訴えた女学生に求愛・求婚していた!佐賀大の森善宣先生
“カルト”化する大学業界の人びと(3)
地元ではそこそこの有名人
現役女子大生から提訴された佐賀大学の森善宣(よしのぶ)准教授(53歳)。
いったい、どんな人物なのか。まずは経歴から。
1958年福岡市大牟田市に出生。
1982年金沢大学法学部法学科卒業。
1985年金沢大学大学院法学研究科(修士課程)修了。
1986年ソウル大学付属語学研究所韓国語高級班修了。
1990年高麗大学校政経大学大学院(博士課程)修了。
1994年鹿児島県立短期大学商経科専任講師。
1996年富山国際大学人文学部助教授。
2000年~佐賀大学文化教育学部助教授。
(「オーバードクター」なる言葉があるように、大学院博士課程を終えてから士官への道はイバラそのもの。でも、上手に短大講師の職を得て、鹿児島から富山、そして国立大学佐賀大へ。処世はなかなかのものだ)
佐賀大学のホームページ・教員紹介には、次のように記されている。
<国際関係,特に朝鮮半島をめぐる国際政治。南北朝鮮関係や日米中ロとの政治外交+経済関係を歴史や文化に照らして講義し,朝鮮語も入門から会話まで教授する>
ネットで「佐賀大学/森善宣」を検索すると、検索上位はほとんどすべてといっていいほど今回の提訴記事に関することだが、その中に混じって、北朝鮮の金正日総書記死去の際、佐賀新聞が彼にインタビューした記事が載っていた。http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2104972.article.html
彼の外観的特徴を一言でいえば、日本国際政治学会、日本平和学会、朝鮮史研究会、日本東アジア学会など複数の学会に所属する、全国的には有名でなくても、地元佐賀ではそこそこに有名な知識人-といったところか。
森准教授の裏の顔(素顔)
ところが、 表の皮を一枚めくると、別の森善宣像 が浮かび上がってくる。
朝日新聞2006年10月19日 朝日新聞2006年11月4日
記事の全文を紹介する。
佐賀大助教授を逮捕
傷害容疑 元学生の家族に暴力
佐賀署は18日、佐賀市大財5丁目、佐賀大学文化教育学部助教授森善宣容疑者(48)を傷害の疑いで逮捕した。
調べでは、森容疑者は3月31日午前0時半ごろ、同大を卒業したばかりの女性(26)宅で、女性の父親(60)と姉(28)を殴るけるなどし、顔や腹にけがを負わせた疑い。
同大によると、森容疑者は佐賀市内の飲食店で女性と2人で飲食し、自宅に送り届けた際、父親から「何でこんなに遅いか」などと注意され、口論となったという。
同容疑者は「ケンカしたことは認めるが、暴力は振るっていない」と否認しているという。
長谷川照・佐賀大学長は「このような不祥事を繰り返すことがないよう、再発防止に全力で取り組みたい」との談話を発表した。懲戒処分を検討するという。 (朝日新聞2006年10月19日付朝刊)
元女子学生の家族に暴行
佐賀大助教授、停職6ヶ月
佐賀大学は3日、同大の女子学生(当時)の家族に暴行を加えたとして逮捕された森善宣助教授(48)を2日付で停職6ヶ月の懲戒処分にした、と発表した。
森助教授は3月末、女子学生と食事をして家に送り届けた際、帰宅が遅くなったことなどを注意した父親や止めに入った姉に暴行を加え、けがを負わせたとして、先月18日、傷害の疑いで佐賀署に逮捕された。
佐賀大は「人事院の指針や他大学の事例を参考にし、学生や被害者、社会に与えた影響を考えて独自に判断した」と説明している。
長谷川照学長は「再びこのようなことが生じないよう社会の信頼に応えるべく役職員一同、より一層努力してまいる所存です」という談話を出した。(朝日新聞2006年11月4日付朝刊)
佐賀大は無責任大学
どうしても、子細なことが気になってしまう。
先に、森人物像とは関係のないことを書いておく。
暴力事件が起きたのは2006年3月31日のこと。それなのに、逮捕されたのはそれから半年も経ってからのことだ。どうしてすぐに逮捕されなかったのか。
逆に言えば、事件から半年も経ったからなぜ逮捕されたのか。逃亡とか証拠隠滅の恐れがあったのか。 在宅起訴でも良かったのではないか。いずれにしても不自然な逮捕である。
これは、穿つというより十分あり得る話なのだが、暴力を受けた家族から当然そのとき110番通報がなされ、佐賀署員は現場に駆けつけたと思われる。 少なくとも、事件直後に家族から被害届が掲出されたのは間違いないだろう。
問題なのは、佐賀署はどうして被害届を受理した段階で逮捕しなかったのか、ということだ。
おそらく、相手は地元ではそこそこの有名人、大学の助教授である。
佐賀署は穏便に事件処理をしたかったのではないかと思われる。簡単に言えば、不問に伏す。 被害届けもなかなか受理しなかったのではないか。
しかし、家族からすれば、いっこうに森助教授は謝罪にも来なければ、警察も動こうとしない。
それで、家族は声をあげた。佐賀市議が動いたのかはともかく、警察が放置できないような状況が生まれ、それで逮捕せざるを得なかった。当たらずとも遠からずだろう。
話はそれるが、宇佐美さんの逮捕との大いなる差を感じてしまう。彼がやったのは、父親の車の動きを調べていただけである。それなのに、警視庁公安は報道陣の前で、いきなり逮捕した。そして逮捕当日、新聞社のネットニュースで流れた。
ちなみに、ストーカー規制法違反は「懲役6月以下又は50万円以下の罰金」。これに対して傷害罪は「懲役15年以下又は50万円以下の罰金」である。
宇佐美さんの“事件”対応がいかに変であることか!
話を戻す。
佐賀大学(長谷川照学長)は、家族から遅くとも4月1日の週には訴えを聞いていたはずである。
しかし、森を6ヶ月の停職処分したのは、事件からでなく、新聞が報道してから2週間後のこと。逮捕の報道がなければ、知らん顔するつもりだったのだろう。
佐賀大学の学生諸君、大人って、汚いねえ。
人格破綻者か
ゼミの指導教官がゼミの女子大生と深夜まで飲む。
私が指導教官なら、恥ずかしくて親に合わせる顔がないから、女子大生が玄関に入っていくのを見届けて(安全を確認して)終わりにする。
仮に勇気を出して親に挨拶するのなら、前々回のコメント欄で秀さんが書かれているように、「お嬢さんを遅くまで連れ回して申し訳ありませんでした」と謝罪するだろう。
それなのに、謝罪ではなく、パンチと蹴りである。(別の記事では10日間の怪我を負わせた、となっていた)
前回のコメント欄でヨッシャーさんが書かれているように、「専門家の驕り」があったのかもしれない。(天下の佐賀大学助教授の俺様がたかだか一介のゼミ生であるお宅の娘を特別に目をかけ、奢ってやった。可愛がってやったのだ。文句を言われる筋合いはない)
いずれにしても、森善宣氏は人格が疑われるような教員であることだけは確かであろう。
人は誰しも前科がつけば、深く反省し、自分の言葉や振る舞いに注意するようになるものである。
しかし、反省することなどなかったから、親の結婚は「犬猫の結婚」だと平気でゼミ生に差別発言、侮蔑発言を行ったのだろう。
この話は前回書いたので繰り返さない。
現在、森先生は離婚して、独身だという。教え子の家族に暴力、逮捕、6ヶ月の停職処分、新聞沙汰、それに加えて反省しないような夫とくれば、誰だって三行半を叩きつけるさ。
原告に求愛していたキモイ先生
興味深いのは、森氏が今回の提訴で原告となった女子大生に、キモイメールを送っていたことだ。
統一教会は佐賀市で記者会見を開いたとき、いくつかの資料を配布した。その中にキモイメールもあった。53歳の准教授が22歳の大学4年生に出したものであることに、ご留意を。
思わず、キーボードにお茶を吹き出し、のけぞってしまったのは私だけではないないだろう。キモイメール文は女子学生の希望を尊重し、削除しました(2014年5月1日)
善より
末尾の「善より」を目にしたときには、鼻水が垂れてしまった。
善ちゃん、パソコンの修理代、払って欲しかとたい。
ビニール脳の先生
呆れたあとは驚きである。
善さんが被害女子学生にこのメールを送ったのは、何と3月8日のこと!原告代理人が書いた通知文の日付(3月27日)である。つまり、女子学生が代理人に依頼し、提訴の準備を開始した頃のことだ。
トンマというか空気が読めないというか、人の気持ちがまったく理解できないお人のようである。
2月10日に、あなたの両親の結婚は「犬猫の結婚」「動物の世界」、両親の生活は「犬猫の暮し」「強姦するのと同じ」と、女子学生を侮蔑した。
彼女と彼女の両親は怒り、弁護士に相談した。
それなのに、彼女たちの怒りが理解できない森善宣准教授は、3月8日の時点でも自分は嫌われていないと思い、「■■■■■」とノーテンキなメールを書く。
森先生の脳は分厚いビニールで覆われているのか。
頭くらくら、「?」の点灯マークがピカピカしてしまう。
そればかりではない。2月10日の侮蔑発言以前から森善宣准教授は、この女学生にちょっかいを出していた。彼女に何回か出した、どうでもいいと思われるメールの末尾に、いつもこう記していたからだ。
提訴されてさすがに諦めたと思うが、なんと、原告の女学生が卒業したらプロポーズする予定だった。
「■■■■■」(森教官)
「■■■■■、そんなメールをしていただくと、あまり気分がよくありません。よろしくお願いしますね。」(女学生)
パワハラ、アカハラを恐れ、遠回しに断っているのに、森教官は悲しいかな、ビニール脳。人の気持ちがわからない。
返信は堂々とこうだ。
「■■■■■■」
森善宣の心を読み解く
お馬鹿な善ちゃんというしかないが、賢明な読者はこんな疑問が浮かぶだろう。
森氏は侮辱発言する2月10日以前も以後も一貫して、彼女が好きだった・・・ならば、どうして2月10日にあのような発言を?・・・。あんなことを言えば、嫌われる決まっているではないか。
統一云々とは関係なく、結婚したいと思っている女性に、女性の親を侮辱するような発言をする。
常識では考えられないことである。
このことは私にとっても大いなる謎で、頭を悩ました。
分裂した精神の持ち主なのか。彼の経歴からすれば、それはないだろう。
ならば、どういうことなのか。
そのヒントは、最初に引用したメールにある。
■■■■■
森氏がどの程度、統一教会のことを勉強したのかはわからないが、信仰2世である女学生が信仰を棄てない限り、彼女の結婚相手が統一教会信者に限られる-ぐらいのことは当然,知っていたはず。
一方で、森氏は女学生と本気で結婚したいと思っていた。(本気でなければ、ハラスメントメールということになる)
ここまで書けば、賢明な読者は私がどんな推理をしているのか察知されるだろう。
そう! 森先生の悩みは、嗚呼嗚呼 (慟哭) 統一教会の女の子を好きになった男の子の悩みと同じなのである。
<彼女が信仰を棄てない限り、ぼくとは結婚できない。いや、ぼくが統一教会に入会すれば、結婚できる。だけど、そっ、それはできない。 嗚呼、どうすればいいのか>
しかし、森先生は若き草食系の男の子ではない。なにしろ、女学生と深夜まで酒を飲み、そのことを咎めた女学生の親にパンチと蹴りを入れるような肉食系、いや野獣そのものである。しかも、彼は若い男の子ではなく、恋を成就するためにはどうすればいいのか考えることのできる三田明の♪美しい10代♪と違って、分別つく53歳だ。
で、どうすれば結婚できるのか。
彼が考えたのは、シンプルにして一直線だ。
まず、彼女を落とす(脱会させる)。そして口説きまくる。
彼女がOKしても、これだけでは誰からも祝福されるような幸せな結婚生活とはならない。
そのためには、彼女を口説きながら、彼女の両親も落とさなければならない。
森先生は「犬猫の結婚」発言をしたあと(そいばってん、興奮してしゃべっとたけん、おいには記憶になかとたい、かも)、冷静にいろいろ考えた結果、まず彼女と、そして次には彼女の両親と、胸襟を開いて深く話さなければならないという結論に達した。
*好きな女性がいくらカープメンバーであれ、おまえの親の結婚は犬猫の結婚とは言わないもの。なぜ、口に出たのか、どう推理し、穿っても、解は見つからない。だから、発言したときは興奮状態で、その後、記憶が飛んでいるとしか考えられないのだ。この一点だけは法廷に足を運び、彼の言葉に耳を傾けたい。
とまあ、このように考えるしか、森氏の分裂気味のメール・発言は統合されないのだが、読者の判断は如何に?
森先生が幸せになれる工程表
工程表1:森先生の彼女と結婚したいという気持ちが紛うことなき真実なら、裁判の冒頭で謝罪し、佐賀大のも含め440万円を支払うことを宣言する。(女学生と両親、佐賀大は、唖然呆然)
工程表2:裁判1回で終了後、森先生は統一教会に入会し、統一教会系の「世界平和教授アカデミー」のメンバーになって、少し実績を積んでから、彼女とのマッチングを希望する。(女学生と両親は、ド感動~。文鮮明師は「いよいよ地上天国のドアが開いたと、悶絶いや法悦死)
工程表3:佐賀大学は、さすが森先生と、処分はしない。というより、潔い生き方だと表彰する。(佐賀新聞、1面トップで報じる。その後、統一教会系新聞と批判を浴び、部数激減で倒産)
反統一人(びと)が統一人と結婚する。
そんなことがあり得るはずはないと嘲笑される方もいるだろう。しかし、過去には反対派牧師が脱会した教会員を妻に娶ったこともあるのだ。あり得ない推理ではない。
推理通りになったら、森先生、結婚式には私もぜひ招待してくだされ。
もっとも実際は、「工程表1」とはならず、裁判では争われることになると思うのだが。これは当たり前の話か。
-提訴に関するブログを書き終えて-
森准教授ばかりではなく、反統一教会の人たちからはなぜか歪な性の香りが漂ってくる。
◆神戸真教会の高澤守牧師は、売春を生業としている主婦を買ったことがある。
【参照記事】「白い旅団-本来の目的」
◆株式会社タップ社長で、強制説得で副収入(こちらのほうが多いかも)を得ている宮村峻氏は、自分が脱会させた女性教会員と関係をもっている。警視庁の刑事が確認したところ、その数は4人だという。
【参照記事】「米本和広氏の陳述書」。「正義の仮面を剥ぐ~真の正義とは何か」
◆白い旅団記事によれば、宮村氏の代理人を務める山口広弁護士は妾を囲っているという。このお妾さんがブログのサーピス会社に削除要求を申し出たために、旅団記事、それを引用した火の粉ブログの記事は削除したが、山口氏との関係を否定する内容のものではなかった。当の山口弁護士からは何の反応もなかった。
【参照記事】「正義の山口弁護士に2号さんが」の記事を削除します
白い旅団は「妾」、私は「2号」と表現。
なお、山口弁護士側は、山口氏の妻が2009年に亡くなっているので、「2号さんと呼ばれる女性がいる筈がない」という詭弁を使って抗弁しているようだが、妻が亡くなる前までは2号さん、亡くなってから愛人になったというだけの話ではないか。(つぶやき:笑わせるな。山口貴弁護士、少しは頭を使え)
◆脱会説得屋の後藤富三郎(故人)は、脱会説得中の女性を自分の家に宿泊させようと目論んだことがある。
【参照記事】「精神病院そして自宅への誘い」
◆脱会説得屋の丸山隆(生死不明)は、脱会の意思を示した女性を自分のマンションでレイプし続けた。
【参照記事】前掲の「精神病院そして自宅への誘い」。「レイプ事件まで起きた拘禁」
ちなみに、拙著に書いたことだが、女性の親はあとで自殺した。
マスコミ人も、事件を起こしている。
◆92、3年に統一教会の糾弾キャンペーンを続けていたTBSの記者は、その後、女性の風呂場・覗き見事件を引き起し、同社を馘首されている。この事実は全くといっていいほど知られていない。
数年前、この元記者が不遇をかこっているという埼玉のアパートに出向き、キャンペーンの裏側というテーマで、話を聞こうと思ったが、勇気がなくて訪問できなかった。
◆2010年の6月4日号で、「統一教会・合同結婚式日本人妻のSEX地獄」という記事を書いた(統一教会が謝罪を求めて提訴し、現在係争中)
週刊ポストの記者が大麻所持で最近逮捕された。大麻ゆえ女性と無縁ではないだろう。週刊ポスト編集部員、大麻取締法違反容疑で逮捕
2012.5.25 17:48(グーグルニュース)
自宅で大麻を持っていたとして、警視庁愛宕署が大麻取締法違反の現行犯で、東京都港区三田、小学館の週刊ポスト編集部員、浜田盛太●(=郎の旧字体)容疑者(33)を逮捕していたことが25日、同署への取材で分かった。同署によると、浜田容疑者は容疑を認めているという。
逮捕容疑は、23日午前8時55分ごろ、自宅のテーブルの上に、ポリ袋に入った乾燥大麻約0・7グラムを持っていたとしている。
同署によると、情報に基づいて浜田容疑者を任意で事情聴取した際に大麻を持っていることを認めたため、自宅を家宅捜索したところ、大麻が見つかったという。尿検査でも陽性反応が出たため、同署は今後、使用事実や入手経路などについて調べる方針。
小学館は「職員が逮捕されたことを厳正深刻に受け止め、対処します」とコメントした。
森先生は原告女学生の両親の夫婦生活を「動物の世界」と表現したが、上記羅列した出来事からすれば、反統一教会の地下世界はそれこそ動物の世界そのものではないか!
追記:佐賀大提訴の第1回口頭弁論の期日は7月13日(金)午後1時半~と決まりました。
佐賀大学の学生のさん、佐賀地裁で大学当局者と森准教授の表情、言動を観察されたらいかがでしょうか。1970年前後は、大学当局を思想信条の自由を侵害したとして訴えた裁判がよく行われていましたが、現役の学生が元ゼミの指導教官と大学を相手に、信仰の自由を抑圧したとして訴えた裁判は、おそらく戦後初めてのことだと思います。傍聴に値する裁判だと思います。
この項はこれで-完-ですが、次回も引き続き、カルト化する大学業界の人びとです。
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コメント
天使長ルーシェル
女子学生、くわばら、くわばら。
破廉恥おじさん
(原告のご家族ごめんなさい)
それにしても下心丸出しのこのおじさんを、佐賀大には、誰も止める人はいなかったのでしょうか?か?か?
佐賀大の人には申し訳ないけど、これから、おそらく、初対面で佐賀大出身で~すと言われたら、「ああ、あの破廉恥おじさんを野放しにしていた学校ね」って思いそうでこわい。
事実は小説よりも奇なり
恋愛は個人のプライベートな部分であり、今は「年の差婚」という言葉がはやるほど多いみたいですので、年配男性が御自分の子ほど年が離れた女性に、恋愛感情を持つこと自体に非難はしませんが・・・・それにしても・・・・。
これは統一教会だけのことではありませんが、女性はその気がない男性、しかも上位的存在から好意を寄せられ、しつこく迫られると、それだけで苦痛を感じてしまいます。
これに加えて、統一教会特有の状況。
統一教会の方々は自由恋愛厳禁。恋愛対象は一生に一度、神に定められた相対者とのみ、別の人に恋愛感情を抱いただけで悔い改めの対象となる上、
森准教授は、離婚経験者。
申し訳ない言いぐさになるのですが、こういう事がなくても、恋愛感情を持たれているという事が判っただけで、統一教会の若い女性に身震いするような嫌悪感を与えてしまう条件がそろいすぎている状況です。
そういう存在から、迫られ、
更に加えて、大事にしている事柄や親について、侮蔑的表現の連続となれば・・・これはもう、我慢の限界を遙かに超えている状況になったのがよく分かります。
いったい、この准教授は何を考えていたのだろう・・・・と、私も「???」が頭の中で充満しています。
統一教会のこと、その教義、その信者固有の特性どころか、ふつうの女性の心理すら全く理解してないのではないかと・・・・。
拉致監禁しても、大学の「カルト対策」と名付けられたパージにしても、結局、実態はこんなものためにやられているような気がして、なんか、物凄く徒労感、脱力感を覚えます。
あと、どうでも良いし、米本さんには申し訳ないのですが、少々方言が違うようです(どうも気になって)。
>善ちゃん、パソコンの修理代、払って欲しいとたい。
→欲しか or 欲しかとたい or 欲しかったい or 欲しかとばってん。
>バッテン、興奮のあまりしゃべっとたい、記憶にもないとたい、かも
→そいばってん興奮してしゃべっとったけん、記憶になかたい、かも
or
→そいばってん、興奮してしゃべっとたけん、おいには記憶になかとたい、かも
あたりになるかと。
山口氏の事
<山口氏の妻が2009年に亡くなっているので、
「2号さんと呼ばれる女性がいる筈がない」という詭弁を使って抗弁しているようだが、妻が亡くなる前までは2号さん、亡くなってから愛人になったというだけの話ではないか。>について
削除された記事なので確認できないのですが
・奥さんが亡くなる前からその女性と関係があった事を思わせる何か、
・「恋人」ではなく「愛人」と思わせる何か
(例えば経済的な援助、女性のマンションが山口氏の所有だった等)
はあったのでしょうか?
個人的に気になるので教えて頂けると助かります。
ストーカー
<~~~~。■■■ちゃんを大好きな先生から馬鹿話でした>
<なぜ貴方が好きなのか、自分でもわかりません>
<卒業後に求婚するね。卒業までは貴方を学生の一人として扱います>
男として、女性を好きになって盲目になってしまう、という状態はよくわかります。
森教官はそういう状態だった(いまもそうかも)のでしょう。
ブログでは、宇佐美さんと対比させておられますが、最後まで読み進んで、納得しました。
まさに、森教官のようなのをストーカーというんですよね。
森教官の人間は、それこそ、逮捕しないと、自分の行為をストップできない。
どころか、さらにエスカレートして、■■■ちゃんと自分は結婚する運命にある、なんて思いこんで付きまとい、行くところまで行けば、■■■ちゃんに危害を加えかねない。
<そのためには、彼女を口説きながら、彼女の両親も落とさなければならない>
米本さんの推理は、ズバリ当たっていると思います。
アプローチがうまくいけば、■■■ちゃんは「森先生のお陰で、目が覚めました。森先生がいらっしゃらなかったら、私はどうなっていたことか…。森先生、大好き!」って感じで、宮村のように、晴れて森教官は若い彼女をゲットできるかもしれない。そう直感的に思ったのではないでしょうか。
森教官にとって、■■■ちゃんのハートをつかむ方法は、■■■ちゃんを両親から引き離し、統一教から引き離すしかない。
韓国のことに詳しい、という利点を生かして、「実はな、統一教はな…」って教え諭し、それに対して、■■■ちゃんが「へぇ~、そうだったんですか~、知らなかった~」と目を輝かせて近づいてくれば、しめたもんです。
吐き気のするようなドラマですが、きっとそうでしょう。
懲戒免職にとどまらず、逮捕しなきゃ、ストーカーになってしまうかも、です。
感謝&回答&感想
DDさん、削除した白い旅団記事&それを引用したブログはコピーしたはずなのですが、見つからず。引っ越しの片づけをすれば出てくるとは思うのですが。
よって、記憶でしかないないのですが、
(1)山口弁護士とその女性との付き合いは古く、女性は山口氏に囲われ、お手当てをもらって生活をしている。女性は仕事をしていない。
(2)それゆえ白い旅団は「妾」と表現した。
(3)女性が済むマンションが誰の名義か記事には書いてなかった。
(4)記事には2人のツーショット、女性の写真がふんだんに使われていたので、読者は白い旅団は尾行を含め入念な取材をした上で記事にしたなという印象を受けた。
余談ですが、白い旅団は「妾」と表現していましたが、記事を引用して論評する際、妾が古い表現のため、どうにも馴染めず、2号と表現しました。
ブログに書いた段階で、山口氏の細君は闘病中とは聞いていましたが、亡くなっていたとは知らなかったので。
ところで、妾を辞書で引くと、「その男性と肉体関係を持ち、生活を保証されているが、正式な妻としては扱われないで暮らす婦人」となっており、男性に正式な妻がいるかどうかは関係ないようです。ブログ記事でも妾と表現しておけば、詭弁を弄されることはなかったのにと反省している次第です。教訓は辞書は常に引くべし。
なお、念を押しておきますが、山口氏が弁護士だろうが、妻以外の女性と付き合うことはプライベートなことです。しかし、山口氏が女性と知り合ったのが、女性から離婚相談を受けたことがきっかけだったとしたら、「弁護士倫理」(弁護士職務規定)に反します。であれば、記事にするのは公益性があると判断しました。記事にはそのことを強調しておきました。
しかし、山口弁護士からの反応はゼロ。女性からプライバシィを理由に削除要求がなされ、削除に応じました。女性からすれば、確かにプライバシィの侵害ですから。
みんなさん、宮村氏のことが想起されたようですが、私も記事を書きながら、森氏と宮村氏がかぶりました。
要逮捕
第1回口頭弁論の期日が決定
7月13日(金)午後1時半~ 佐賀地裁
追記として本文末尾に記載しました。
祝福2世の結婚
鸞鳳さん、方言指導、感謝です。さっそく直しておきました。
早速、こんなしょうもない事に対応して頂いて、恐縮です。
あと、記事の方で気になっているのが、
信仰2世である女学生が信仰を棄てない限り
の部分です。被害者の2世が大学の3年だったら、普通だとストレートで20~21歳です。
そして彼女の両親は6000双。6000双の式は1982年ですので、丁度30年前。
http://www.ucjp.org/?page_id=29
従って、彼女は統一教会内では、祝福2世と呼ばれる存在ではないかと思います。
信仰2世とは、合同結婚式前に生まれた子女を指します(公式的には、この呼び習わしは消えていますが、結婚に対しての差異は厳然とあります)。
そして、統一教会では祝福2世は祝福2世と結婚することになっています。(勿論、これは本人たちの合意がなければ成立しませんが)。
従って、准教授がこの被害者の女性と結婚するためには、彼女が統一教会の信仰を持っている限り、逆立ちしても無理、統一教会員になっても無理だという結論になります。
唯一の方法が、信仰を失わせ、脱会させ、求愛・求婚を成功させることとなります。
もっとも、そこまで知って脱会させようとしていたとは思えませんが・・・そこまで知っているなら、統一教会の事にかなり詳しいということになりますので、求愛した時に自分の存在が、統一教会の女性にどういう風に受け止められるか判らないわけがないですから。
信仰2世とか、1世ならば可能性はあるんでしょうけど・・・これは全く相手次第でしょうね。
それと、ちょっと気がついたのですが、2月10日は後藤さんが拉致監禁から解放された日ですよね。
なにやら、因縁めいたものを感じてしまいました。
素敵だわッ
ソウルはこのところ夏日、今度の土日は30度を超える猛暑になるみたい。あたしが好きなキムチとソーメンの季節ですぅ~。
ところで素敵ねえ~。何がって、オウムの菊地直子さんのことよ!
夫婦生活を送っていた高橋寛人さんが出頭を勧めたところ、「いやよ、この生活を変えたくないから」と、恋の逃避行の道を選んだという話。
警察なんかクソクラエ。恋に生きる女は悲しくて強いわッ。泣けちゃった。
それで思い出したのよね。統一教会に入信する前後に流行っていた歌よッ。
連れてにげてよ・・・
ついておいでよ・・・
夕暮れの雨降る矢切りの渡し
親の心にそむいてまでも
恋に生きたい2人です。
うっとり(したあと我に返り)。まぁ、あたしの場合は、親の心に背き、信仰に生きたい2人だったけどさぁ。
で、善サマに言いたいわッ。
恋に生きようとした菊地さんを見習うべきよぉ、絶対に。
裁判がなにさッぐらいに思わなきゃあ。
このブログを読んで、嫌われていることがわかったってッ。
チッチッチッ甘い甘い甘い。
女の懐は広いのよッ。
その昔ね、松坂慶子がこう言ったの。
「私は妻子ある男にしか興味ない。その男が妻を捨てて私にプロポーズしたら、結婚する」って。
これを聞いて、なんと傲慢、不潔な女って思ったけど、今は違うわッ。
恋を邪魔するような試練を乗り越えてやってくるような男を、女は好きになるということよッ。
でねでね、佐賀大のお嬢さんは、裁判という試練を与え、善サマの気持ちが本物か試しているのよぉ~。
丁寧な回答ありがとうございます
「2号さん」と「妾」の意味の違いは全く存じませんでした。
私も教訓を大事にしたいと思います。
P.S
教会の負の部分の記事にも、期待しております。
通知文の日付
日付を確認した結果、原告代理人が書いた通知文の日付は「平成24年3月27日」でした。被告人の人格感性を極端に揶揄した根拠だけに、エイトが気づいたら鬼の首でも獲ったような騒ぎになるでしょう。
Re: 丁寧な回答ありがとうございます
了解であります。予定稿はあるのですが、次から次へといろんな出来事があって、ブログの流れからして、アップするタイミングを見計らっているところです。
今しばらくお待ちください。
Re: 通知文の日付
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-334.html#moreで紹介した訴状を確認したところ、ご指摘通りです。
本文を修正しました。
3つのお勧めサイト
http://worldcarp.jp/blog/archives/1205
<カープのオフィシャルブログで、提訴のことが載っています。訴状にはない事実も書かれています>
●MK氏の陳述書
http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-97.html
<拉致監禁by宮村の裁判記録に載ったもの。MK氏は監禁されていた後藤さんのところに宮村氏と一緒に出向いた-という衝撃的な事実を明らかにしています>
●心の腐った 「やや日刊カルト新聞」 主筆
http://humanrightslink.seesaa.net/article/273546778.html
<オーストラリア在住のYoshiさんがカルト新聞と藤倉氏のことを、切れ味鋭く、痛烈に批判しています>
東電OL殺害事件に関して
「ゴビンダさんが犯人にされたのはネパールという小国から来た異人であるということで説明がつきます。もし彼がアメリカ人や中国人であれば無罪釈放となっていたでしょう。この事件の本質はすなわちレイシズム(民族差別)なのです。」
たしかにゴビンダさんには事件当初、逮捕されても仕方がないような嫌疑がありましたが、しかしそれ以上に看過しえないことはゴビンダさんが一貫して無実を主張していたということです。にもかかわらず検察と裁判所はゴビンダさんの無実の叫びをまったく無視して、状況証拠だけで犯人だと決めつけていました。しかし、今になって別人物のDNAの新証拠がでてきた結果、この事件でまたまた日本の司法当局のおそまつさが露呈しています。
佐野氏のいうとおり、もしゴビンダさんがアメリカ人やあるいは中国人であれば、検察と裁判所の対応はおそらく違っていたでしょう。
残念なことですが、このことは統一教会関連の裁判でも同じことがいえるのでしょう。もし後藤さんの事件や宇佐美さんの事件が統一教会関連ではなく、たとえば創価学会関連であれば、まちがいなく逆の判決がでていたでしょう。つまりこの国では統一教会員はネパール人と同じように、差別されても誰も文句もいわないし、誰にも擁護もされない集団だという風に(無意識の世界で)そう思われているのではないでしょうか?差別というのはいつもそのような集団的無意識の中から生まれるのではないでしょうか。本当に恐ろしいことだと思います。
新教育基本法
宗教に関する寛容の態度、
宗教に関する一般的な教養 及び宗教の社会生活における地位は、教育上、尊重されなければならない。と。2006年12月 改正
森先生、これ、守ってください。
東洋医さん&KOZOさん
近く、東洋医さんのサイトもリンクいたします。
>やや日には辟易させていただきました。
とんだ災難でしたね。Yoshiさんのブログのコメントに書きましたが、藤倉氏と田中清史氏は最近、急速にカルト化(絶対性、排他性)しているようで、少々不気味な感じがしています。
でもまあ、ドタバタによって、私は薬物精神医療のことを知ったわけで、私にとっては福となりましたが。
KOZOさん、興味深いご指摘、勉強になりました。感謝です。同じことが藤倉&田中氏にも言えるのではないかと思います。彼らは創価学会を批判しませんから。
東洋医さんへ
かなりブログのテーマから外れ、ブログが荒れた体験をしたことがありますので、どうがご寛恕を。
で、本題です。
最初に言っておきますが、藤倉&田中君には金銭的なことは決してないと思っています。
金銭関係があれば、とてもわかりやすい。
今の時代はそういった次元と違って、金銭とは関係なく、危機的な存在的な意義でやっているのでしょう。
思想的(?)に言えば、在特会http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%89%B9%E6%A8%A9%E3%82%92%E8%A8%B1%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%81%AE%E4%BC%9A、さらに言えば、
ヨーロッパで盛んになっている移民排斥運動と通底するものがあると思っています。
ひつじさんに忠告です。
理由は<コメント投稿にあたっての注意事項>をお読みください。
あなたのコメントは元信者の兄弟姉妹を傷つけることになります。
また、きちんとお答えするとすれば、当該人物が所属していた教団本部の通達文も引用しなければならず、当該人物のことが赤裸々になってしまいます。
元信者の兄弟姉妹と当該人物との間では、弁護士が介在して、和解が成立しています。
すでに法的にも決着がついたことを、改めて言及することは両者を傷つけてしまうという意味で、書きたくありません。
元信者の兄弟姉妹は、平穏な日々を送っています。
それゆえ、その生活を乱すことにつながるような投稿は断固として、削除いたします。
どうしても知りたいとおっしゃるのであれば、個人的にメールなりfaxなどで質問してください。ただし、氏素性を名乗られた上で。
佐賀大文化教育学部教授セクハラ!
またしても’文化教育学部’です。
そのうち’ハラスメント’のデパート
とか見本市とか形容詞がつくようになるんじゃないのか!
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120713-OYT1T01167.htm?from=tw
佐賀大は13日、男子学生にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)をしたとして、文化教育学部の男性教授(50歳代)を停職3か月の懲戒処分にした。
大学によると、教授は昨年10月、学生を食事に誘って佐賀市内をドライブ。学生が帰りに車から降りようとした際、ほおにキスした。同中旬にも同じ学生を食事に誘い、車中で口とほおにキスしたという。学生が1月、大学側に相談して発覚。教授は「親愛の情を示したもの。学生におわびしたい」と釈明したという。
(2012年7月13日21時15分 読売新聞)
佐賀大学はセクハラパラダイス!
情報をきっかけに検索をかけると、こんな記事も。
女子学生の裸撮影、卒論に掲載…宮崎大元准教授 宮崎大は28日、教育文化学部に勤務していた40歳代の元准教授の男が、指導する女子学生の裸の写真を撮影し、卒業論文に掲載させていたと発表した。
元准教授は3月に退職したため、大学は同日、「懲戒解雇相当」とした。退職金は支給を保留しており、支払わないという。
大学によると、元准教授は昨年の夏から秋にかけ複数回にわたり、自分の研究室に所属していた当時3、4年の女子学生4、5人の上半身裸の写真を大学外の野外で撮影。うち2人の共同執筆による卒業論文に写真十数枚を添付させた。元准教授は約8年前から大学に勤務。「裸の写真は撮影していない」などと否定しているという。
写真はコンピューターグラフィックスで加工していたが、裸と判別でき、顔も分かる状態。大学は学生の被害申告を受け、調査委員会を設けて調べていた。
卒論の指導から審査まで1人で担当しており、大学は「女子学生らは、指示に従わないと単位をもらえないと考えていた可能性がある」としている。
(2012年6月29日07時11分 読売新聞)
検索をかけると、女性職員へのセクハラで、停職3カ月の処分を受けた教授の記事もあったりして。まあ、男性教官にとっては、性のパラダイスのような大学のようです。
Re佐賀大学はセクハラパラダイス!
公平にみて佐賀大と宮崎大は区別しないといけないと思います。
でも、この手の不祥事が日本全国の大学で発生している(頻発?)というは由々しきことです。
いじめ、ハラスメント問題の集大成は
大津市の’いじめ、自殺’の問題(もはや事件か)。
’見て見ぬふり’の担任、学校関係者
教育委員、市長etc
大人が’完全にイカレテ’います。
公表されたアンケートをみるかぎり、
子供(中学生)の方がどれだけまともか、、、。
今回の佐賀大の件は女子学生ではなく男子学生が被害者。
古いニュースですが、痴漢被害者に男子学生がっていうのを思い出しました。
http://allabout.co.jp/gm/gc/55660/
そうそう、アメリカだって’いじめ’は問題です。
日本でも少し話題になっているようですが
"Bully"という映画があります。
日本での公開は未定?
機会があったらご覧下さい。
http://www.thebullyproject.com/
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120405/ent12040508510005-n2.htm
予告編(日本語字幕)
http://www.youtube.com/watch?v=7O9DLU8_pU8
※当初'R'指定された作品、現在PG-13です。
Re: Re佐賀大学はセクハラパラダイス!
と同時に、佐賀大学のみなさんに謝罪いたします。
本来であれば、拙稿を削除すべきでしょうが、私の間違いを晒しておくことにします。
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