたからなのか
>あれが鶴見中尉生存の伏線だったのか
連載部分時点では生死不明って描写って意味合いまでじゃね

ところで最終巻買ったほうがいい？

>あの額当ての下思ったよりグロくなかったね
白黒の絵だからまだ抑えて見えてるだけで下手すると頭蓋骨抉れてて肉が薄く覆ってて…

俺は不死身の杉元だ
私は不死身の鶴見だ
俺は自殺でしか死なない準不死身の尾形だ

>ところで最終巻買ったほうがいい？
聞くまでもなく

政府というか榎本や西園寺公望はアシリパから五稜郭戦闘の真相を伝えられているだろうし
政府、中央、第七師団それぞれの都合のいい言い訳に落着したのでは

と言うか杉元相手によく生き延びたなって方が驚きだよ
むしろ杉元が助けたとかじゃないよな？

>白黒の絵だからまだ抑えて見えてるだけで下手すると頭蓋骨抉れてて肉が薄く覆ってて…
頭蓋骨が無いからぷよぷよしてるだろうね

>でも反ロシアパルチザンが何故か北海道に上陸してた件とかどう辻褄合わせるのかなーと
>挙げ句駆逐艦沈められたりして大事件になってるし
そこは無視するんじゃないの
一番重要なのは「中央の命によって守られた」という形ってことだろうし

>ところで最終巻買ったほうがいい？
買え
二冊買え
結局読まなかったとしても買え
三冊買え

>と言うか杉元相手によく生き延びたなって方が驚きだよ
>むしろ杉元が助けたとかじゃないよな？
流石に助ける理由無さすぎる

>>ところで最終巻買ったほうがいい？
>買え
>二冊買え
>結局読まなかったとしても買え
>三冊買え
実は金カムは日本語版と英語版の2バージョン集めてる
台詞回しが独特なので翻訳の勉強になる

杉元も脱糞王が飛び込まなかったら危なかったんじゃないか

>>ところで最終巻買ったほうがいい？
>買え
>二冊買え
>結局読まなかったとしても買え
>三冊買え
増えてる…

>と言うか杉元相手によく生き延びたなって方が驚きだよ
>むしろ杉元が助けたとかじゃないよな？
尾形VS頭巾ちゃんと同じ現象が起きたのかも
互いに互いを死んだと思ったから戦闘終了して両者生存っていう

金塊争奪戦自体がムダじゃ無かったってことでオチが付いたな

>>ヒグマ(やべぇやついるから上いこ…)
>あれだけ猛威を振るったヒグマを気迫だけで追い払うのはチート過ぎる…
これどういう感情だったんだよ中尉

>金塊争奪戦自体がムダじゃ無かったってことでオチが付いたな
誰にとっても無駄じゃなかった

英語版あったのか
日本語版より買う価値があるかもしれん

>と言うか杉元相手によく生き延びたなって方が驚きだよ
>むしろ杉元が助けたとかじゃないよな？
似たような状態で一緒に落ちた杉元が何の理由も説明もなくピンピンしてるんだから
鶴見だって生きてても何にもおかしくない

不死身の尾形
杉元に腕折られてアゴ砕かれて崖から落ちてそのまま極寒の地の川を流された
目に毒矢が刺さった
腹に毒矢を撃たれた
それでも生きてたけど自殺した

ウェスタンがテーマってことで最終決戦の舞台が汽車の上なのは ある意味ストンと腑に落ちたけど
汽車の中で戦う場面ある西部劇の映画ってなんかあったっけ？

>増えてる…
買った方が良いかどうかなんて聞く奴は
背中押してほしいだけだから
何冊でも買わせて良い

>>と言うか杉元相手によく生き延びたなって方が驚きだよ
>>むしろ杉元が助けたとかじゃないよな？
>尾形VS頭巾ちゃんと同じ現象が起きたのかも
>互いに互いを死んだと思ったから戦闘終了して両者生存っていう
生きてる限り相手を殺す狂人同士の争いだから逆にこれ以外に両者生存のルートは無さそう

インモータル杉元
アシリパさんはAsirpaなのか

Tetsuzo Nihei, the legendary Bear Killer, is determined to become the hunter who kills Retar, the last remaining Ezo wolf. Asirpa will never allow this, and she and Immortal Sugimoto race to stop his bloodthirsty quest. Meanwhile, in the port city of Otaru, Hijikata, the relentless head of the reborn Shinsengumi, leads a band of death row inmates against Lt. Tsurumi and his 7th Division. In this clash of iron resolve, only the strongest will survive.

そういえばアシﾘパさんの小さいﾘの発音はほぼｲに近いと聞いたな

>マッカーサーを騙して北海道を救ったという設定は占守島の戦いを陳腐化しそう
>鶴見や金塊の嘘がなくてもソ連侵攻は防げたわけだし
そんなん言ったらアシリパの権利書だってそうだしフィクションよフィクション

>インモータル杉元
陰毛樽ってそういう意味だったの…

>>あれだけ猛威を振るったヒグマを気迫だけで追い払うのはチート過ぎる…
>これどういう感情だったんだよ中尉
（よくも部下たちを襲ってくれたな…）

>>これどういう感情だったんだよ中尉
>（よくも部下たちを襲ってくれたな…）
なんだかんだ部下を大事にしてたのは確かだものね

ゴールデンカムイはアイヌが差別されていた事実を描かないからクソって
わけのわからん理屈でボロクソ叩いてたゴミクズ評論家？がいてめっちゃムカついた

つ>英語版あったのか
>日本語版より買う価値があるかもしれん
普通にキンドルで買えるよ
ちょい割高だけどまぁ…
好きな漫画だと苦にならず英語の勉強ができるからおすすめ

>（よくも部下たちを襲ってくれたな…）
部下たちの方に戻っちゃうんですけど！

>ゴールデンカムイはアイヌが差別されていた事実を描かないからクソって
>わけのわからん理屈でボロクソ叩いてたゴミクズ評論家？がいてめっちゃムカついた
そんなオソマ未満の人間のことは放っておきなさい
それより最終巻の話しようぜ！
めっちゃ分厚くない！？

マジで痛いキモオタの戯言だけど
作中に登場した駆逐艦が艦これでよく見る名前のやつでなんか興奮した…

>ゴールデンカムイはアイヌが差別されていた事実を描かないからクソって
>わけのわからん理屈でボロクソ叩いてたゴミクズ評論家？がいてめっちゃムカついた
そういう面を重視する人もいるというだけのことだろう
一応最初の方で少し差別の描写も描かれていたけどな

連載のときに読んだけど最終巻だけ買った

>>（よくも部下たちを襲ってくれたな…）
>部下たちの方に戻っちゃうんですけど！
屋根に登ったからセーフ

>>>これどういう感情だったんだよ中尉
>>（よくも部下たちを襲ってくれたな…）
>なんだかんだ部下を大事にしてたのは確かだものね
黒塗りのあの表情の下で骨見送ってた顔してたんだよね

あんまり話題にならないけど鯉登パパの最期めっちゃ好き

いくらとしあきが見たくないからと言って差別があった事実そのものを糊塗することはできまい

頼むから白石建国編をやってくれ
頼むから…

>いくらとしあきが見たくないからと言って差別があった事実そのものを糊塗することはできまい
そんな心底どうでもいいものに紙面を割かなかったのはいい判断だと思うよ

ジジイ鶴見も見たかったなぁ
マッカーサーの写真にこっそり写ってるとかで

>頼むから白石建国編をやってくれ
>頼むから…
シライシが国を追われるであろう姿がそんなにみたいか？

>そんな心底どうでもいいものに紙面を割かなかったのはいい判断だと思うよ
描く描かないは作者の勝手だけどさ
こういうこと言ってるから…

写真で写っている人物 てっきり刑務所の署長さんだと思ってた　似てたし

終盤はもう完全に鶴見中尉が主役を食っちまってたな
ラストは杉元アシリパ白石で締めたけどほぼ鶴見中尉の物語と化してた

>シライシが国を追われるであろう姿がそんなにみたいか？
めっちゃ見たい…

加筆ラストの金貨が何故か白石王コインに見えて王すげえと思った
よく見たら違った

最後の鶴見中尉は自身がゴールデンカムイと成ったみたいな感じなんだと思った

言わば…寄生獣か！

>ジジイ鶴見も見たかったなぁ
>マッカーサーの写真にこっそり写ってるとかで
後ろに写ってるの鶴見中尉じゃねーの？

>マジで痛いキモオタの戯言だけど
>作中に登場した駆逐艦が艦これでよく見る名前のやつでなんか興奮した…
軍艦の名前は受け継がれていくものだからな
劇中の雷型駆逐艦は初代
艦これの雷や電は2代目

>ジジイ鶴見も見たかったなぁ
>マッカーサーの写真にこっそり写ってるとかで
ソレらしいのが写ってるじゃん

>描く描かないは作者の勝手だけどさ
>こういうこと言ってるから…
ゴミクズ評論家みたいな事を言う

前頭頭蓋骨失うほどの負傷を負ったのに特に禿げてないのずるいよね？

>そんな心底どうでもいいものに紙面を割かなかったのはいい判断だと思うよ
どうでもよくはないだろ差別描写あったら日本人が気持ちよく読めないじゃん
レスしてる人もそうだね入れてる人も差別描写に紙面を割かれたくなかったから反応してるんだろ

>>わけのわからん理屈でボロクソ叩いてたゴミクズ評論家？がいてめっちゃムカついた
>作中普通に差別されてただろ
そもそも差別強調して暗い感じにするより明るく前向きな強いアイヌを描いて欲しいとの監修したアイヌの方からの頼みだからな

>終盤はもう完全に鶴見中尉が主役を食っちまってたな
>ラストは杉元アシリパ白石で締めたけどほぼ鶴見中尉の物語と化してた
ぶっちゃけ杉元はアイヌとも第七師団ともロシアのパルチザンとも
何の因縁も無いからな
ただ虎次への義理だけで動いてた
そこに土方は惚れ込んだみたいだが

>作中に登場した駆逐艦が艦これでよく見る名前のやつでなんか興奮した…
それでこそとしあき

>ただ虎次への義理だけで動いてた
あとはアシリパさんの為だな

>前頭頭蓋骨失うほどの負傷を負ったのに特に禿げてないのずるいよね？
むしろとしあきは禿げてるけど
頭に砲弾でも食らったの？

「被害者を強調するアイヌ」って描けば社会風刺にはなるだろうけど強いアイヌを描くコンセプトから外れるし感じ悪いから今ほどの人気はなかったと思う

ウイルクは英語でWilkなのか

アイヌ人の扱いはこんな程度だ、とは
書かれなくても解ってるだろって世界だしな

当時のアイヌでも和人との結婚は普通にあったので
つまり杉元とアシリパが結婚してもおかしくはない

>むしろとしあきは禿げてるけど
>頭に砲弾でも食らったの？
追手を避けるために自ら頭の皮を…

>そもそも差別強調して暗い感じにするより明るく前向きな強いアイヌを描いて欲しいとの監修したアイヌの方からの頼みだからな
アイヌの方がそう望んでるのに無関係な評論家気取りが異を唱えるのほんとふざけてるわ

>>そんな心底どうでもいいものに紙面を割かなかったのはいい判断だと思うよ
>どうでもよくはないだろ差別描写あったら日本人が気持ちよく読めないじゃん
わざわざそっちに持ってきたいのは痛いほどよくわかったからスレ閉じて崖から飛び降りてろ

3年で子供いないってことはまだセックスしてないんかね杉リパ

>つまり杉元とアシリパが結婚してもおかしくはない
アシリパさんが杉元を嫁に迎える絵も見たかった…

>>つまり杉元とアシリパが結婚してもおかしくはない
>アシリパさんが杉元を嫁に迎える絵も見たかった…
ｱｼﾘﾊﾟ「杉元ぉ！お前ぇ！」（襲い掛かる）
杉元「いやぁん！やめてぇん！！」

障害者とかもそうだけど被差別団体って大体そんな感じ
当人達じゃなく第三者が別の目的で弱い立場の人達を利用してる

>カーテンコール的な
これがあるから電子派だったけど紙で買おうか悩む

>3年で子供いないってことはまだセックスしてないんかね杉リパ
杉元がアシリパさんを女として見ているのか分からんし
アシリパさんの年齢的にもまだ出産は危険過ぎる
12～15歳の肉体なんてまだまだガキだからな

被害者ぶってる奴って創作物でも見たいものじゃないしね

>カーテンコール的な
これ前巻のやつとつなげられる感じ？

>カーテンコール的な
杉元が鶴見中尉と手を繋いでるのがすごくエモ……！

>これ前巻のやつとつなげられる感じ？
前の巻にもついてたのか
ツタヤ？

>>カーテンコール的な
>杉元が鶴見中尉と手を繋いでるのがすごくエモ……！
隣がキロちゃんだしなあ

>作中普通に土人レベル扱いされたりしてるし
そりゃ女衒のオヤジなんてどう見てもカタギじゃないし
アシリパさんみたいな子供に親切にはしねーよ

あまり直接的ではないにしろ婉曲的には描かれているよねアイヌ差別

読者の9割いや10割が杉元を襲われる側だと認識してる

>アシリパさんの年齢的にもまだ出産は危険過ぎる
>12～15歳の肉体なんてまだまだガキだからな
別スレで産めなくはないけど出産適齢は成長期が終わった１７～１８だと聞いた

アイヌ差別の話題したかったらスレ立ててきな

>読者の9割いや10割が杉元を襲われる側だと認識してる
ウジウジ言って手を出さない杉元にアシリパさんがブチ切れ逆レイプの未来しか見えない

>あまり直接的ではないにしろ婉曲的には描かれているよねアイヌ差別
それをわからない！いう奴は
読んでも居ない野次馬だろうな

>アシリパさんも白石にイヌ呼ばわりされて差別に慣れてる言ってるしな
後になってわかるけど杉元も差別される側だったからだよね
この怒りは

最初はアシリパさんをイヌ呼ばわりしてた白石が誰よりもアシリパさんのことを考える仲間になるのが良いんだろ

ラストは杉元アシリパエピソードがもうちょい盛られるかと思ったらそんなでも無かった

盛られたのって尾形と鶴見だけ？

>ラストは杉元アシリパエピソードがもうちょい盛られるかと思ったらそんなでも無かった
白石がそのまま女郎街に行ったりと
わかる人がわかればいいんだ…って思う

あくまで作中の描写でしかないが
キラウシが出稼ぎでニシン漁やってたし
日露戦争に従軍したアイヌもいたって言ってるし
和人社会には普通に入ることは出来てるんだよな
ガチ差別だったら就職も入隊も出来ない

>ラストは杉元アシリパエピソードがもうちょい盛られるかと思ったらそんなでも無かった
結ばれて欲しい派も恋愛抜きの愛情でいて欲しい派も両方に配慮したいいラストだと思う

そもそもメインキャラが大半軍人でアイヌとは戦争で一緒に戦ったような連中ばかりだからな
そりゃ差別描写もほとんどねぇよという

さっさと金塊取りに行く計画立てるなりすればいいのにわざわざ安心するまで杉リパ離れずに着いてきた白石は親友なのがいいよね…

>白石は親友なのがいいよね…
いわゆるうっかり八兵衛枠のムードメーカーなのもいいよね
辛い時でも場を持たせるというか

二瓶もキラウシと一緒に熊撃ちしてたし
アシリパの叔父さんも和人と仕事したことあったし
当時はアイヌは身近な隣人で普通に交流のある存在だったってだけなんだよな

>いわゆるうっかり八兵衛枠のムードメーカーなのもいいよね
脱獄って言う唯一無二のスキル持ちなのに
戦闘民族ばっかのこの漫画じゃあんまり発揮できなかったな

>アイヌ差別の話題したかったらスレ立ててきな
アイヌ差別なかった説の話題ならいくら引っ張ってもＯＫです！

アイヌへの差別とか偏見は当時も普通にあったんだろうけど
作中のメインキャラ達はほとんどがそういう立場になかったってだけの話

なんか知らんが糞暑い中ご苦労さんだな～

>>カーテンコール的な
>杉元が鶴見中尉と手を繋いでるのがすごくエモ……！
ふたりはかけとも

>>いわゆるうっかり八兵衛枠のムードメーカーなのもいいよね
>脱獄って言う唯一無二のスキル持ちなのに
>戦闘民族ばっかのこの漫画じゃあんまり発揮できなかったな
もう一回最初から見てこい

>最終巻オマケページの感想
最初白石と勘違いしたわ俺
一日置いて気付いた

>>>カーテンコール的な
>>杉元が鶴見中尉と手を繋いでるのがすごくエモ……！
>ふたりはかけとも
杉本と鶴見ってお互いに怨恨もなんもないからな
実際利害一致した樺太遠征の時は普通に組んだし

>杉本と鶴見ってお互いに怨恨もなんもないからな
杉元がガチで殺したいって思ったのは尾形だけだろうなぁ

結局アチャが鶴見妻子を撃った理由は謎のままか
ご想像にお任せしますってやつ

今日の工作員か荒らしの回線は３つかぁ

>結局アチャが鶴見妻子を撃った理由は謎のままか
普通にただの乱戦中の誤射だろ
あの時点であえて撃つ理由ないし

>ご想像にお任せしますってやつ
冗談抜きで「近くにいたから」の可能性が

>アイヌへの差別とか偏見は当時も普通にあったんだろうけど
>作中のメインキャラ達はほとんどがそういう立場になかったってだけの話
差別の根っこに自分の身内以外の人間が自分の土地にいる嫌悪感的なものだと想うから
軍隊に入って一緒に戦場駆け回って出来た戦友って絆は血筋とか土地に関係無いからアイヌが差別サレルノ理由も無いとかかな

>>結局アチャが鶴見妻子を撃った理由は謎のままか
>普通にただの乱戦中の誤射だろ
>あの時点であえて撃つ理由ないし
ウイルクは秘密警察？を逃さないためにわざわざ外に出て始末しに行ってるんだよね…
そして妻子から出てきた弾はウイルクが使ってたもの

>結局アチャが鶴見妻子を撃った理由は謎のままか
ただ人影が見えたから撃っただけじゃない？
アチャだとサイコっぽい理由がありそうに見えるけどあの状況なら誤射しても無理はない

>結局アチャが鶴見妻子を撃った理由は謎のままか
>ご想像にお任せしますってやつ
妻子は逃したみたいだから単に近くにいる奴は全員取りあえず撃つかみたいな感じだったんじゃないかな
銃撃戦見に来る一般市民なんかいるわけないし近づいて来るやつはオフラーナだろ撃っとけみたいな

目的の為なら冷徹に人を利用するけど
部下にはちゃんと報いたいし妻子への思いも捨てられないしアチャに復讐したいおじさん

>>アイヌへの差別とか偏見は当時も普通にあったんだろうけど
>>作中のメインキャラ達はほとんどがそういう立場になかったってだけの話
なぜ全員がアイヌを差別していないとおかしいとかいう思想になるんだろ…
しないやつもいるだろ

>ウイルクは秘密警察？を逃さないためにわざわざ外に出て始末しに行ってるんだよね…
>そして妻子から出てきた弾はウイルクが使ってたもの
自分達の痕跡消すためとかであえて鶴見婦人撃ったんならその後鶴見も始末しないほうがおかしいし
単なる誤射でしょ

>普通にただの乱戦中の誤射だろ
>あの時点であえて撃つ理由ないし
普通に考えたら誤射だけど
それにしては鶴見がアチャにこだわり過ぎてたからなぁ
だからつい深読みしてしまう

まあ誤射だと思いたいけどアチャだしなあ…

>ただ人影が見えたから撃っただけじゃない？
>アチャだとサイコっぽい理由がありそうに見えるけどあの状況なら誤射しても無理はない
だとしても自分が撃った自覚くらいはあったんじゃないかと思うんだよね…
なんでソフィアに黙ってたんですかね

>だとしても自分が撃った自覚くらいはあったんじゃないかと思うんだよね…
>なんでソフィアに黙ってたんですかね
だってややこしいから

作中の明確な差別って言ったら
永倉の啄木への暴言だな
何であそこまで辛辣に当たったんだろうか

>単なる誤射でしょ
近くにいたから撃ちました。を誤射に含めるか？でかなり変わりそう

>目的の為なら冷徹に人を利用するけど
>部下にはちゃんと報いたいし妻子への思いも捨てられないしアチャに復讐したいおじさん
絶対嘘つきのペテン師だと思ってたら愛国心も戦友たちへの思いも全部本気だったとか意外すぎた

追手に気づかれないように仲間を瞬殺、これは分かる
だが自分が死んだのを偽装するため頭の皮を瞬脱、これは分からない

>まあ誤射だと思いたいけどアチャだしなあ…
ロシアの秘密警察が嗅ぎつけた！
口封じのためにハセガワさん一家も始末するか！

という発想をアチャがしないとは言えないからな

>まあ誤射だと思いたいけどアチャだしなあ…
混乱の中だから誤射される前に知ってるけど撃ち殺すくらいしてもおかしくなさそう

>>だとしても自分が撃った自覚くらいはあったんじゃないかと思うんだよね…
>>なんでソフィアに黙ってたんですかね
>だってややこしいから
なんだコイツ信用できねえ！

>>>アイヌへの差別とか偏見は当時も普通にあったんだろうけど
>>>作中のメインキャラ達はほとんどがそういう立場になかったってだけの話
>なぜ全員がアイヌを差別していないとおかしいとかいう思想になるんだろ…
>しないやつもいるだろ
誰も全員差別しないとおかしいなんて言ってないんだが……
軍人とか猟師とか、取引や交流のある人達はしないって話なんだが
する人もいりゃしない人もいる
ただそれだけの話しだろ

アチャが逃亡するにあたって色々口を割るかもしれない一般ロシア人の鶴見妻子は
別れるついでに消しておきたかったんじゃないかな

>>まあ誤射だと思いたいけどアチャだしなあ…
>ロシアの秘密警察が嗅ぎつけた！
>口封じのためにハセガワさん一家も始末するか！
>という発想をアチャがしないとは言えないからな
それならハセガワさん殺さないのがおかしいだろ

アチャを追い詰めるためには自分も怪物になるしかなかった説

最終巻で思ったのは鯉戸少尉マジですごくね？

>>という発想をアチャがしないとは言えないからな
>それならハセガワさん殺さないのがおかしいだろ
ハセガワさんはアチャ達に武器をくれた側だからなぁ…
ここでアチャの仲間スイッチが入った可能性はある
というより敵になったら即始末という切り替えがアチャの一番ヤバい所じゃないかと…

>最終巻で思ったのは鯉戸少尉マジですごくね？
作中多分ちんぽ先生除いたらスペック的には最強なんじゃね

鶴見中尉への愛が重い加筆
逆に谷垣関連はとくに何もなかった
サトちゃん…どうしたの…？

>ロシアの秘密警察が嗅ぎつけた！
>口封じのためにハセガワさん一家も始末するか！
>という発想をアチャがしないとは言えないからな
オフラーナがハセガワさんを探しに来てるのは知ってるからその可能性も無きにしもあらず
ハセガワさんスパイなのにロシア人の家族いたら邪魔になるデショ？みたいな
分かってて撃ったのか誤射なのかの断定は出来ないけど例え誤射でもハセガワさん的にもその内邪魔になるだろうからまあいいでしょ位に思ってそうなのはある

>最終巻で思ったのは鯉戸少尉マジですごくね？
第７師団がパルチザンを撃退したというのが正史になったら
鯉登少尉は父の死を乗り越えて第７師団の先頭に立った軍神っていう形が一番おさまりがいいのではないだろうか？

>何であそこまで辛辣に当たったんだろうか
これ以上ないクズの啄木への評価そのもの

やる気のなさそうなソフィアが邪魔くさかったから心に傷負わせて置いてくためにも丁度いい工作

>ハセガワさん的にもその内邪魔になるだろうからまあいいでしょ位に思ってそうなのはある
ココがアチャの一番ヤバそうなところだよね
「そう思ったからやっちゃった」

加筆で銃も持てないほど弱ってる月島の描写は良かった
それでも来て欲しい鶴見と開放を懇願する鯉登の心情が深まった

>>何であそこまで辛辣に当たったんだろうか
>これ以上ないクズの啄木への評価そのもの
まぁナチュラルにクズだからな啄木

干し柿ヒンナヒンナしてくれてよかった

>>これ以上ないクズの啄木への評価そのもの
>まぁナチュラルにクズだからな啄木
啄木の銅像の目線の先には３人の少女が

>何であそこまで辛辣に当たったんだろうか
そして史実の啄木を知るとあれでも生ぬるいほうだと気づくまでがワンセット

>第７師団がパルチザンを撃退したというのが正史になったら
軍隊暴走してドンパチやって後始末どうすんだよと最初はおもったけど
おびただしい数のロシアの過激派の死体を考えると傍から見れば正当性あるな

>ハセガワさん的にもその内邪魔になるだろうからまあいいでしょ位に思ってそうなのはある
しばらくお世話になったせめてものお礼に今後長谷川さんのジャマになりそうな妻子を始末シテオキマスネ

>干し柿ヒンナヒンナしてくれてよかった
変に感動的にせずあっさりやるのが爽やかで良かった

>目的の為なら冷徹に人を利用するけど
>部下にはちゃんと報いたいし妻子への思いも捨てられないしアチャに復讐したいおじさん
よそ見ばかりするから…

>>ハセガワさん的にもその内邪魔になるだろうからまあいいでしょ位に思ってそうなのはある
>ココがアチャの一番ヤバそうなところだよね
>「そう思ったからやっちゃった」
人間観察得意な鶴見が気づいちゃったから絶対許さないマンになった

キロちゃん遅いな...

結婚式当日ブッチしたり
馴染みの芸妓騙して女郎屋に売り飛ばしたり
その芸妓騙して金せびったり
俺に頭下げさせたヤツ全員死ね！って句を残したり
クズの多い文豪歌人界隈でも突き抜けたクズ
それが石川啄木

>そして史実の啄木を知るとあれでも生ぬるいほうだと気づくまでがワンセット
お金貸してくれて仕事の斡旋までして貰ってる恩人に更に金を無心して挙げ句コートやら家財を勝手に売り払って酒飲んで遊んでまた無一文
そんな生活ばかりしておいて「はたらけど はたらけど猶 わが生活楽にならざり ぢつと手を見る」などとほざく

>よそ見ばかりするから…
尾形のあのセリフは良く言った！ってなるよな

>それが石川啄木
就職前に給料前借できるのすごいよな

>俺に頭下げさせたヤツ全員死ね！
わかる
わかる

>>それが石川啄木
>就職前に給料前借できるのすごいよな
まぁ能力だか舌先三寸は凄かったんだろうな
そうでもなきゃあの時代の額で1000万以上借金なんてできねぇ

>>俺に頭下げさせたヤツ全員死ね！
>わかる
>わかるけど言っちゃダメなやつ

石川啄木と野口英世は明治を代表するクズというのが俺の中の印象

鶴見中尉の真意も嘘なんかじゃなく本心とは

当初は杉元もたらし込もうとしたけど杉元の石は固かった

>石川啄木と野口英世は明治を代表するクズというのが俺の中の印象
中原中也も入れよう

中尉長生きしすぎだろと思ったけど本編の土方も似たような立ち位置だった

基本的なモラルもリテラシーも現代社会とは違うからその手の傍若無人なクズは大勢いて
その中でもとくに有名人は言動や行動が歴史に残っちゃってるだけともいう

でもやっぱ際立ったクズですなあれは

>>石川啄木と野口英世は明治を代表するクズというのが俺の中の印象
>中原中也も入れよう
クズなら島崎藤村は欠かせないだろう

思惑は不明だけどエア人参ぶらさげて結果的に北海道を守っていた形になる構図は面白い

森鴎外もいれてね

石川啄木は扱いや結末が中途半端だったな
同行させた理由は本当に新聞広報で使うためだったのか単なる小間使いなのか

アシリパがやった事は所詮大した事じゃなくてアイヌを守れたのは
白石があの黄金を持ち出したからだしアイヌが住む北海道を守ったのが鶴見中尉

生きとったんかワレェ！

>思惑は不明だけどエア人参ぶらさげて結果的に北海道を守っていた形になる構図は面白い
黄金のカムイは悪いものじゃなくて、使う人によって役目が変わるって杉元の言葉通り
最後には鶴見はゴールデンカムイすら利用してその本懐を貫き通した形になった
結局ゴールデンカムイは日本を守ったんだよね

アシリパが男だったらここまで狂ってなかったかもしれない

>生きとったんかワレェ！
まぁ杉元がしれっと生きてたんなら鶴見も生きてておかしくないおかしい

マッカーサー「あの…ワシの大統領の夢は…？」

>マッカーサー「あの…ワシの大統領の夢は…？」
鶴見劇場最後の観客になったんやな

マッカーサーにも変態エピソードとかあったりするのかな

>マッカーサー「あの…ワシの大統領の夢は…？」
無理だろ
朝鮮戦争じゃ仁川上陸作戦しかいいとこなかったやん

>マッカーサーにも変態エピソードとかあったりするのかな
少年時代は女装させられてた

ありもしない黄金チラつかせて口八丁手八丁でだまくらかしたと思うと面白いな
あの金貨も信憑性持たせるためにわざとまだらにしたんだろうし

>マッカーサー「あの…ワシの大統領の夢は…？」
仮に砂金が有ったとして本国無視して中国に核ぶち込もうとするやつは大統領なっちゃ駄目でしょ

加筆で二人が列車ごと海に落ちた後は特に描かれなかった感じ？
あのあと杉本の仲間たちが鶴見を助けないと死ぬよね？

>>マッカーサーにも変態エピソードとかあったりするのかな
>少年時代は女装させられてた
急にゴールデンカムイの登場人物に見えてきたから不思議

アシリパぶっ殺すの諦めたのはよくわからないな
地獄の果てまで追って行っても不思議じゃなさそうだが

>アシリパがやった事は所詮大した事じゃなくてアイヌを守れたのは
こういう言い方するのって0か100でしか考えられないタイプいるのかねぇ

>舞台が平成の時代の作品にも現れるからな
きっと次回作にも登場するぞ

アイヌ独立国になってた場合ソ連に食われてそう

>>マッカーサーにも変態エピソードとかあったりするのかな
>少年時代は女装させられてた
中尉がマッカーサーの男の娘姿を絶賛して
自分も女装にいそしむ光景が浮かんでくる

スレ画も不死身だったってわけよ
作中でも頭吹っ飛んでも生きてるし銃弾飛び交う戦場でハラワタ浴びながらも撃たれてない幸運だし（手首ﾍﾞﾁｯ）

>中尉長生きしすぎだろと思ったけど本編の土方も似たような立ち位置だった
強い男はいくらでも長生きして良いことになってる

というか満州国がらみでも一噛みしてそう

>アシリパぶっ殺すの諦めたのはよくわからないな
>地獄の果てまで追って行っても不思議じゃなさそうだが
別に終始アシリパに対しては殺意はなかったでしょ
アチャへの八つ当たりでアチャマスク被ったくらいで

谷垣家は3代経たら白石王国の人口超えてそう

>>北海道とかいう北の果てのド辺境
>ちょっとイラッと来た
今北海道がロシア領だったら本気で恐ろしいとしか言えんからな

ああやっぱ鶴見も生きてたか

>というか満州国がらみでも一噛みしてそう
ゴールデンカムイチラつかせて色々暗躍してそう

鯉登月島に一報入れてあげてもよかったんじゃ…？

>鯉登月島に一報入れてあげてもよかったんじゃ…？
鯉登は完全に決別して月島も解放してくれって嘆願されたでしょ
今更何も言わんよあの性格じゃ

奥さんともエドガイくんにしてたようなハイテンションプレイに興じてたんだろうか長谷川さん

>お、おう…？
散々巻き込んでおいて何を今更感はある

だからどこまでも人間臭いのさ

もう杉元に復讐するとかは思わなかったんだろうか
アチャに対する復讐の念思うと仇を忘れられる性格とは思えないけど

こいつ部下を騙す演技してる時が一番ウキウキしてないか
やっぱり愛してるんだな

別にアシリパさんや杉元憎くて殺すための旅じゃないもの
黄金は手に入らず部下とも決別して中央にも追われる身になったら争奪戦からは脱落よ

部下愛はあるけど部下からの愛を試そうとするメンヘラ気質ある

>>お、おう…？
>散々巻き込んでおいて何を今更感はある
死の危険が伴う道へ巻き込むのと死への道連れにするのは似てるようで違うから…

地獄の太平洋戦争編あるの

試した愛しか信じられないって鯉登に見透かされた加筆は良かった
まるで出会った頃を思い出すような薩摩弁の決別シーンも良かった

>部下愛はあるけど部下からの愛を試そうとするメンヘラ気質ある
鯉登に指摘されてたねアチャが中尉を歪ませなければこんな事には
何だかんだ中尉は月島に真実を伝えていたわけだし
鯉登があそこまで疑心暗鬼になるのも無理ない言動だったけど

月島にだけほんの少し本音見せるの好き

しかし杉元に菊田さん撃ちされた上に海中に没した鶴見が生きてるなら
片方の条件だけの菊田さんともすも生きてても別段おかしくなさそう

かたや刀が胸を貫通
かたや土手っ腹に被弾で
汽車先頭部に押されるように着水して余裕の生存って
カケトモたちこえーよ

>>マッカーサー「あの…ワシの大統領の夢は…？」
>鶴見劇場最後の観客になったんやな
月島が知ったらさぞ絶頂しつつマッカーサーに嫉妬心抱いて狙いに行ったろうに

みんな月島軍曹の事なんだとおもってるんだ

>かたや刀が胸を貫通
>かたや土手っ腹に被弾で
>汽車先頭部に押されるように着水して余裕の生存って
>カケトモたちこえーよ
この辺の読者が納得いく生存描写はもう完全に丸投げでいっそ清々しいな

結局囚人で生存したのって白石とガンソクだけか

>みんな月島軍曹の事なんだとおもってるんだ
NTRされ続けて真っ直ぐな男にNTRされた男

>この辺の読者が納得いく生存描写はもう完全に丸投げでいっそ清々しいな
一応最終話一つ前の最後のコマで白石が飛び込んで助けに行ってるっぽいのが小さくかかれてる

鶴見的には部下に後ろから殺されたら一番幸せだったかもな

宇佐美がもう死ぬっていうその最期の瞬間まで「宇佐美の理想の鶴見」として振る舞ってあげたのみると
心酔させて利用してるだけだとはとても思えないよね
もしそうなら致命傷負ってもう役に立たない宇佐美に付き合う必要無いし

杉元は先頭列車に刺さった刀がそのまま勢いで体を切り裂かないか怖かった

>1658309520861.png
こんなきれいなお目めして
もう戻って来れないと思ったら…

事が済んでチンポ先生の遺体を埋葬しようと列車に戻ったら
遺体は消えてて後年アシリパが北海道の自然保護調査をしている間に
半身損傷しても生きてたチンポ先生と再会するとかあって欲しかった

>結局囚人で生存したのって白石とガンソクだけか
方向性は別だけどチート連中が生き残った

終盤の目が真っ黒の鶴見怖すぎ

>半身損傷しても生きてたチンポ先生と再会するとかあって欲しかった
あそこまで綺麗にやっちゃうとな…手りゅう弾から庇うシーン加筆されてたね

>半身損傷しても生きてたチンポ先生と再会するとかあって欲しかった
アシリパさんひたいのはんぺん形見に持ってたろ

>事が済んでチンポ先生の遺体を埋葬しようと列車に戻ったら
>遺体は消えてて後年アシリパが北海道の自然保護調査をしている間に
>半身損傷しても生きてたチンポ先生と再会するとかあって欲しかった
俺も許せたけどあそこまで加筆されると筆者の愛がどういうものかを考えさせられる

>>後ろに写ってるの鶴見中尉じゃねーの？
>おそらく
生きてんだろうなぁとは思ってたけどいざはっきり生存されると少し残念
生きてるか死んでるかわからないぐらいの含みが欲しかった
そういう意味では雑誌の終わり方の方が好きだな

下手すると鯉登月島より長生きだな鶴見

>このあとファッションショー開始で通じ合う
冗談抜きでそこは「何を見せられてるんだ…」ってなるのいいよね

蛇足とも言われてるけど生きてて暗躍説は雑誌掲載時からあったし
大陸で暗躍して悪事働いてたとかよりも結果的に北海道を外国から守ってたって落とし所は
色々経緯や歴史を妄想できて好きよ

まだら金貨どうやって獲得したんだよ中尉

>まだら金貨どうやって獲得したんだよ中尉
殺し合った7人のアイヌの遺留品

>まだら金貨どうやって獲得したんだよ中尉
元々持ってたのよ
そもそも金塊の話を一蹴できなかったのがそのまだら金貨だから

きわめつけ

>まだら金貨どうやって獲得したんだよ中尉
あの金貨白石金貨じゃないぞ

元のまだら金貨ってアチャが作ったんじゃなかったっけ？
憎きアチャが作ったものを利用して北海道を救ったのなら
アチャに対する恨みや諸々も浄化されたと見ていいんかな

実際北海道が占領されそうになったとき陸軍の一部隊が
徹底抗戦したんだよな史実だと

>実際北海道が占領されそうになったとき陸軍の一部隊が
>徹底抗戦したんだよな史実だと
士魂部隊

>そもそも金塊の話を一蹴できなかったのがそのまだら金貨だから
これに五稜郭のドンパチの話が加わって真実味を増させたのかな
秘密にはされてるだろうけど近隣住民に聞き取りしたら証言取れそうだし

鶴見中尉殿スゴーイ！ってなった
もう中尉殿ではなく怪人鶴見あるいは長谷川だけど

実は本編終了数年後天狗の面を被って子供にビンタしてる

生きててももう動機がないだろ

>実は本編終了数年後天狗の面を被って子供にビンタしてる
時代がまだ先なんだよな…鬼滅って

鯉登少尉のモデルになった日本帝国陸軍第七師団で最後の師団長も1972年に亡くなったらしいからけっこー最近まで存命だったんだよな

>>そもそも金塊の話を一蹴できなかったのがそのまだら金貨だから
>これに五稜郭のドンパチの話が加わって真実味を増させたのかな
>秘密にはされてるだろうけど近隣住民に聞き取りしたら証言取れそうだし
そもそもキレッキレの情報将校だからな
その辺の情報戦はまさに本領だし

>鶴見中尉殿スゴーイ！ってなった
>もう中尉殿ではなく怪人鶴見あるいは長谷川だけど
日本を守りたいという思いはウソではなかったの

>>鶴見中尉殿スゴーイ！ってなった
>>もう中尉殿ではなく怪人鶴見あるいは長谷川だけど
>日本を守りたいという思いはウソではなかったの
振り返ってみるとずっと本心を伝えてたんだよな

鶴見中尉は国というか日本に対する忠自体は尽くしてる感じよね
中央は大っ嫌いとしても

>振り返ってみるとずっと本心を伝えてたんだよな
いろんな人を救いたいからついた嘘のせいですべてが嘘に見えるって悲しいよね
でも大体はアチャのせい

杉元は白石が飛び込んで助けたってのはわかるけど
鶴見は一人で生き延びたのか…

>でも大体はアチャのせい
そうだね×100

杉元は不死身で
カケトモも不死身！
そこになんの違いも

マッカーサーも騙されて顔真っ赤さ

>鯉登少尉のモデルになった日本帝国陸軍第七師団で最後の師団長も1972年に亡くなったらしいからけっこー最近まで存命だったんだよな
最近？最近…ゴジラやウルトラマン位知ってそうなら最近か

>真っ直ぐな人になれたね
鶴見中尉はみんなの帰ってくる場所になりたかっただけなんだと思うこの頃

>鶴見中尉は国というか日本に対する忠自体は尽くしてる感じよね
>中央は大っ嫌いとしても
本当の意味の左翼

鶴見中尉にとってゴールデンカムイは鶴見物語のほんの一部だった…ってコト！？

M資金ネタと繋げたのかな

あんなのそれぞれに都合の良いこと言ってるだけにしか見えないじゃないですか
あれもこれも本心とかズルいじゃないですか
あんな表情まで見せるとか反則ですよ

生き延びた鶴見がここまでやれるなら
もしもアチャが生き延びてたらどんなことになってたことやら

マッカーサーは日露戦争終結直後に大使館付き武官として来日してるが
何故か回顧録には日露戦争を観戦したと書いててここも想像力膨らむポイントだな

もしまだら金貨を使って北海道を救った男が
フルフェイス仮面だったらのっぺらぼうの可能性もあって
阿鼻叫喚だったかな

>真っ直ぐな人になれたね
作中で一番成長した男かもしれんな

>何故か回顧録には日露戦争を観戦したと書いててここも想像力膨らむポイントだな
ほえー
辺見先生よくそんな面白いポイント見つけるねぇ

鶴見って冷酷な判断は出来る男だけど
人が死ぬとそれを引きずるタイプ
くよくよと後悔したり悩んだりするセンチメンタルな男では兵隊を率いることは出来ないからクレイジーに振る舞ってるだけって感じ
アチャとはそこらへんが決定的に違うと思う
天然サイコか養殖サイコかの差

鯉登が後処理した上ですごい出世してるのは本当にすごい
駆逐艦やら駅やらがぶっ壊れてるのをどう誤魔化して部下を守ったんだお前…

マッカーサーに女装歴が付随すると
一気にこの漫画に出てくるにふさわしいキャラになる

ﾋでジパングの草加か角松みたいって言われてるの見てなるほどって思った

>鶴見って冷酷な判断は出来る男だけど
>人が死ぬとそれを引きずるタイプ
>くよくよと後悔したり悩んだりするセンチメンタルな男では兵隊を率いることは出来ないからクレイジーに振る舞ってるだけって感じ
>アチャとはそこらへんが決定的に違うと思う
>天然サイコか養殖サイコかの差
引きずってるようなことあったっけ？

谷垣が山のフドウぐらいでかく修正されてるかと思ったらそのままだった

>引きずってるようなことあったっけ？
妻子はもちろんだし
そもそも砂金を手に入れて北海道を独立させるって計画の動機は死んだ兵隊の為ってのだし

ゲンジロちゃんの加筆を抑えてる…ってびっくりしたわ

谷垣はゴールデンカムイ展で描いたのがMAXだったから書き足し無いのかなと思った

妻子の骨失って憑き物が落ちたのかな

>本誌だと「所詮鶴見中尉は金塊も権利書も得られなかった敗北者じゃけぇ…」だったのに加筆で一気に護国の英雄に
本人の野望も復讐も何もかも頓挫して最後に残った戦友たちへの想いのために
仇の形見で詐欺ぶちかまして北海道守ったのは色々と皮肉というかなんというか

なんというか鶴見は運が悪い印象

北海道は守ってくれたけど広島長崎は守ってくれない中尉

>なんというか鶴見は運が悪い印象
出世や野望の大事な場面で邪魔されまくっとる…

なあとしあき
やっぱウイルクいなけりゃ全て丸く収まったんじゃね？

>マッカーサーに女装歴が付随すると
>一気にこの漫画に出てくるにふさわしいキャラになる
兄が少年時代に死んでしまい頭おかしくなった母が女装させると丈夫に育つという迷信にはまって
そのせいでいじめられてたという鶴見が篭絡しやすそうな重い過去があるね

>北海道は守ってくれたけど広島長崎は守ってくれない中尉
ヒロシマ・ナガサキには黄金ないから

>>>ところで最終巻買ったほうがいい？
>>買え
>>二冊買え
>>結局読まなかったとしても買え
>>三冊買え
>実は金カムは日本語版と英語版の2バージョン集めてる
>台詞回しが独特なので翻訳の勉強になる
プロフェッサーペニス！(チンポ先生！)

>やっぱウイルクいなけりゃ全て丸く収まったんじゃね？
はい

書き足しの鶴見はガンダム0083で最後にバスクオムに救われるという後味の悪さを思い出した

>鯉登が後処理した上ですごい出世してるのは本当にすごい
>駆逐艦やら駅やらがぶっ壊れてるのをどう誤魔化して部下を守ったんだお前…
見てる視点が主人公サイドの読者視点だとそうだけど
金塊も知らない連中が事態を収めようとするならば「パルチザンを撃退した第七師団」っていう物語が一番聞こえがいいでしょうね
事実じゃなくていいのよ
中央のメンツが立った納得できる”物語”なら
その中で「父を失いながらも第七師団を引っ張った将校」として鯉登少尉は絶好すぎる

>なんというか鶴見は運が悪い印象
運も悪いけど30巻の加筆や通信簿で言われてる通り人の愛を嘘で試し過ぎなんだよ…

>なあとしあき
>やっぱウイルクいなけりゃ全て丸く収まったんじゃね？
あいついなかったらソフィアも普通の貴族のお嬢様のままでいられたからなあ…

中尉生き残らせるなら万一にも軍や月島に発見されないように
二代目のっぺらぼうになるくらいの覚悟と皮肉が欲しかった

荒らし混乱の元過ぎた

>最後の最後にこの表情はずるいわ
たったひとコマで鶴見篤四郎という男の全てを描き切った野田先生は本当に凄い

>なあとしあき
>やっぱウイルクいなけりゃ全て丸く収まったんじゃね？
ウイルク居なかったら長谷川さんオフラーナに逮捕されて妻子ともどもオモチャルート待ったなしよ

>北海道は守ってくれたけど広島長崎は守ってくれない中尉
その人生からロシアの侵攻絶対に許さんの思想に染まってるから他のことは考えられなかったんだろう

まあ実際網走の脱獄囚とチンピラとパルチザンが手を組んで五稜郭に籠城したってのは事実だしな

>>やっぱウイルクいなけりゃ全て丸く収まったんじゃね？
>はい
ウイルク「は？私が長谷川さんの妻子ぶっ殺さなきゃ彼が日本軍裏切ってGHQに潜りこめなかったんですよ。だから私こそが真の功労者です！」

>荒らし混乱の元過ぎた
このマンガ荒らし混乱の元がいっぱい出てくる…

30巻のソフィアの書き足し悲しすぎでしょ…
仲間の名前呼び続ける最後に二人の名前叫ぶところで泣くわ

作中一の犠牲者

>>最後の最後にこの表情はずるいわ
>たったひとコマで鶴見篤四郎という男の全てを描き切った野田先生は本当に凄い
思えばスパイなんてどこかしらに忠誠心がないとできないものな
それが政府とかじゃなくて本当に日本国ってところが最後の最後に残ったことだったんだろうなって
みんなの帰る場所として国を作りたかったのも坊太郎的なところも感じた
なんだかんだ寂しがいりやだったのかも

米に渡った門倉達はやっぱり収監されてしまったんだろうか

終戦時の中尉はもう70くらいは過ぎてるよな
それでもまだチャンバラやってたんか？

>米に渡った門倉達はやっぱり収監されてしまったんだろうか
第二次大戦まで米国いたら収容所送りは免れないよな

白石も干し柿食ってたのが凄い良かった

>なあとしあき
>やっぱウイルクいなけりゃ全て丸く収まったんじゃね？
収まるどころかそもそも何も起きなかったぞ

それでもカドクラ一派ならのらりくらりと逃げおおせてそう

>一方こちらは何も成せず得られなかったどころか罪悪感の描写をさらに強調させられた普通の人です
何も持ってない何も持とうとしなかった人間なので当然です
唯一持ってた罪悪感だけはピカピカに磨いておいてあげたからね！！

ゴールデンカムイ（砂金目潰し）

>>一方こちらは何も成せず得られなかったどころか罪悪感の描写をさらに強調させられた普通の人です
>何も持ってない何も持とうとしなかった人間なので当然です
鶴見中尉もそうだけど自分の器以上のことをやろうとするとできたとしても身を崩す感じよね
杉元が弟の真似できなかったのと同じように

>鶴見中尉もそうだけど自分の器以上のことをやろうとするとできたとしても身を崩す感じよね
>杉元が弟の真似できなかったのと同じように
優作殿はちょっと光の化身過ぎた…

>大団円だったね
ネットでバカにしたら来そう

三年以上一緒に居てまだ襲われてなかったのか杉元

>三年以上一緒に居てまだ襲われてなかったのか杉元
狩人はチャンスをじっと待つ

尾形自身は結婚はしなさそうだけど
弟の子どもとかかなりかわいがりそうな感じがする

フチが存命の間に…ってアシリパ・フチ・その他のアイヌからプレッシャーかけられてそう

そういえば韋駄天の子も順調に育ってるようでよかったよかった

>フチが存命の間に…ってアシリパ・フチ・その他のアイヌからプレッシャーかけられてそう
フチ「抱けーっ！」
オソマ「抱けえっ！」
稲妻Jr.「抱けーっ！」

>No.992820012
否定できないのが面白い

>一方こちらは何も成せず得られなかったどころか罪悪感の描写をさらに強調させられた普通の人です
ああでも良かったな…のとこは多少なりとも救われた気がして良い

>>No.992820012
>否定できないのが面白い
あれは一夜の過ちだったから…

割と鶴見がいてこそのゴールデンカムイって感じする

アチャと鶴見という2大モンスターに翻弄される残りの登場人物

>ああでも良かったな…のとこは多少なりとも救われた気がして良い
樺太旅にやすらぎを感じてたんだろうかね
思わずヒンナしちゃったり