Apple CarPlay導入に向けた作業(ハード) 
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
2
バッテリーのマイナスを外す。どこかに触れるのが怖いので紙を挟んだ。
3
MTのシフトノブは回すだけ。
4
コンソールパネル。シフトノブ後ろのクリップから外していく。
5
フロントコーソール、H型のフレーム。根元のクリップで止まっているので内張剥がしを差し込んで手前方向に剥がす。
6
サイドパネル。クリップが2ヶ所あるので横向きに剥がす。これは簡単。助手席側も同じ要領で剥がせる。
7
助手席下側のパネル。サイドシル、足元のパネル、と外していき、クリップを外しながら手前に並行に引く。
8
ハザードと送風口の付いているパネル。助手席側のクリップは金属なのでかなり硬い。ハザードは配線があるのでケーブルを外す。
9
メーターフード。これが一番難しかった。複数のクリップで固定されていて、容易には外れない。怖い。三連メーター左側のフードを掴んで手前に並行に引いて左側を外し、メーター右側のフードを掴んで手前に並行に引いて右側を外したら行けた。
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モニタ。10mmのネジで固定されているので、それを外したら手前に並行に引けば外れる。ケーブルが引っかかっていて本体を引き出すことができず、ケーブルを抜くのに苦労した。写真は作業途中のものだが、この位置まではケーブル長に余裕があるので、何とかケーブルの引っ掛かりをほぐしてここまで引き出してカプラを抜く。カプラ毎に形状が異なり差し間違える心配はないので、位置を覚える必要はあまりない。
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リンク先のマニュアルに指定されている長さでケーブルをまとめる。
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束ねている部分はフレームの後ろに通してタイラップでフレームに固定し、スポンジを巻いてある方のケーブルは写真の矢印のルートで下に通す。
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全てのカプラ類を接続して、内装類を元に戻す前に、バッテリを接続して動作確認。
iPhoneを繋ぐとApple CarPlayの使用許可確認が出るので、確認するとApple Carplayの画面になる。GPS、スピーカー、タッチパネルが動作することを確認する。このほかにカプラを外したミュートボタン、ハザードボタン、スポーツモードの動作を確認。
大丈夫ならパネルを全て元に戻して完了。
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