最終更新日:2022/7/20

マルヤス工業(株)

  • 正社員

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 半導体・電子・電気機器
  • 化学
  • 金属製品

基本情報

本社
愛知県
資本金
4億5,000万円
売上高
721億円(2020年6月期)
従業員
1,300名(2019年6月)

エンジン周りの製品を中心に開発・製造し、トヨタ自動車、国内カーメーカーの仕事を支え、グローバルな舞台で地球や人にやさしい自動車部品づくりをめざします!

  • My Career Box利用中

採用担当者からの伝言板 (2022/02/14更新)

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3月1日より、エントリー受付中です。

詳細は採用HPへ!
http://www.maruyasu.co.jp/recruit/

会社紹介記事

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岡崎工場、社屋外観。他にも御津工場、日名工場、大阪営業所、広島営業所があります。
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国内、海外ともに様々なグループネットワークがあります。

グローバルNO、1を目指して!

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代表取締役社長 山田 泰一郎

弊社は戦後の自動車産業の発展と共に歩んで参りましたが、国内における市場が成熟する中、その舞台は新興国・途上国まで広がっています。お客様から頂くニーズも多様化し、そのスピードも日々増していることを実感しております。

その中で企業として更なる成長を続けていく為には、全員が同じ目標に向かって知恵を出し合い、新しいことにチャレンジしていく姿勢が必要だと思っています。

十年一日のごとく環境が変化する中、「今やるべきこと」を一人一人が考え、行動を起こす。
そこにコミュニケーションと迅速な意思決定によるチームワーク(和)を築いていくことで、企業として大きな力となり、発展につながります。

一つの事がたとえ失敗したとしても、そこからは様々な教訓が得られますし、大きな成長の糧になるはずです。

しかし、それらは全て「人」の上に有ることです。いつの時代でも、企業発展の鍵を握るのはあくまで「人」であることは変わりません。その主役は常に「元気」でなければなりません。その為の環境作りも、絶えず追求していきたいと思っています。「元気な良い会社」を目標に掲げているのもそのためです。

当社はこれまで、防振ゴム用の金具部品、チューブ・パイプ部品、そして電子部品を開発・生産して参りました。今後は自動車のみならず、様々な分野での新製品づくりにも挑戦していきます。
私はやるからには「グローバルNo.1」を目指したいと思っていますし、社員にも常々呼びかけています。壮大な夢に思えるかも知れませんが、「必ずやり遂げる」という信念と不断の努力があれば、到達出来るものと信じています。

一人でも多くの人と、夢を共有し、ともに歩んでいきたいと思います。

会社データ

プロフィール

~日本の全てのカーメーカーと取引~

 トヨタ自動車が主な取引先となりますが、国内の全ての自動車メーカーにおいて当社の製品が採用されています。
 これも、当社の製品の品質の高さが評価されている証。メーカーに制限されない、業界全体に影響を与えるモノづくりができるフィールドが、ここにはあります。

~自動車だけでなく、様々な分野に事業拡大~

最近では、自動車分野以外の新製品づくりにも力を入れており、熱交換器をキーデバイスとした製品やIoT・AIを応用した、血液からガン細胞を検出する装置や植物工場の制御システムなどにも積極的に挑戦しています。

事業内容
●自動車部品
(自動車の燃料系・ブレーキ系・排気系部品、防振用金具など)

 自動車部品に関しては、燃費向上や排ガスのクリーン化に積極的に取り組んでいます。その代表的な製品が、“EGRクーラー”です。このEGRクーラーは、熱交換の技術を応用した製品で、ハイブリット車をはじめ、多くの車に搭載されています。

●鋼管

 ブレーキオイルや燃料などの重要な部分を担うだけに、それは乗せている人間の生命を支えていると言っても過言ではありません。 薄い帯鋼から管型成形溶接レデューシングまで連続的に製造される一重巻鋼管、薄い帯鋼を二重に巻き上げ溶着させた二重巻鋼管、ステンレス管など各種チューブが生産されています。また、軽量化やコスト削減のために、樹脂化した製品の開発に取り組んでいます。

《新規事業領域》
●省エネ

「熱交換器」をキーデバイスとした製品に積極的に取り組んでおり、燃料電池の排エネルギーを回収して、電気エネルギーに変換して再利用するシステムや、24時間換気の住宅で冬場に温かい空気が戸外に出たり、夏場に冷えた空気が戸外に出ないように熱交換を行う「全熱交換器」、産業用ロボットに搭載される熱交換器といった省エネで社会貢献する製品開発に力を入れております。

●ミニ植物工場

光、温度、風、水や養分を供給するための制御装置や様々な環境計測データをIoT、AI技術などを織り込んだ商品としてミニ植物工場を開発中です。

●医療

自動車部品の開発で培った流体制御技術を応用し、将来の医療技術の発展のために血液中のガン細胞を捕まえて検出する「血中がん細胞フィルティング装置」も現在開発中です。
本社郵便番号 466-0058
本社所在地 名古屋市昭和区白金二丁目7番11号
本社電話番号 0564-34-1501
設立 1956年8月
資本金 4億5,000万円
従業員 1,300名(2019年6月)
売上高 721億円(2020年6月期)
事業所 本社(名古屋)
工場(岡崎、御津)
営業所(大阪、広島)
主な取引先 ◇国内自動車全メーカー
トヨタ 、日産 、ホンダ 、マツダ 、三菱自動車、富士重工業
イスズ、スズキ、ダイハツ、ヤマハなど

◇海外メーカー
ルノー、プジョー、ゼネラルモータース、ダイムラー
関連会社 USA/CMA
FRANCE/Wevista
THAILAND/MIT
中国/天津マルヤス
中国/広州マルヤス

アイワ
マックス
マルヤスエンジニアリング
愛三ゴム工業
マルヤス物流サービス
ユタカ
プロテック
大光製作所
エム・ティ・エス
セキソー
伊那セキソー
セルコ

マセック
山口工業
マルヤス長野

働き方データ

  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 14.7日
    2019年度

社内制度

研修制度 制度あり
集合研修(1週間)、マナー研修(1日)、合宿研修(2回)
新入社員研修など、階層別教育
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

岩手大学、東北大学、千葉大学、早稲田大学、明治大学、中央大学、日本大学、横浜市立大学、山梨大学、新潟大学、信州大学、名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、愛知県立大学、南山大学、愛知大学、名城大学、中京大学、愛知学院大学、愛知工業大学、中部大学、大同大学、椙山女学園大学、金城学院大学、総合大学院大学、岐阜大学、三重大学、静岡大学、金沢大学、同志社大学、滋賀大学、富山大学、関西大学、関西学院大学、成蹊大学、立命館大学、京都産業大学、愛媛大学、九州大学など (順不同)

採用実績(人数) 2021年度:(大卒)3人
2020年度:(大卒)20人
2019年度:(大卒)7人

採用実績(学部・学科) 法学・政策系、経済・経営・商学系、社会・環境情報系、外国語・国際文化系、人文系、教育系、生活科学系、宗教・神学系、医療・保健系、芸術・音楽系、体育・スポーツ系、その他文系、機械系、化学・物質工学系
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2021年 2 1 3
    2020年 16 4 20
    2019年 6 1 7

採用データ

QRコード

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