中国人「謎の風習」に日本の団地が大混乱…!住んでみたらこんなにヒドかった

これはもう日本じゃないのでは…

前編<「乗っ取ってやるからな!」中国人に占拠される「日本の団地」そのヤバい末路>で見てきたように、言葉が通じない中、自治会の規則を守らず、好き勝手にふるまう中国人に占拠された日本の団地が増えている。

そんな中、治安の改善を試みる団地も少なくない。埼玉県川口市、総戸数2454戸の大型団地もその一つだ。

踊り場で立ち小便する人も

「正確な数字は把握できていませんが、住民の半数近くが中国の方だと思います。確かに10年前は『香港のスラム街・九龍城のようだ』と言われていましたが、ゴミ捨てに関する注意書きや入居のマナーを記した冊子を中国語表記で配ったことで、トラブルは減りつつあります」(自治会役員)

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確かに各棟を回ってみると、頻繁にスタッフが清掃を行っており、表面上、汚れた場所はない。だが、敷地内にある半数以上が中国人オーナーの店となった商店街を訪れると、そこで雑貨店を営む60代の日本人男性の住民が実情を話してくれた。彼はこの団地に30年以上暮らしている。

「唾や痰を吐くのはもちろん、踊り場みたいな共用スペースで小便する人は残念だけどまだいるよ。昔より多くはないけど、『トイレを流す水がもったいない』とかの理由で、つい外でやっちゃうんだろうね。お互いに理解し合おうなんて、半ば諦めているよ」

 

日本人住民の取材を通じて、「ドアから共有部の廊下にゴミを掃き出す人がいて、髪の毛が散らばっていて気味が悪い」「夕食時、中華包丁の音が響いてうるさい」といった声も聞こえてきた。

些細なトラブルは目立っていないだけで、確かに存在している。どれだけ自治会が対策をしようとも、文化、習慣が違えば、様々な場面で軋轢が生まれてくるのは仕方ないことなのかもしれない。

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