僕のブログを熱心に読んでくださっている社長さんからありがたいオファーを頂きました。
あとある地区の就労支援事業所のグループ会社の社長さんからオファーを直接頂きました。
とても嬉しいお言葉です。
ただ僕には僕の夢があるんです。
僕を誘って頂いたことにとても感謝しています。
僕にはなによりも光栄なお言葉です。
でも、僕は妻と共通のとても大切な友人で2年後もしくは、それよりも前に叶えたい夢があるんです。
そのために僕は毎日こうして勉強をしたことや感じたことをブログに記録として残していつでも思い出せるようにしています。
僕はどんな好条件でも3人で働ける環境でない限りお断りしています。
3人で同じ職場でどんな利用者さんでも自分の意思で毎日でも通いたいと心から思って貰えるような施設で働きたいんです。
実際に僕自身で県庁にNPO法人を立ち上げる基準など必要書類など僕が知りたい情報はなんでも県庁に聴いています。
それは3人の夢を叶えるために自力でまず勉強をして
どうしても分からないことや県独自のルールや制度についても電話で分からないことは何度でも聴いています。
このくらいすることが基本だと僕は思っています。
まずどうしても分からないことは恥をかいてでも学ぶことが大切だと信じています。
でも自分たちが経営するとは必ずとは限りません。
どんなときでも目標がある限り1つでも多くの情報を知りたいんです。
仮に実際に自分たちが経営して開所してからも常に必要な姿勢だと僕は思います。
会社を経営するには常に有利な情報収集は大切なことです。
ということを昼間など県庁が開所している時間は計画したり電話で聴くことを実行しています。
この件とは別なのですが就労支援事業所と共通する福祉業界でのお話をさせてください。
なぜかここ最近、僕が3年前まで働いてた事業所の利用者さんと偶然、地元で会う機会が急に増えてきました。
特に不思議に思ってしまうのは僕を探しているようにも感じることもあります。
既に退職してから3年も経つのに僕に必ずどの利用者さんも早く戻ってきて!と声をかけられるんです。
ブログには書きませんし僕は県庁や市役所には通報しませんが・・・。
とても僕が働いていた環境と大きく変わりすぎてどの利用者さんも不満が爆発しています。
僕が当時職場にいた現在の利用者さんから聴く情報を知る度に怒りしか感じず元相棒を軽蔑してしまいます。
僕にも同じ年で心から信頼出来る相棒という呼べる職員がいました。
現在でも事業所にいるようですが僕は全く連絡はしていません。
人とは初心を忘れてしまうと
たとえ僕が心から相棒と信じて
お互いをフォローしながら頑張った日々の思い出さえも壊れていくばかりです。
とても残念な情報しか利用者さんから入ってきません。
僕の元相棒は何を目指して何を思って何を学んで利用者さんと触れ合っているのでしょうか・・・。
僕が変わったのか元相棒が変わったのかは分かりません。
でも確実に当時の利用者さんと地元で会う機会が増えて元職場の不満ばかり聴いて悲しい気持ちになります。
僕は元相棒を今では会いたいとも話したいとも思えなくなってしまいました。
何よりも僕はブログで何度も書いている通り
人間関係の大切を伝えている僕さえも元相棒とは二度と触れ合うことも解り合うことも語る機会も二度とないでしょう。
元相棒は初心さえも忘れて利用者さんから不満ばかり生む悪人に変わってしまったんでしょうか。
だから僕に戻ってきてと言う利用者さんが未だにいるのでしょうか・・・。
僕は何があっても、どんなに生活が厳しくなってお金に困っても
あの事業所に戻りたいとは残念ながら思えない程、嫌いになっています。
そして週末や平日でも地元で当時の利用者さんと偶然に出会うと
悲しい顔をして利用者さんから僕に戻ってきてと言われ
僕自身が利用者さんに誤魔化すことくらいしか出来ないのがとても辛いんです。
次からは出来るだけ利用者さんに会わないような時間に地元を歩こうなんて利用者さんからさえも逃げてしまいたい気持ちになる僕が嫌になります。
そのくらい僕は利用者さんたちの悲しい顔を見るのが辛いんです。
僕からあえて何もしません。
これは元相棒本人が自らからが気付くべきことだから利用者さんの不満を感じて欲しいんです。
僕の元相棒がせめて初心に返って少しでも1人でも多くの利用者さんから信用が戻ることだけを願っているくらいしか言えないのが残念です。