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【平成24年10月1日作成 ベルベット・ファシストの計画と失敗】


こんにちは、今回はベルベット・ファシストの予定表を公開します。

去年の7月頃に名無し先生に見せていただいた数十ページに渡る書類ですが、その最後のページに彼らの計画が載っています。

このような文章が実際に存在するのです。


●西暦2042年(ヨベルの年)が、再君臨の年である!!?

封印①黙示録6章1節 白い馬 勝利
(1993〜1999)

ソ連崩壊で唯一の超大国になったアメリカの繁栄。湾岸戦争の勝利。反キリストに従う10人の王の一人(?)ロックフェラー家の隠し子・クリントン大統領の政権誕生(1993〜)

②赤い馬 殺戮
(2000〜2006)

ブッシュ政権誕生(2001〜)2001・9・11テロ勃発。現代のバビロンであるアメリカによるイラク・アフガン攻撃。

③黒い馬 飢饉・不況 秤(はかり)
(2007〜2013)

アメリカなどで飢饉。トウモロコシ価格の高騰。リーマンショック。黒人初の米大統領によるオバマ政権誕生(2009〜)。ギリシャ国債デフォルトの危機で始まったEUの金融混乱と世界不況。

④青白い馬 人類の1/4死亡(剣・飢餓・死病・獣)
(2014〜2020)

ロムニー政権誕生?異常気象や早魅などによる飢饉。エルサレム第三宮殿の建設(?)や、イラン・イスラエル戦争などにより、第三次世界大戦勃発?飢饉等も加わり17億の人類が滅亡?

⑤殉教者の魂が祭壇の下で叫ぶ
(2021〜2027)

現代のバビロン(アメリカ・EU)の富を吸い尽くした闇の支配者達(エドム中心の反キリスト集団?)の世界統合は漸進する。彼らは、超管理手法で、人々を、政治・経済的に、そして宗教的に弾圧して、その生きる自由を奪う。

⑥御怒りの大いなる日 大地震・天変地異 星が地上に落下する
(2028〜2034)

地球は、超大型の天変地異や、ポールシフト(地軸移動)などに見舞われて、世界の気象情報や、住環境は一変する。1年は、364日に戻って、”ヨベル暦”復活に備える。まさに、2032年の前後10年は、苦難の”大峠”である。

封印⑦聖徒の額に神の刻印が押される サタン配下に獣の刻印が押される
(2035〜2041)黙示録8章以下

第一のラッパ ※2036年3月、雷と火、地と木の1/3と青草焼く。
鉢①獣の刻印を押された者への悪性の腫れ物

第二のラッパ ※2037年3月  
鉢② 火の燃える大きな山、海の1/3血になり、海の生物1/3死ぬ

第三のラッパ ※2038年3月
鉢③ 大きな星、川と水源の1/3苦くなる

第四のラッパ ※2039年3月
鉢④ 神を冒涜する人々を灼熱の太陽光が焼く

第五のラッパ ※2040年3月 一つの星 底知れぬ穴
鉢⑤苦痛と腫れ物

第六のラッパ ※2041年3月 二億の騎兵・人類の1/3死亡
鉢⑥ハルマゲドン

第七のラッパ ※2042年3月 主の再君臨・私たちの復活
鉢⑦大地震・都裂ける

2012年のユダヤ暦元旦は、9月17日である。イスラエルでは。”角笛(ショファール)”が、毎年秋に吹かれて新年が始まる。しかし、2035年の秋には、第⑦の封印が解かれた後、天には、半時(6ヶ月)の静寂が有り、翌年の3月21日に、第①の角笛が吹かれて災害が始まる。即ち、この時から、ユダヤ暦は、ヨベル暦に切り替えられて、角笛が、ヨベル暦の、”春分の日”に吹かれるようになるのである。そして、2042年の春に吹かれる”第⑦の角笛”の響きの中で、種は御再臨され、イスラエル12部族は復活し、私たちの肉体も、その時、瞬時に蘇るのである(コリントせつ15章)。まさに、”主の力強い御腕による世界統治”が誕生する。最高の”ヨベル年”は到来するのである。

2042年3月21日”春分の日”に、御再臨の主イエス様は、角笛の響きと共に、東から西に正確に差し込む太陽光を背に、その光に乗って
、稲妻のごとく東からエルサレムに入城され、オリーブの山に立たれる。この日、サタンは、地下牢に幽閉され、主イエス様の千年王国が、地上に建国される。アダム創世以来からの聖徒達、滅びの中に在った”イスラエル12部族の方々、及び、イエス様に与る私たちも、”生命の身体”を着せられて、復活する。


異常です、いや、以上です。


BC3960年をアダム年の元年とし、6001年後に主の再臨が在るという文章です。

この文章には、明治天皇のエピソードが在ります。

明治天皇は、天皇という地位を利用し、日本の神道を徹底的に調べ上げた結果、神道の起源は、ユダヤ・キリスト教である事が分かった。

マハナイム論というのがあり、それによると、紀元前8世紀頃、ウジヤからヒゼキアに至る4人の王に預言を行った、アモツの子、イザヤが、後のゼデキヤ王の時代のバビロン捕囚を幻視したうえで、ユダの王統を護る為に、主の使命を受け、契約のアークを密かに携えて、ヒゼキア王の王子の一人、ニニギノミコトを中心とした一群のユダの人々を率いて、エイラット湾のエジオン・ゲベルから、大型タルシシ船に乗り込んで、海路、沖縄に到着。そこで誕生した王子の神武天皇が更に日向の国、宮崎に渡来した。

神道系の黒住教、金光教、天理教、大本教 はこの流れを汲み、主の再臨による、千年王国を信じている。

それが2042年になるというのです。

日本皇室は陸路ではなく船で渡来した。

当然、日本は島国ですから船になるでしょうが、中国、朝鮮を経由していないと言いたい訳です。

血の流れの順序をシルクロードで辿れば、中国、韓国、日本の順になるから、もっと前に船で来てたよ!!空飛ぶ円盤も乗ってたよ、としないと、日本皇室の出番が無いからです。

この発想がオーパーツという物の正体です。


以前の記事で、キリストの生まれ変わりだと言う洗脳を受けた◎田という人物をとりあげました。

この人物は明治天皇の血が入っており、文鮮明の血も入っています。

◎田氏は文句なく文鮮明と明治天皇双方の直径ですから、宗教的に重要な役割を果たさせる予定だった訳です。

◎田氏の養母は中山家です。

中山家はラストエンペラー溥儀と繋がります。

溥儀の弟、溥傑の妻が中山家、仲子と嵯峨公勝の子である嵯峨実勝の娘、嵯峨浩。

nakayama.png

      
当然、この系図に◎田氏は載っていません。

そして、◎田氏は、ベルファシに洗脳を受けましたが死去。

その子供、◎田ジュニアには、未だに多くのアプローチが在ります。

日韓合同朝廷を担がせようと言う連中からのアプローチです。

ネオ満州国の大義名分に使いたいんでしょう・・・溥儀の時みたいに。

まして弥勒教と日本神道の融合も謳える。

しかし、国際秩序維持派はそのアプローチを阻んでいます。

その手法は書いて良いかどうなのか???

兎に角、◎田ジュニア(といっても還暦近いですが)はベルベット側に担がれることはあり得ません。

さあ、ベルファシはどのようにして、この計画を達成するつもりなのでしょうか?

このような計画を読んだとしても、いまだに人事で、「何を訳の分からない事を言っているのか?」という友人が私の周りには大勢出て来る事でしょう。

そんなこと書いてないで、もっと現実的な事を心配しろよ。と、言われるはずです。

しかし、現実とはこのブログに書かれている事なのです。


それでは。
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立春に思う

昨日は節分。
今では恵方巻き(エホウマキ)がコンビニでもキャンペーン販売されているので豆まき大豆と共になじみになりました。吉方位に向かって太巻きを半分にしたのをかぶりつく作法で、今年の吉方位は東北東だそうです。こんなことを誰が考え出したのかと検索すると、鬼伝説の鞍馬地方だそう。何でも商売ですね。
1月下旬から2月初旬にかけて、かつてシンガポール→マラッカ→クアラルンプールを旅した時、旧正月前夜祭(期間が長い!)で夜はいつもどこも爆竹騒ぎに驚きましたが、節分は確かに気候の節目で昨日は陽気、今日は寒気のようで三寒四温の変化期に入ったようです。
ヴェネチアの共和制を検証する前に、埋葬地のないキリスト教社会がどのような葬送をしていたのかふと興味がわきました。歴史映画を参考にすると「ローマ帝国の崩壊」では、出先の居城で他界したマルクス・アウレリウスはやぐらを組んだ火葬、ブリテン島舞台の歴史ものもやぐら火葬が一般的で、小舟やぐらに火を放ち流すのがひとつありました。「ハムレット」で墓堀人の会話が長く交わされていますが、土葬はもっと後に行われた葬送のようです。ツングースの鳥葬も聞きましたし、バリ島ではヒンズー教徒のやぐら火葬を観察する機会もありました。遺灰は海に流し、「ムラスティ」という海の浄化のための儀式祭りを4月に行います。
カラスのように死体を残さない死に方はないのだろうかと、寺院教会僧侶司祭牧師などの神官たちに握られ葬祭業者に管理される死について考え、近づくヴァレンタインデーの求愛シーズンまで商売化していることを考える立春です。

皆様

皆様

たくさんのコメント、励ましをいただきましてありがとうございます。

記事をシンプルにしすぎたため、本文中で誤解が生じる部分が在るかと思います。

◎田氏は、 岡本天明だとか、スェーデンボルグの研究者関係とつるむのですが、御本人も利用されている事に気付き始めたのでしょう。

だから、梨本側の女性と結婚させられる予定で居たのを、わざと一般の女性と子供を使った訳です。
そして子供の代からは、ベルベット側と係わらぬ人生を歩ませようとした訳です。

従って、◎田ジュニアは教会の活動には一切関わっていません。

その、血筋ゆえ、ベルベット側に近づかれる、お気の毒な境遇であると言えます。

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No title

ブログ主様、名無し様、いつもありがとうございます

上記予定表、了解しております
アングロサクソンミッションやヒットラーの最終予言 等
上記内容より詳細には欠けますが、知られていることかと思います

お聞きしたいのは、
この頃、よくネット上や一般書籍等に記載がある
落合莞爾氏の説の 正誤がありましたら、お教え下さい

私も戦争のない世界と日本を強く願っています
ブログ主様、名無し様、ご健勝を願っております

分裂と建国

wlkiより転載

『預言者アヒヤはソロモン王死後の王国の分裂を預言した。
後継者争いの中で身の危険を感じてエジプトに逃れていたヤロブアムは、
イスラエル王国内の不満分子にかつがれる形でイスラエルへ戻ってきた。
ヤロブアムや各部族の代表たちは、ソロモン王の後継者レハブアムに謁見して
重税と賦役の軽減を願ったが、にべもなくはねつけられた。
これに不満を覚え、諸部族がレハブアムに叛旗をひるがえした。
抵抗を受けたレハブアムはエルサレムに逃れ、部族連合にかつがれたヤロブアムは
イスラエルの新しい王ヤロブアム1世として、シケムで王位についた。
これが北王国(イスラエル王国)である。
12部族のうち、10部族がヤロブアムを支持し、レハブアムのもとに残ったのは
ユダ族とベニヤミン族だけであった。レハブアムから南王国(ユダ王国)が始まる。
2つの王国は60年にわたって争い、ヨシャファトがアハブの娘アタリヤと
結婚したことで同盟が成立したが、アハブ王家はイエフのクーデターにより断絶し、
イエフがイスラエルの王となった。』


この逸話の中に預言、権力や権威の分裂、新たな国の建国が縮図としてありますね。
既に預言めいたところから戦略が発生している訳で、
権威を得たい者が、権力を得たい者に擦り寄って大義を与える手法です。
諜報力を持つ者が国内情勢を把握し世論の動向を占えるのは当然なのに・・・

海運王K.スガワラと緑のカラス

嵯峨家後継者である浩の弟は学園経営と冷凍船会社を経営していた。
スガワラ外伝には著述されていないが、タンカーに乗り出した頃、原油を降ろした空船を洗浄後小麦などの穀物を輸送。オイルショック後は冷凍船に参入している。転んでも転んでもただでは起きあがらないし、暴発もしないK.スガワラは勃興してきたベルファシ=緑のカラスともうまく提携したのでしょう。

123様、あやっぺ様

>私も上の方と同じように、南朝or北朝か?とか、左翼or右翼か?とか、緑のカラスor違うカラスか?など、どちらが国民にとって光のような存在だとかって、意味がない気がしてきました。。。

お二人が仰る様に、『伝統文化の裏に潜むイリュージョン』から、日本国民が一日も早く解き放たれる事を希望します。その上で、真の伝統文化維持を民の手で実現する手法を確立すべきでしょう。

草莽の志士も特攻隊も

既得権益参入を果たしたい爺様たちが良からぬ計画を立てる。
熱き思いを駆り立てられた若者が動員される。
この構図を指して、「じいさんが決め、おっさんが命令し、若者が死に追いやられる」という。
尖閣諸島の帰属をめぐって日中間に緊張が走った時に、学生たちにこれを繰り返して笑わしました。
あやっぺさん、誰がなっても・・と投げやりあきらめないことです。東京都の予算額は仮国想定すると世界で十番目くらいに番付される巨大なものなのです。都知事の権益や発言権の大きさはそれくらい魅力があるのです。

嵯峨家はもと正親町三条家で三条西家の系統です。浩の母親は白田出自、ヒゲタ醤油です。緑のカラス=正田家も醤油製造業です。何かが偶然に決まるわけではなく、睦仁親王を生んだ中山慶子の中山家は産屋の新築もままならない程窮乏していたそうです。大名毛利家の後ろだてで事なきを得たのでしょう。江戸城開城後、天皇が江戸に入城する時に伴した公家に正親町三条家もいて嵯峨と改姓し、下谷に一万坪の屋敷と侯爵位を得ました。後に赤坂→日吉と移転しています。一代おきに公と実の字を命名しています。出版の春陽堂もつながっています。 

No title

はじめまして。
私も上の方と同じように、南朝or北朝か?とか、左翼or右翼か?とか、緑のカラスor違うカラスか?など、どちらが国民にとって光のような存在だとかって、意味がない気がしてきました。。。
カラスさんたちって、敵味方に分かれて活動してるって聞いたことありますし・・・
都知事選も、誰がなっても、この計画通りに進んでしまうのではないでしょうか。。。

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