半透明の謎幼虫

※グロ注意ブログ

森林仲間とキノコ観察で臥龍山（広島県北広島町）へ！

西中国山地の山はとても深いです。

なので、未知の生き物や植物もまだまだいるでしょう。

約１０００ｍ地点

臥龍山といえばクマ

クマといえば臥龍山ですよね　(;´Д｀)；

生息地でとくに島根県側は単独では危険とされています。

登山道ならまだしも

踏み痕のないところは単独では怖いですよ。

最盛期ちょっと過ぎたあたりのヤマアジサイ

気温計は１８℃で、肌寒いくらい。

当然ながら、麓よりもずいぶん花時期が遅れます。

希少種のハスノハイチゴ

やはり希少種のビッチュウフウロ

これは初めて見る苔

目的のキノコもたくさん観察することができまして

とても良い休日でした　＾－＾。

で！出会ったのは珍しい植物やキノコばかりではありません！！

初めて見る何かの幼虫には驚きました　( ﾟДﾟ)；

ガかな？身体が半透明なんですよ。。

内臓が透けて見えているというね、、

内臓がドクンドクンと動いているのが見えるのだもの。

何、この幼虫　( ﾟДﾟ)；

これはアケビコノハの幼虫

かなりグロいやつ。

植物よりも奇妙な幼虫に衝撃を受けた一日でした　＾－＾；