モザンビークに太陽中学校・高校建設
カプラナの会(代表・佐藤安津子さん)主催、海外支援母の会協賛のチャリティーバザー25周年の記念式典がふれあい健康館で開催され、参加させて頂きました。
感動!!教育を通じてモザンビークの国づくりに貢献した20年。徳島出身の宝山晶子さん。
モザンビーク派遣員として太陽中学校、高校を設立したご功績に本年、外務大臣賞が贈られました。
平和を願う子ども達の歌声のあと、福島晶子派遣員さんから活動報告がありました。1万人を超える卒業生の中から医者や技術者、国連職員も生まれ、なくてはならない学校として高く評価されている様子が語られました。
長い植民地時代後、16年間にもわたる内戦の爪痕の残る世界最貧困のこの国で将来に希望をもたらした教育プロジェクト。気の遠くなるような苦闘の日々の中で子どもたちのキラキラ輝く瞳が学びたいと語っています。