本が(発売日に)届いた。今日はいい日だ。
「きつおんガール」(小乃のの 合同出版)
そして早速、#読了 しました。
凄くパワーを貰えるマンガでした
以下、ちょっとした感想と他の本についても。
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※「きつおんって何?」って方は2枚目の画像を参照ください
#読書好きと繋がりたい #漫画 #吃音
スレッド
会話
返信先: さん
まず、幼少期からの経験を素直な文体とマンガで描いてくださった作者に感謝したいです。己の古傷を抉るような創作活動はとても大変だったろうと思います。
でも、そのおかげで何処かの誰かにパワーと肯定感を与えて下さった事は、とても尊い事なんだろうなと感じています。
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「吃音者の話をただ普通に聞いてくれるだけの世界」、僕もいつかそんな世界が普通になればいいなと思っているうちの一人です。
他の人とちょっと違うところがある事を素直に受け入れられる社会、いま、世界は三歩下がって四歩進みながらそういう世界になりつつあると感じています。
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このマンガには「吃音」「どもり」と言った直接的なワードは出てきませんが、他人と違う事が不利であると感じている女の子が、自己肯定を得るまでの曲がりくねった紆余曲折が描かれている傑作だと思います。
そういった自己肯定を得るプロセスが、この「きつおんガール」にも作者の経験として→
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→詳細に、(また、解説の菊池良和先生にも分かりやすく説明して貰いながら)描かれている点、吃音の当事者でなくても、「他とちょっと違う所があることに悩んでる人」全てにおススメしたい2冊の本です。
最後に、どもり、吃音で悩む人に、僕がだいぶ救われてかつクスッと笑った文章があります。
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