[Windows11] アプリを管理者として実行する方法

概要

以下の操作方法により、アプリを管理者として実行することができます。

• 右クリックして開く方法
• 検索窓で開く方法
• ショートカットで開く方法
• 常に管理者として実行する方法

製品情報

Windows 11

操作方法

右クリックして開く方法

1. アプリのアイコンを右クリックします。

2. 「管理者として実行」を選択します。

   

3. 「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか？」のメッセージが表示された場合は「はい」を選択します。

   

検索窓で開く方法

1. タスクバーの虫眼鏡アイコンをクリックします。

   

2. 検索窓にアプリの名称を入力して検索します。

3. 表示された検索結果の右側に表示された「管理者として実行」をクリックします。

   
    

ショートカットで開く方法

1. スタートボタンをクリックし、「すべてのアプリ」を選択します。

   

2. 開くアプリを「Ctrl」キーと「Shift」キーを押しながらクリックします。
    

常に管理者として実行する方法

1. スタートボタンをクリックし、「すべてのアプリ」を選択します。

   

2. 開くアプリを右クリックして、「詳細」→「ファイルの場所を開く」を選択します。

   

3. アプリを右クリックして、「プロパティ」を選択します。

   

4. 「プロパティ」画面の「ショートカット」タブにある「詳細設定」ボタンをクリックします。

   

5. 「詳細プロパティ」画面にある「管理者として実行」にチェックをつけます。

6. 「OK」ボタンをクリックします。

   
    

今後アプリを開く際は常に、「管理者として実行」した状態でアプリが開きます。

 

【メーカー情報記載時の表記】

「本ページには開発元メーカーのWebサイトで開示された情報や開発中の情報が含まれています。従いましてその内容は情報元で随時変更されている可能性がございます。誠に勝手ながら最新情報につきましては、開発元メーカーのWebサイトを再度ご確認ください。」