MeYouの儚いブログ

「『ぷーすけのひとりごと』は傑作と思っています。

みゅーさん、文章力凄いです！作家になれますね」

…先月の再UP後に、こんな嬉しいことを言って、煽ててくれた人がいました。

数日前にも、ぷーすけや旅行記事が大好きと言ってくれた人がいました。

傷ついている私を思い遣ってくれているんでしょう。

 

再生MeYouの初っ端はこぎみゅんでしたが、再々生MeYouはぷーすけです。

ぶっちゃけ、ぷーすけの方が１万倍愛しい。

ごめんね、こぎみゅん。ってゆーか、比較対象では無いのです。

ぷーすけは私の家族だから。

ブログに残したいのはぷーすけです。

 

アメリカで３回→帰国→日本で３回と、計７回も引っ越ししたので、この家で暮らし始めた頃にはもう、ぷーすけの背中は丸くなり、スポンジが凹んで鼻がふにゃふにゃに......。

熊の寿命は、ヒグマもツキノワグマも、野生では20歳、飼育下では30歳だそうです。

ぷーすけは３1歳、もう、よぼよぼだよ。

 

私が死んだら、ぷーすけはどうする？

このままずっと、ボロボロになるまで生きていたいかな？

え？みゅーちゃん、頭大丈夫かって？......最近少しアブナイかも。

 

前回も、今も、こうしてぷーすけのことを記事に書いている私はべそべそ泣いて鼻水が垂れている。

 

 

　　　　ぷーすけのひとりごと

 

 

僕はぷーすけ。

Brea mall（LAの東50km）のおもちゃ売り場で一番デカかったんだよ！
僕の後ろに写っている窓は、住んでいたロサンゼルス郊外の風景をイメージして、
みゅーちゃんが仕事の合間に１年がかりで造ったステンドグラス。
 
 　　　 
 
僕は結婚のお祝い品。
Wayferers Chapelで結婚式の打ち合わせをし、カメラマンまで契約も済んで、でも直後にみゅーちゃんのお父さんが急死しちゃった。
湾岸戦争が起きてアメリカ国内はテロの危険性も言われてしまった。

だから、結局日本からは誰も呼ぶことは出来なかった。
この話を聞いた同僚の人が、みゅーちゃんを可哀そうに思って、急遽サンフランシスコ支店とニューヨーク支店の人に声をかけてくれて、数人ずつ出席してくれることになった。
僕はその人達の有志に買われたのさ。
みゅーちゃんは友達に、パパさんと出会ってたった1カ月で入籍した‟武勇伝”をよく話してた。
まだ結婚なんて早いと思っていたのに、一目惚れされて、懇願されちゃったから仕方なく、だってさ、ホントかな？（ホントだよ！)
 
　　　　　　　　　　 　　　　 　　　　 
 
みゅーちゃん家に来て、僕、本当に良かった！
みゅーちゃんはぬいぐるみが大好きで、僕のこともとっても大切にしてくれる。
アメリカ人に買われたら、ガキンチョに靴のままの足で廻し蹴りされてボロボロになってたかも。

 
アメリカで３回も引っ越ししたけど、みゅーちゃんは引っ越し屋さんのバッチい手で触られたくないからって、いつも僕を助手席に乗せて自分で運んだ。

フリーウェイで隣や前を走る車から笑われたり、２度見されたりしたのが嬉しくて、みゅーちゃんはしばらくスーパーに行く時も僕を乗せていったよ。

アメリカのフリーウェイミニ知識：料金がfreeという意味ではなく、立体交差なので信号で止まらないでいいという意味(しかし、市街地の交通量の多い道路に出る際は信号がある場合が多い)。

有料の州も少しあるけど、カリフォルニア州はごく一部の橋を除き、全て無料です。

公共交通機関が乏しく、本当に車社会です。

husは毎週1回、片道２００kmのサンディエゴに通勤していました。
日常的に高速で長距離を走り、また、古い車が多いので、州を跨るInterstate Highwayの路肩の至る所にバースト したタイヤの破片が転がっていました。

我が家も、特に路面が熱くなる夏場にドライブ旅行をすると、必ずと言っていいほどパンクしました。
 　　　　　　 　　　　 　　　　 
　　　 　　　　　　
 

今いる家は別荘として建てられて、数年間、僕はずっと一人で留守番させられてた、ヒドいよね！
おっきい僕が窓に映ってると、ドロボーが驚くだろうって。
毎日リビングの窓から海を眺めて、みゅーちゃんが来るのを待ってたよ、

ひとりぼっちで
 

でも最近は、ずっと一緒にいてくれるようになった、嬉しいな！
お外にバイキンがいて、旅行に行けないし、都会にある他の2件の家にもあまり行けなくなっちゃったらしい。
 
僕がみゅーちゃんの所に来たのは、お父さんの死と悲惨な戦争があったから。
みゅーちゃんが僕と一緒にいてくれるようになったのは、怖いバイキンが出現したから。
えっと、何が言いたいかというと...？
僕、頭の中はスポンジだから難しい事言えないけど。
 
いま世界中で悲しい思いの人、苦しい思いの人が沢山いる。
大事なものも多く失われてしまった。
不安な生活はまだ続いているし、将来もまた同じようなことが起こるかも。
だけど、そんな中でもなにか、ほんのちびっとでも、
いまを生きている中でいいこと、嬉しいこと、僕のようなラッキーを見つけて欲しい、っていうことかな。
 
        　　　　　　　　 　　　　 
 
僕、もう随分年を取った。

背中も丸くなってきちゃったよ。
だけれどみゅーちゃん達と一緒に暮らせて、幸せだあ～！
 
でも．．．最近ライバルが出来ちゃった．．．
コイツさ！
 
 
 
あれ？違った．．．この人はパパさんのライバル．．．
コイツだあ～～！！
 
 
 
キリン改二だって、ヘンな名前！

フザケた奴だぜ！

顔もトボケてやがる！！
今日もみゅーちゃんは‟提督との絆”歌うToshlさんが握ってる改二を見つめてる。

 

提督さん達はいい年した野郎 (by Toshl）なのに、ぬいぐるみを持つの？
ちょっとキモ...いえ、しゅーるだよね、

なんだか不思議な世界だけど、すごく楽しそうだ。

どす黒い声援 (by Toshl) の中に入ってみたいなあ。 
 
この歌も素敵な曲だね、途中で高さが変わってるの？
「そう。原曲はC Major→F Major、ToshlさんはA♭Major→D♭Majorに転調してるんだよ」

そっかあ。Toshlさんの透き通ってるけど力強くて優しい声、哀しい歌詞だけど励まされてる気もするよ。
でも......やっぱり伴奏が無いと曲のイメージがはっきり浮かばないなあ。 
ねえみゅーちゃん、Toshlさんの歌にピアノの伴奏付けてよ。
......あれ、みゅーちゃん？
 
「ボクカワウソとキリン改二のプレゼント、応募のメール出せば良かったよう～ 
ボクを応援するブログを一生懸命書いてくれてるからって‟乱数Toshlさん”はきっとMeYouを当選させてくれたよ......(注:そんな不正はありません)
欲しかったよう、シクシク......」
 
ど、どうしちゃったの！？みゅーちゃんは物欲が皆無の人なのに？
毎年パパさんが誕生日に欲しい物聞いても、

焼肉行こ

しか言わなくて困らせてるじゃん。
そんなブサイクな奴来ても邪魔なだけだよ！
Toshlさんが歌いながらニギニギしてたから欲しいだけでしょ？
 
「そうなのかなあ？...でも他のToshloveみたいに 

‟絶対洗濯しないで送って下さい” とか 

‟髪の毛付いてるかなあ？” とか 

‟顔拭いて匂い付けて下さい” とか、

そんなヘンタイじみたこと思わないよ？............ちびっとしか」

 

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私は2度も、Ameba当局によりアカウント削除処分を受けました。

(支援へのお礼や経緯等、プロフィールをご覧下さい)

末尾にリンクを貼った記事は、なぜか４度の削除処分や公開停止処分を受けました。

Amebaでの掲載ができないので、ＦＣ2ブログにてＵＰしています。

どうかお読みください。

そして、共感/批判を問わず、ご意見をコメント頂ければ幸いです。

 

この記事はたった今 23：30頃に非表示処分となりました

記述してあった下記リンク記事↓の紹介文等を全て自主的に削除しました。

 

一旦表示されましたが、0：30再び非表示処分となりました

(掲載はたった30分でした)

おそらく記事題名が″Ameba規約違反”なのでしょう。

題名さえ許されないほどの、重大・重要な記事だということでしょうか。

ＦＣ2ブログにてＵＰしています↓（クリックしてください)

 

『yoshikittyに関する記事です。題名さえ書けませんが、どうかお読みください。』