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日本三鳴鳥

 投稿者:ドク  投稿日:2009年 6月 8日(月)07時05分22秒
  日本三大鳴鳥といえば、ウグイス・コマドリ・オオルリです。
ここではウグイスとオオルリの声は聞けるのですが、コマドリの「ヒーン・カラカラカラ」という声を聞いた事はありません。
「ヒーン・カラカラカラ」と鳴くというのも本で知った話ですが、実物は、以前書いたショップで見ました。
確か・・良く鳴くからと、3万円の札がついていたような気がしますが、ミソサザエは5万円もの値段だったと思います。
ホオジロ・ヤマガラ・ヒバリ・ウグイス等々、捕まえては飼育した時代の人間ですから、買ってまで飼う気はしなかったのですが、オオルリの美しさと声を聞けば、一羽専属の歌手がいてもイイナ~って思います。
ウグイスはメジロをオトリにして、何度も捕まえ飼育しました。
山でも響き渡る声ですから、室内では声が大き過ぎて家族から嫌がられた記憶があります。
ヤマガラは良く馴れて、色んな芸を見せてくれました。
殆どの鳥は、最後は逃がしていたのですから、捕まえる事と餌づけをするのが楽しかっただけで、野鳥が売れるなどとは思いもしない時代でした。
ウグイスは見ている人は多いでしょうが、「コマドリってどんな鳥?」っていう人は多いでしょうから、又、図鑑の写真を載せます。
 
 

追記

 投稿者:ドク  投稿日:2009年 6月 8日(月)21時59分29秒
編集済
  コマドリですが、実際に見たのは、図鑑の絵程には赤みが乗っていなかった様に思います。
かなりの高地に生息する鳥ですから、当然、此処らにはいない鳥ではあります。
犬の掲示板なのに、最近では野鳥の話ばっかりですが、もう少しすると、この地域ではカワセミが見れるのです。
カワセミも、ブルーの羽色がキラキラして綺麗ですよ!
以前のことですが、友達が何羽か餌づけようとして、大きな鳥小屋を作り、その小屋の中に池を作って、金魚やハヤやフナを泳がせていましたが、餌づけには失敗したようでした。
相当野鳥に詳しい(その道の不良でも)難しいものはいるようでして、「死なすのは可哀相だからもう止めた。」と言うのを聞いた覚えがあります。
僕は、猛禽類を飼いたいというのが希望ですが、飼育禁止の鳥ばかりでして、輸入鳥では最低でも30万もするのですから、とても買えません。
それ以上に、餌がタイヘンなのです。
ペレットと言われる、毛玉を吐き出させないと、胃の調子が悪くなって死んでしまいますから、ネズミ等を食わせなければならないのです。
以前、溺れていたアオバズクを保護した時等は、餌にするコオロギの繁殖もしたし、冷凍マウス(1匹100円)を買っては食わせ、最後は、馴れて離れない「ズー君」と涙の別離をしたのですが、猛禽類は、一旦気持ちが通じると物凄く飼い主に馴れるのが嬉しいのです。
知らない人が来ると、「フー・フー」と威嚇の声を出すのも、可愛いと思いました。
もう一度飼いたいとは思いますが、野鳥が人に捕まるのは、意図して捕まえ様とした時以外は、何等かの体調不良の時ですから、生かす事・・それ事態が、思っている以上に難しいのです。
「モズの叫ぶ夜」でしたか?そんな小説がありました。
面白い小説でしたし、続編もマアマアでしたが、小説はともかくとして、モズという鳥は、昔、メジロを飼っていると飛んできては殺していく極悪の鳥でした。
近所で、僕にメジロの捕獲から飼育方法を教えてくれた一級上の人は、次々とモズにやられたからと言って、トリモチを仕掛け捕まえた事がありました。
ところが、捕まえたその瞬間、手を突付かれて、血だらけになって放してしまったのです。
悔しがって話した、50年も前の事を思い出します。
でも、もしも、捕まえられたなら、モズだったなら飼育したいと、今は思っています。
猛禽類の馴れた姿というのは、別格な可愛らしさを感じさせるのを知っているからです。
 

鳥の話の終わり・・・

 投稿者:ドク  投稿日:2009年 6月 8日(月)22時42分14秒
  野鳥を長く飼っていると、籠から出しても飛べないだろうと想像するでしょう?
誰もがそう思うでしょう・・・その通り、飛べないのです。
ピョンピョンとするだけで簡単に手で捕まってしまう程、飛べなくなっています。
何度も経験している事なのですが、籠から出して放した鳥は、庭の木に止まっているのですが、(これが不思議なのですが)朝露を浴びると、元の自然児に戻ったと言いますか?力強く飛び立つのです。
多分、こういう話を知らないだろうと思ったので、お話してみたのですが、どうでしたか?
上手に生かしてやれる知識と技術があるなら、一時遊んでも良いのではないだろうか?なんて言ったら怒られるでしょうが、野性というのは「魅力が有っても脆い」と、思われますが、実際には、中々強いのですよ!
死なせないだけの自信を持っていると言っても、現在では、誰も褒めませんけれど・・・。
 

Re:鳥の話

 投稿者:ロデム  投稿日:2009年 6月 9日(火)22時58分59秒
  コマドリは奥秩父でよく鳴き声を聞きました。丹沢でも塔ノ岳あたりまで登ればいましたね(今はどうか知りません)。カワセミは最近なぜか都会で増えているようです。都内でも洗足池などにはよく来ているようですね。清流の鳥というイメージが壊れてしまいそうですが。
ドクさんのご自宅付近は自然が豊富ですから色々な鳥が来そうですね。
 

ビビリ犬が来ました

 投稿者:ドク  投稿日:2009年 6月10日(水)17時44分33秒
  バリケンから出そうとしたら出ようとはしないし、抱き抱えて降ろしたら、地面に腹這いになって全く動かないので、以前紹介した、臆病な虎次郎を思い出しました。
名前は「ネロ」だそうですが、闘犬ですから、寝てしまうのは拙いので、何と呼ぼうかと思っているのですが、今一番の候補は「マ~ラ~」です。
それも・・・ビッグが付きます。(笑)
スンゲ~・・バカデカなんで・・・(爆)
こいつ、やる様になるんだろうか?・・・・シャイな犬は普通にするのが、とってもタイヘンです。
牙をむいて噛みに来る犬を矯正する方が、はるかに楽なのです。
シャイを治す努力を始めてみる事にします。
 

木瓜?ボケ

 投稿者:ドク  投稿日:2009年 6月11日(木)22時09分54秒
  ビビリ犬の呼び名は、いくらなんでも「マ~ラ~」なんて可哀相ですから、「ボケ」と呼ぶ事にしました。(笑)
黒ければ「クロ」・虎毛なら「トラ」・アオバズクには「ズーク」なんて、安直に名付ける飼い主ですから、薄いフォーンの毛色に合わせて「ボケ」としたのです。
気の強い女の代表として、北条政子からとったマーちゃんは、別格です。(笑)
マーちゃんの隣の檻へ入れたのですが、そこでは普通の犬ですから、扉を開けたままで、檻の外へ餌桶を置いて様子を見たのですが、外に出て食べていました。
それではと、引き綱を持って、首輪を着け様としたところ、腹這いになって動かなくなってしまったのです。
首輪をつけて引き綱を着けられるのが怖いみたいですから、首輪をつけたままで、目の前へ餌桶を置いてみました。
餌を前にして、ピクリとも動きません。
仕方が無いので、首輪を右手で持ち上げ、左手で背中の皮を掴んで持ち上げ、檻へ入れたのですが、腹這いのままです。
犬の矯正なんて、気長にやらなければなりませんから、首輪へ短い綱を縛り(引きづっている状態にして)餌桶を置いたままで、犬舎から引き揚げました。
その後見に行ってはいないのですが、綱をつけたままで、しばらく様子を見ようと思っています。
どれ位時間がかかるかの予測できませんが、首輪と綱に慣れれば、運動にも行きたがるだろうと見ています。

今日は、野鳥を売っていた店主が逮捕されたというニュースを見ました。
お金を出しても欲しい人がいるから、売る人もいるという事なのでしょうね。
カナリヤとか、インコとか、簡単に増やせる小鳥とは違って、野鳥は簡単には増やせないし、何よりオスだけしか飼わない(羽色が綺麗で良い声で鳴くから)のが、罪が深いのだろうと思います。
一人レスキュー隊(笑)が保護している鳥は、とても良い声で鳴くようになりました。
擂り餌も残っているので、もう少し飼ってやってから(楽しませてもらってから)放すことにしようと、思うようになっています。
 

そう言えば・・・

 投稿者:ドク  投稿日:2009年 6月11日(木)22時53分21秒
  カワウって知っていますか?
琵琶湖の鮎の漁協が、カワウの被害で潰れてしまったとか聞いています。
飛んでいる姿は格好が良いのですが、本当に嫌な鳥です。
何度か話ていますが、今いる所の前に、綺麗で冷たい水が流れている沢があるのです。
2~3年前の夏だったと思いますが、その頃は、木製の長い梯子を下ろして有ったので、ヨシPさんは、スッポンポンで梯子を降りて「ヒャ~冷たいわ~・・メチャ気持ちが良いわ~」と叫んでいたのですが、この沢の一部せき止めて、此処へ犬の残飯を投げ込んではいたのです。
残飯に引き寄せられて、小魚が集まって来れば、それを狙って天然のウナギが来るだろう。そうしたら、釣り上げて食ってやろうと、思っていたのです。(笑)
かなり、沢山の魚影が見える様になっていたので、次に大雨が降ればウナギ(天然のウナギは腹が黄色いのです)が間違いなく登ってくると、楽しみにしていました。
今朝起きて、挿し木苗を見に出たら、なんと、カワウが飛び立ったのです。
かなり沢山の小魚がいたのに、全く見えません。
木がかぶさっていて、上からは見えないだろうと思っていたのですが流石です。
次のオフ会では参加者に、一切れづつでもご馳走しようと思っていたのに、先にカワウの胃袋を満たしてしまいました。
長い木製の梯子は、何時かの台風の時に流されてしまったので、今はありません。
 

引き綱が怖い?

 投稿者:ドク  投稿日:2009年 6月12日(金)08時49分59秒
  今朝見たら、引き綱を噛み切っていましたから、「ボケ」は綱が怖いみたいだと感じました。
仔犬の時に、引きずられた経験が有るのだろうと思われるのです。
もっとも、這いつくばって震えていたので、僕も無理矢理引っ張って、足から血を出させてしまいましたから(笑)こういう犬は、益々引き綱が怖くなってしまうのだろうと思いました。
後で出かける前にもう一度、腐りかかった様な、切られても良い綱をつけてみます。
 

Re: カワウ

 投稿者:ロデム  投稿日:2009年 6月12日(金)21時09分32秒
  カワウも最近なぜか都会で増えている鳥ですね。昔は東京近辺では上野の不忍池にしかいなかったと思いますが、今では私の住んでいる横浜のどぶ川にも棲みついています。道を歩いていて電線に止まっていたカワウの糞を肩にかけられたことがありました(笑)。  

鵜の目・鷹の目

 投稿者:ドク  投稿日:2009年 6月12日(金)22時28分36秒
  鵜の目は、凄く良いらしいのは、その姿(岩の上で、ジーと、鮎が登って来るのを見ていて、動く魚を確実にゲットするのを見ても)納得です。
基本的には嫌な鳥なのですが、冬に、霜が降りた河原で、枯れ木に止まっている姿は、本当に絵にしたいと思う程、風情があります。
今年の初めでした。
犬の運動へ出たら、その光景に出会ったので、急いで帰ってカメラを持って撮影しようとしたのですが、カメラを持って行った時にはいませんでした。
保護鳥だとの事ですが、ろくな鳥ではありません。
天然ウナギを食いそっけた恨みは深い!(笑)
ロデムさんの言われた、街中でもカワセミを見るという話ですが、本当です。
僕が街中に事務所を持っていた頃のことですが、犬の運動に行く岸壁に通じる、巾2m位の小さな川で、何度も見ました。
潮が満ちて来ると、ボラの子等が一気に上って来るのを狙っていたのだろうと思いますが、洗濯機が捨てられている様な川でカワセミを見たのは驚きでした。
こちらでは、間もなく見れると思いますが、小さなデジカメでは、完璧には撮れません。
綺麗に撮りたかったなら、一眼レフか、高性能なデジカメでないと、動きが速過ぎてしまうのです。

ビビリ犬のボケの話です。
未だ逃げ回っていますが、今月の終わり頃には、何とか出せる様な気がしています。
臆病な犬は、簡単には矯正できないのを知っていますから、気長にやろうと思っています。
 

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