可笑しな犬の部屋　掲示板?

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先遣隊は・・・

投稿者：ドク投稿日：2008年10月17日(金)18時19分8秒

軍団にまとまる前に、先遣隊は里子に行きました。次は、トイプードルとフレンチブルドッグとミニダックスが来ますから、これが来てから続行です。養護施設へはチビ犬。障害児童の施設には、ラブとかゴールデンの様に、大きな犬が良いのだそうです。確かに、チビ犬が投げられてしまうのでは可愛そうですから、マーを連れて行こうかとも思ったのですが、ラブよりもかなり大きいので、怖がるかもしれません。（笑）と言っても、両方は無理だと思いますから、老人施設訪問を目標に、チビ犬の訓練をしようと思っていますが、何故そんなことを考えたのかと、不思議に思っている人は多いでしょうね？別に、いい格好をしようと思っている訳では無いのです。老母のアルツハイマーが進んでしまって、どうしても面倒を見続けられませんから、老人施設へお願いしているのですが、週に１回、覗きに行くと、大勢の老人が、車椅子に座って、互いに話す話題も無いからか、あるいは耳が遠いので話をする気にならないのか、ジートしています。顔を見れば「待ちかねた。何か食べたい。」黙っていると「家へ帰りたいから連れて行って欲しい。」ホケてしまう事は誰もが恐れる事なのですが、僕は、ボケてしまった方が勝ちだと思っていました。でも、部分的には正気ですから、面接席へ連れていっては、仕度して行ったプリンを食べさせたり、寿司や鰻丼の好物を食べさせるようにしているのですが、自分で車椅子を動かせる老人の何人かは、近づいて来て、「その袋にパンは入っていないか？」「腹が減ってしょうがない。」そういうのです。勝手に食べ物をやるのは禁止されているのですが、食べる事しか興味が無いのが解っていますから、施設には悪いとは思いながらも、毎週持参しています。でも、他の腹減らしの老人にも、持参するという訳にはいきません。少しでも気分が紛れたら、という思いと、純血種の綺麗な犬でも、馬鹿飼い主の為に、不良犬にさせられた犬が多いので、これらを更生させて、良い飼い主に飼い続けてもらう（こんな事なら僕でも出来るから）と、ただただ、単純な思いで始めただけの事です。コーギーの不良犬は多いようです。でも、コーギーは、その生い立ちから解るとおり、ウルサイので避けています。個人の力では、何が何でも預かるなんて事は、絶対に出来ない事ですから、僕が飼っても良いと思う犬だけにしているのです。当然ですが、里親希望者がいれば出します。避妊・去勢は条件です。・・・←これは無いですが・・・・（笑）ケイ（ト）さん、犬が揃ったら（５頭位を考えています）ユニホームを考えたいと思っていますので、その時にはお願いします。面白い事には、前に話した事のある、ラブを飼っている食堂のオバチャンにこの話をしたところ、「私も連れて行きたい。」と言ったのです。「駄目に決ってるでしょう。咬む犬は駄目ですよ。」そう言ったら、「失礼ね、もう可愛いんだから・・・」そう言っていました。（笑）

マーがうるさい。

投稿者：ドク投稿日：2008年10月18日(土)11時30分21秒

今回は四頭一度に連れて来たので、隠して連れ込む事が出来なくて、予想通りマーが、凄いヤキモチ焼きの、ヒンヒン声を出していました。誰もが絶対に飽きるからよせ！・・・そう言うのです。ただ飼っているだけの犬なんてつまらん！・・・確かにそう思っていました。でも、今度は使役目的なんで、気にしてはいないのです。（笑）トイグループの犬は、リッキー（リッキーネルソンがＴＶに出ていたので、リッキー･･古い・古い話。　笑）という犬以来で、言ってみれば初めてと同じですが、こういう犬って、何にもしなくても、初めての人に対して愛想を振りまくものなんですね。前回の犬は豆柴でしたから、柴犬独特の癖が強いかと思っていたのですが、自分が知っていた芝犬とは全く違って、あっけない思いがしました。早朝に迎えに行った四頭の内、一頭を除けば、どれもそのまま里子に出しても問題の無い犬ばかりです。フレンチブルドッグ♀は５歳過ぎだと感じますが、元気でおとなしく、全く吠えません。余りにも太っているので、このままでは股関節にきそうな感じですが、顔が面白くて笑っちゃいます。トイプードル♂は、2～3歳で、活発でにぎやかですが、手が入っていないので、刈り込みのいたずらが出来そうです。ただ、毛色は、美しいとは言えませんから、染めてやるのも面白いかもしれません。ポメラニアン♂も来ました。一歳前後の若い犬で、活発ですが、全く吠えないので、ポメはウルサイというイメージとは大きく違っています。どの犬もだっこしたのですが、片手で持ち上げた時に、余りにも軽いので、病気ではないのかと感じた程です。でも、これでもオーバーサイズすれすれだそうですから、トイグループの犬に困らせられていた人達は、何をしていたんでしょうかね？（笑）もう一頭はなんだと思いますか？４ヶ月位の♀ですが、シャイで震えていました。最終的には、この犬が一番可愛い犬になるのは解っているのですが、誰にでも出してやれるかどうかは、今のところは予想できません。ミニダックスは来ませんでした。次回のオフ会には、大勢に遊んでもらって、慰問団に採用しても良いかどうかのテストをしたいと思っています。それまでに、虫下し・ワクチン・爪切り・シャンプーをやらねばなりません。ただでも忙しいのに、余分な事をしている自分は、馬鹿だな～と、思っています。（笑）

そうだ・・・名前をつけよう

投稿者：ドク投稿日：2008年10月18日(土)11時44分29秒

どの犬も、名前がついていないので、暇のある人は考えてもらえませんか。フレンチの♀ トイプードルの♂ ポメの♂ アムスタの♀・・・・闘争心が出るかもしれませんから、出るようでは、普通の人には出せません。お願いします。これから、スペシャルおじや・生卵つきの食事です。だぶん初めて食うものだと思いますから、一発で感激するだろうと・・・・（爆）

仮称

投稿者：ドク投稿日：2008年10月18日(土)17時02分13秒

編集済

フレンチの♀・・・・・フレバア・・（フレンチブルドッグの婆さん）トイプードルの♂・・・プー・・・・（プードルのプーだけ）ポメの♂・・・・・・・ポー・・・・・（ポメのポ－だけ）アムスタの♀・・・・・シズ・・・・・・（静かで全く声を出さない）とりあえず、フレバアとシズは、檻の一つへ一緒に入れて、ポーとプーは。バリケンにしたのですが、フレバアがシズを苛めるのです。明日は、対策を考えないと、シズが不良になりそうで心配です。（笑）このての犬は、触られていれば静かなんですね。犬は、たいていそうなんですが、これ程とは知りませんでした。フレバアが一番ベタベタしていますし、鼻をブシュブシュさせるので、顔を押さえたり引っ張ったりすると、とても面白い顔になるので飽きないのです。これだけで、10分は遊べますから、パグかフレンチが出たら、飼われると面白いと思います。僕がフレバアと遊んでいる間中、フレバアは悪戯されるままでいたのですから、面白かったのですが、歯が悪いらしく、息が臭いのに気づきました。治してやらなくっちゃね。それと、餌を食う量が少ないので、ビックリしていますが、考えてみれば、皆小さいのですから、当然なんでしょうね。それにしても、バリケンの大きい事。皆土佐犬用ですから。ぼちぼち、全部の犬に手をかけてやるつもりですが、マーが一番先に不良になりそうですから、気が休まりません。（笑）

爪切りと口の匂いの話

投稿者：ドク投稿日：2008年10月19日(日)21時33分26秒

久々に帰国している息子に手伝ってもらって、爪切りをしたのですが、笑いました。暴れまくるミニプードルのプーを抱きかかえて、「そう、その当りを切ってくれ」そう言って切ってもらったら、少しプーが動いた為に、血が出ました。慌てふためく息子。笑う親父。・・・「味の素をつければ止まるから付けて！」「こんなもんでいいのかな？」「そう、そんなもんでいい。」次の爪を切ろうとしたら、爪切りが壊れて作業中止。大笑いしました。新しい爪切りを買ってきて、作業を続行したのですが、心配しながら切るから、どの犬の爪も、先っちょしか切りませんでした。（笑）「フレバアって、可愛いんだね！ショックを受けたよ。」そう言っていましたが、フレンチブルドッグでも、フレバアは特別に愛嬌が有る顔だと思います。聞くところによると、顔が可愛いからといって、連れて来た優秀血統らしいのですが、繁殖は考えていませんから、面白い顔だけで満足しています。どの犬も、爪切りを嫌がって暴れましたが、「こうやって、思い通りにならないのを教えるだけで、この犬達は飼い主を尊敬して、逆らわない犬になるんだ。」と、暴れる犬を抱きかかえて動けなくさせながら、話したのです。「そうか・・・」とは言っていましたが、本当に納得していたかどうか？？フレンチブルのフレバアの口が臭い事については、僕の行く歯医者さんへ電話をして聞いてみました。「あはははは～、そうですか、年寄りですね。うちのパグもそうですよ。」「２週間位は歯磨きをしましたが、面倒ですから止めました。」「グチュグチュをやってくれればいいんですがね～・・あはははは。」「短期的に臭わなくさせるなら、抗生物質を飲ませれば効きますが、長く続けるのは問題ですから、駄目ですね～」・・ははははは～諦めて下さい。」　だって。「やっぱりそうですか、諦めます。」素直に聞く僕。（笑）ポメのポーちゃんは、真っ白い歯の若犬です。全く吠えない犬で、おとなしい犬ですから、今、喜んでもらえそうな、里子に出せる犬としては、このポーしかいません。おじやが嫌で、二日間我慢していましたが、今日の、鶏モツ煮込みおじやには降参したらしく、全部食べました。我家では、食わなければ、「そうか・・おなかが一杯なんだね。」と、話かけながら、どんどん餌を下げますから、ワガママも自然に消えます。こいうチビ犬を見ていると、こいつらを相手にしているなら、叩いたりする必要は、全く無いのだと、改めて思うのです。確かに、土佐犬やピットブルテリアを飼っていた手ごたえは全く無い、別な生き物の様に感じますから、闘犬飼いの仲間が、「絶対に満足しない。必ず飽きる。」そういう意味は、とても良く理解できます。トイプードルも可愛いのですが、トイプードルの可愛らしさと、フレンチブルドッグの可愛らしさは、同じ可愛らしいという気持ちでも、全く違うものだと感じます。僕には、フレバアの可愛らしさの方が、好みです。（笑）

ＢＢＱ

投稿者：ドク投稿日：2008年10月20日(月)12時55分14秒

11月２日（日）・・先輩の山小屋でＢＢＱをやります。紅葉には少し早いし、猟期でも無いので、猪も鹿も出せませんが、鮎の塩焼き・サケのチャンチャン焼き・静岡おでん・先輩の手打ち蕎麦（味が心配ですが・・・笑）を、予定しています。セラピー犬の審査を、参加してくれる人には、お願いしたいと思っています。大丈夫だと思いますが。もし、里親になりたいと思っている方がおられるようでしたなら、大歓迎です。今は４頭保護していますが、里子に出て行く犬がいれば、新なガキを連れて来ます。一押しは、若いポメラニアンです。（歯も真っ白で、全く吠えません。）こいつは、ポメらしくない犬です。逆らうから、若犬なのに放出されたのかとも思ったのですが、全く問題はありません。小さな犬で、心配事のある人は、時々抱きかかえて、動けなくしてやれば良いのです。飼い主が強いと思えば、放した時には、嬉しくて跳び付いて来ます。どんな犬でも、飼い主を尊敬するのは、一番は飼い主の力で二番は愛情です。愛が一番で、二番はオヤツという考えでは、犬と飼い主が笑える関係になっちゃうのです。ポーは、洗ってやれば綺麗で、室内飼育を長く楽しめると思います。今朝は、プーと一緒に運動に出しました。２頭一緒に運動に出したのは、生まれて初めてです。（笑）ちょこまか・ちょこまかと動き回るのなんの、引き綱は絡むは、足へ飛びついて来るは、一度にチビを４頭連れて出なくて良かったと、つくづく思いました。ミニプードルのプーも、絶えず動きたがっていて、ピョンピョン跳ねますから、若いだろうと思っていましたが、かなりの歳でした。でも、二押しの犬です。（かなり長生きの犬種ですから）フレバアは、可愛らしさNo.1ですが、息が臭いから嫌がられるかもしれません。（笑）アムスタは、前に話した理由で、即出す事は考えていませんが、チビですから、とても可愛いのです。大きくて可愛いマーちゃんは、凄いヤキモチ焼きで、何故自分と遊んでくれないのかと、さかんに僕を呼んでいました。チビと一緒に出したら、マーは噛んでしまうのかな～どうだろうか？って、思っていますが、駒は全く相手にしていません。

参加の連絡ありました

投稿者：ドク投稿日：2008年10月21日(火)20時04分58秒

前回参加の、トランクスとブルマーが来ます。（ブルドッグです）マーちゃんも、チビ犬と一緒に連れて行こうと思っています。楽しそうな感じですが、マーちゃんが他の犬に、どういう反応をするかが、目下最大の関心事です。噛まないで欲しいと思っていますが、噛むかもしれませんから、出すときは、かなり注意するつもりでいます。（闘犬飼いとしては、変な期待が有る事は有るのですが・・・笑）人には、大丈夫ですから、ヘッドロックでグリグリやってみたい人は、思いっきりやって下さい。人には、絶対に牙を当てませんが、「あら～遊んでくれるのね！」って、喜んで、飛びついて来るのは確実ですから、倒されるかもしれません。（笑）大勢の参加をお待ちしています。場所等の問い合わせはメールでお願いします。

里親が決まり

投稿者：ドク投稿日：2008年10月24日(金)07時52分43秒

アムスタの♀・シズの里親が決まりました。闘犬飼いがペットにするとの事ですから、安心して出せます。チビ犬を飼って解った事ですが、一緒に入れておくと、歳の多い方が威張るんですね。当然と言えば当然なのですが、笑えます。シズはフレバアと一緒に入れて、寝小屋も別にしていたのですが、フレバアは、シズを寝小屋へ入れてやらないので、コンクリートの上で寝ていました。慰問団が出来る前に、里子として出て行ってしまう犬がいても、又一頭、別の廃棄される犬を、救ってやれるのですから、良いと思っています。自分が小さな犬を一緒に飼ったのは初めてなので、一度に色んな体験をしていますが、長毛な犬も初めてですから、小さなポメでも、別な気配りがいて楽しんでいます。そういえば、ポメのポーは、頭に響く様なデカイ声で吠えました。（笑）マーの、おじやへドッグフードをアルミの手鍋で追加した直後だったので、うっかり、その鍋でゴツンをやってしまったのです。基本的な意識として、犬は避けるものだと思っていますから(爆)、そのまま、ボッコンと、叩かれるとは思っていませんでした。瞬間、ハッとしました・脳震頭を起さないだろうか？って。「おお・ごめん」そう言って、抱き上げたのですが、びっくりしたでしょうね。又、全く吠えない犬になっています。（笑）これから、運動に出ます。

チビ犬の知識が増えた

投稿者：ドク投稿日：2008年10月25日(土)19時52分0秒

一度に、チビ犬４頭の里親になったので、知らなかった事が沢山体験できています。猟犬の飼育では一頭飼いでしたし、闘犬では、同じ檻に複数の犬を入れる事等考えられませんから、一つの檻の中へ♂を２頭。もう一つの檻の中へ♀を２頭。今回初めて入れてみた結果、犬の本質を改めて感じました。トイグループの犬ですから、来た日から、初対面でも僕にはベタベタでした。こいつ等は、誰でもいいんだな～と、感じたのですが、犬同士ではやはり、トイグループの犬であっても、年功序列が見られます。（笑）寝小屋として、流通センターからリンゴ箱をもらって来て、少し手を加えて、これにバスタオルを入れて、一つの檻に2つ置いたのですが、最初は年長の犬は自分だけ入って、若い犬を入れてやらなかったのです。フレバアはシズを、プーはポーを、寝小屋のリンゴ箱へ入らせなかったので、この２頭は、コンクリートの上に寝ていたのです。見かねてバリケンに入れましたが、チビ犬は、糞尿を我慢出来る時間が短いらしく（訓練してなかっただろうとは思ったのですが）バリケンの中を汚したので、檻へ戻しました。他には、２つの桶に入れた餌も、♂の檻ではプーがポーには食べさせないで、自分が２頭分を食っていたし、♀の檻では、フレバアがシズの餌まで食っていたのです。人には、誰にでも擦り寄って行くトイグループの犬でも、年下の犬には、唸って餌を食わせない姿を見ると、犬って奴は、どんなのでも同じなんだな～と、改めて思いました。うちへ遊びに来た若い子達が、ガンガン酒を呑んで、備蓄酒を空にしていくのを見ると、犬の方が良いのかもしれないと思ったりします。（笑）

仮称ブー

投稿者：ドク投稿日：2008年10月27日(月)07時12分4秒

昨日、ボストンテリア１歳半♀を引き取りました。白黒で綺麗なんですが、連れ帰る道中、全く動かなかったのです。「ダッコされるのが大好きなんです」と、言っていましたが、その通りで、動かしたところは肛門だけでした。つまり屁ばっかりしていたのです。何食ったのかなと思ったのですが、動かないので食堂へ寝かしました。どんな犬なのかは全くわかりません。抱き犬にしては重たいし、吠えない動かない・・・（今のところ）・・・。ブーにしようか、ヘッピーにしようか？今日は一緒に連れて出る予定です。

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