匿名ブログの在り方・考/統一柏教会長松橋正巳を糾弾す!
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一筆一論(14)
リンクが外される
ブログを開設してから、早いもので3年と半年が経つ。
最初の頃のアクセス件数は1日に30件。小生のブログをリンクしてくれるサイトはほとんどなかった。
そのうちにリンクを貼ってくれるサイトが次第に増え、件数も急上昇。今年の初めには100万件を突破した。
ところが、最近、リンクから外すサイトが出始めた。統一教会の各教会ホームページのリンク集からである。
火の粉ブログの影響力が高まれば高まるほど、拉致監禁が減少するという一念で(不遜かも)、鶴の機織りではないが、せっせとブログを更新してきた。それだけにきわめて残念なことである。
どうして、リンクから外すのか。統一本部の公式サイトを読んで、納得した。
教会職員が私的に開設したブログ上で度を過ごした表現の書き込みを繰り返しており、またなりすまし行為を行うなど、服務上の問題に加えネットのマナーを逸脱して他者に不快感を与えるという問題行動を起こしていました。加えて、当法人の見解ではない思想を公認教会が支持しているかのような誤解を与えていました。
私的に作成されたブログとは言え、当法人の職員が不適切かつ不謹慎な行為を行い、不快な思いをされた方々に対しまして深くお詫び申し上げます。
当法人と致しましては、本件関係者に対して厳正な処分を行うとともに、職員に対する指導が足りなかったことを反省し、今後、職員に対するソーシャルメディア規定を定め、リテラシー向上を徹底し、このような問題が再発しないよう努めてまいります。
世界基督教統一神霊協会(注)
「リンク」を開いたら、お詫び記事と連動した案内が追記されていた。
※これまで教会員の方の個人サイトやブログを紹介してまいりましたが、
「法人として個人の方のサイトやブログに干渉したりコメントする立場にない」との方針のもと、
掲載をとりやめることといたしました。
関係者の皆様にはご理解のほどよろしくお願いいたします。
何があったのか!?
いったい何があったのか調べてみた。事実経過は以下の通りである。
まず、事実経過の背景を説明しておく。
周知の通り、文鮮明氏の3男・顕進氏グループ(以下、文3派)と、日本統一教会の最高責任者である4男・国進氏ならびに世界会長の7男・亨進氏(以下、現体制派)の対立は、多数の裁判で争うまでに深刻化している。
対立の激化とともに、インターネット上で文3派の個人ブログが増え、必然的に、彼らに対抗する教会員のブログも多くなっていった。
ちなみに、私の個人メールにも、それぞれのブログ記事が送られてくる。真偽のほどがよくわからないので、ややうんざりだが。
それはともかく、今年の2月、統一教会柏教会公式ホームページ上で、けっこう信者数多き柏教会のトップである松橋正巳氏が「あっぱれ! UCブロガー」というコーナーを設け、統一教会員・個人ブログの紹介を始めた。当然、主に文3派の批判を目的としたものも含まれていた。
それはどうでもいいのだが、文3派を苛烈に批判すると同時に天皇を改宗せよというハンドルネーム「くろだかんご」氏のブログ「民族のルーツを探す旅」や「統一教会の真実」のブログ、さらには「くろだかんご」氏の主張に共鳴する教会員のブログまで紹介するようになっていった。
事態をさらに複雑にしたのは、松橋氏が文3派憎しの激情に駆られたのか、匿名・個人ブログ「M&mのブログ」を開設し、「くろだかんご」氏の記事を紹介しながら、匿名者 として文3派糾弾の記事を書くようになったことだ。
「天皇を洗脳せよ!」とは?
文3派と現体制派がネット上で、激しくやり合う。そのことに私が口を挟む余地はないし、目も眩むような膨大な献金をめぐって、献金した貧困食口を無視して、バトルを繰り広げるのは滑稽きわまりないものの、それも自由だろう。
だが、「くろだかんご」氏のこんな主張も肯定的に紹介されるようになっていったことには、門外漢としても首を傾げざるを得ない。
「もし天皇が改宗するなら歴史は続くだろう。しかし改宗しないなら、日本民族の歴史はそこで終る。この民族は今滅びの際に立っている」。http://kurodakango.web.fc2.com/03.html
ヒェ~ヒェ~ヒェ~
天皇を神道から改宗しない限り、日本は滅びるというのだ。思わず、顕正会のキャッチを思い出してしまった。「日蓮聖人に帰依しなければ、日本は滅ぶ」
それにしても、天皇家と神道を切り離せば、新嘗祭(にいなめさい)をはじめとする宮中の行事はどうなるんじゃいと、ツッコミを入れたくなるが、「くろだかんご」氏がどんな主張をしようがこれまた自由である。
統一教会員のリテラシー
そうであっても、いかがなものかと思わざるを得ないのは、松橋氏をはじめとするリテラシー能力の高い(?)はずの教会員が「くろだかんご」氏を「仲間」だと思っていることだ。
私はそんなはずはなかろうと、「くろだかんご」氏のことを少しばかり、調べさせてもらった。
彼は広島県三原市出身の本名「石原」という50歳代の男性だった。下の名前はわからない。むろん教会員ではない。
松橋氏は、彼が教会員でないことを承知で同調しているようだから、二重の驚きである。
そもそも、統一教会には石原氏が主張する「天皇を改宗する」というような教義はない。教義の根幹は祝福結婚式。私には理解も納得も不能だが、祝福結婚式に参加すれば救われるという教え(血統転換)である。
実は、この祝福結婚式には、統一教会員にならなくても参加できる。 実際、最近では、キリスト教牧師をはじめとする他宗教の指導者も参加していると聞く。
統一教会の教義からすれば、天皇を神道から改宗しなくても、祝福結婚式に参加させれば良いという結論が導き出される。
(教義に疎いゆえ、間違っていたら、ご指摘を)
事実、神道から祝福結婚式に参加している神主もいる。
( もっとも、天皇に既成祝福を受けさせようとするようなことがあったら、あるいは石原氏が天皇を改宗するような動きがあったら、松濤本部の建物、石原氏の邸宅は、右翼によって炎上させられるだろうが)
教団本部としては「天皇を改宗する」と主張する石原氏や、彼に同調する教会員の存在は好ましくないはずだ。ましてや、地方教会とはいえ規模の大きい柏教会のトップが、天皇改宗論者の石原氏と歩調を合わせていては、教団本部も黙ってはいられなかったのだろう。
教会員のリテラシー能力の高さと教義会得の深さに、目がウルウルしてしまう。
話が脱線した。
ともかく、柏教会の松橋氏が個人ブログ「M&mのブログ」で好き放題に書きまくるようになり、コメント欄でも「なりすまし」が登場するなど、まあヒッチャカメッチャカ。 文3派や現体制派とも無関係な、ともかく両者の対立を激化させ、統一教会そのものをつぶしたいと思ってるような鳶(とんび)派(野田と小沢の対立を煽り、民主党そのものを弱体化させようとしている自民党諸君みたいな人たち)まで登場して、もうメチャクチャ。
当然、「M&mのブログ」の管理人は誰か?-がネット上で話題となり、柏教会の松橋正巳教会長ではないかという指摘がなされるようになった。そこで、教団本部が調査に乗り出すことになった。
その結果が冒頭のお詫び文である。そして、個人ブログがリンクからすべて外され、各教会のサイトで紹介されていた火の粉ブログも受難に遭いつつあるという次第なのである。
(これから外そうかと考えているサイト担当者は冷静にお願いいたします)
客観的に言えば、松橋氏は結果的に拉致監禁をなくすことを妨害したのである。
教団本部は、松橋氏が柏教会のサイトで、おざなりな謝罪(天皇の改宗に言及していない!)をしたことをもって良しとしたようだが、根源的な総括をしないまま無罪放免とするのはいかがかと思う。が、将来に禍根を残そうが、それは人様の組織のこと。私がとやかく言うことではない。
ただ、火の粉をせっせと紡ぎ、この世から拉致監禁をなくそうとしてきた私にとっては、おざなりな謝罪だけでは済まされない。苦々しい気分が残ったまま。だから、「松橋を糾弾す!」なのだ。
匿名ブロガーに求められる規範
タイトルの「匿名ブログ考」についても書いておく。
松橋氏は、謝罪文で次のように釈明している。
あくまで匿名のM&mという立場で、一教会員の立場で真の父母様と統一教会を擁護し続けたつもりでしたが、
献金でメシを食べさせてもらっている教会長が、公務から離れたところで、匿名個人ブログを書くのは自由である。
今日は家族とレクリエーションをした。今日は神の導きがあった。宝くじが外れて残念だった。
こんな個人的な内容なら、匿名であれ実名であれ、自由に日記を綴ってもらってけっこうだ。営々と続けてくれ。
しかしながら、匿名(偽名)ブログで他者(文3派を含む)の実名をあげて攻撃したり批判したりするのは、社会規範からの逸脱である。
ブログで実名者を批判するのであれば、自分も実名でやるべきである。
このことに松橋氏は無自覚、鈍感である。
「あくまで匿名のM&mという立場」と「一教会員の立場」を並列に捉えていることがその証左だ。
匿名で実名者を批判するのは、それは闇討ちであり、井戸端会議で陰口を叩いているのと何ら変わりがない。いじめっこの思考・行動様式にほかならない。いい大人なんだから、少しは「恥」というものを知ってもらいたい。
松橋氏が文3派を批判したいのなら、一教会員の立場で、たとえば「松橋正巳の個人日記」といったタイトルで、実名を明かして堂々とやるべきである。そして批判するなら、相手の主張の典拠(URL)を明記した上でやるべきだ。
こうしたことは、文3派の人たちにも言えることだ。
実名でやってもらえば、良からぬ連中が炙り出される。
鶏とドブネズミの激闘
余談になるが、初めて上京したとき、独立系の映画を新宿で観た。タイトルは「地の群れ」。原作は井上光晴の『地の群れ』。
今でも、映画の冒頭のシーンが忘れられない。
鶏舎の中で、侵入したドブネズミと鶏が激闘を繰り返している。しばらくすると、横から火の手があがり、やがて鶏舎がめらめらと燃えはじめる。鶏とネズミは炎が近づいているのにもかかわらず、我を忘れて争っている。
と、記憶しているのだが、鶏とドブネズミと火は、原子爆弾を浴びた被差別原爆村と被差別朝鮮部落と権力者をシンボライズしたもの。
文3派と現体制派の争いは、統一教会をつぶしたい人たちによって利用され、より煽られているのだが、そのことに気がついているのだとしても、もうどうにも止まらないのだろう。古いが山本リンダの世界である。
ご愁傷さまとしか言いようがないのだが、少なくとも実名でやりとりすれば、「炎」の正体だけは炙り出される。
あ~あ、つまらない幼稚なことを書き、時間を浪費してしまった。まるでルサンチマン。やや自己嫌悪だ。
(注)内容はともあれ、冒頭のお詫びは注目されてよい。
なぜなら、これまで統一教会員が不祥事を起こした場合、報道機関からの問い合わせに、「一部の教会員が勝手にやったことであり、当法人とは関係ない」という立場に終始していたからである。
今回の出来事は、社会的に指弾されるような内容ではない。教会組織内の問題であり、なおかつ「一部の職員が組織とは関係なく、勝手にやったことである」。これまでの秘密的体質からすれば、密かに、松橋氏を糾問し、そして公式サイトから個人ブログのリンクを外すことも可能だったはず。
しかし、日本中の人が閲覧できるネット上で、潔い響きがするお詫び文を載せた。
当法人の職員が不適切かつ不謹慎な行為を行い、不快な思いをされた方々に対しまして深くお詫び申し上げます。
これを掲載したからには、今後、一部の教会員が社会的な不祥事を起こした場合も、同じような詫び文をさらに大書きで、載せなければならない。そうでないと、マスメディアを含め、国民は納得しないだろう。私も徹底的に追及する。
そうした先のことまで覚悟した上で、お詫び文を載せたのだとすれば、評価に値するだろう。
次回から再び、「カルト化する大学業界の人びと」を再開いたします。
- [2012/07/11 19:25]
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コメント
天皇改宗論者に引っかかる教会員
石原氏に同調している教会員の1人に、ハンドルネーム「ひとすじに行く」氏がいます。下記がブログ。
「天皇改宗について」
http://ameblo.jp/hitosujiniiku/entry-11256881153.html
>私は天皇改宗が目標にならないことのほうが問題だと思います。
この「ひとすじに行く」氏は、拉致監禁被害者で有名な「鳥海豊」氏だというのが、本部界隈では周知の事実であるようです。拉致監禁問題が変な方向に誘導されないか心配です。
ずっこけ 統一教会
したが、「法人として個人の方のサイトやブログに干渉したり
コメントする立場にない」との方針のもと、掲載をとりやめる
ことといたしました。
関係者の皆様にはご理解のほどよろしくお願いいたします。
思いっきりずっこけました。
これは、ネット上における、個人の問題行為に対する統一教会の「放置」宣言でしょう。
私は、逆なんじゃないかと思うのですが?
この方針では、教会員がネット上で問題行為を起こしたとしても、今後は、それは個人のやっていることであり、「教会は関知せず」となり、
従って、この方針の宣言は、今までの現実の問題行為に対して出していた馬鹿の一つ覚えのコメント、「個人が勝手にやったことであり、当法人は関知していません。」というコメントを、ネット上の問題でも出すためのものとしか受け取れないのですが。
それに、ブログ本文から読み取れる状況は、逆にフットワークを軽くして、積極的に介入、消火に努めていれば防げた騒動のように見えるのですが。統一教会は、全く逆の教訓を得ているとしか思えないですね。
大体、この2~3年、統一教会員の方達のブログは雨後の竹の子のごとく立ち上げられて、様々な問題が発生すること、原則論だけでは対処できないこと、呼びかけても全部が全部従うわけがないことをは、予想されたはずですが、
何をどういう風に対処するのか、抜本的方針さえなく、行き当たりばったり、責任が降りかかったから、急いで甲羅に頭を引っ込めようとしているように見えますね。
その挙げ句に、自分たちの仲間に対する犯罪行為を無くす為の運動の大きな柱になるブログのリンクを外す。
開いた口がふさがりません。
ずっこけ、統一教会、そんなにずっこけて、一体全体、目標にたどり着けるのでしょうか?
(追記)
このコメントの趣旨から外れますので追記で。
祝福結婚式に参加すれば救われるという教え(血統転換)である。
半分正解で、半分間違いです。
これは例えで話すと判りやすいのですが、救いを「天国」という場所にたどり着くことと考えると判りやすいかと思います。
天国に辿り着くためには、そこに通じる道を走りきらなければならないのですが、
道はあるのですが、そこに回避不可能の障壁があると考えてください。
従って、天国に行くためにはその障壁をなくさなければ辿り着くことができません。
その障壁が原罪です。
祝福結婚式とは、その障壁を排除する式であるというのが統一教会の教義だと理解しています。
従って、障壁だけ無くなっても、車が道を走らなければ、天国に辿り着けませんので、救いには至らないわけです。
但し、道は何本あっても良いというわけで、教義的には、統一教会員にならなくてもOk、キリスト教でも、イスラム教でも、仏教でも、何だって良い、天国に行ったら、みんな兄弟になって、宗教なんか無くなるから、という考えですね。
他の宗教からは考えられない、かなり特異な宗教思想です。
参考になりました。
私自身も反省しないといけないかもしれません。
M&m氏の問題は内部から見れば氷山の1角と感じます。つまり、全国の幹部は彼と同じような間違った意識を持っている、と感じます。
結果、拉致監禁以上に内部で言論弾圧、信教、信心の自由が抑圧されています。
今後もご活躍を期待しています。
ありがとうございました。
(私のブログでも米本様のブログを紹介させていただきました。)
火の粉ブログ読者として
火の粉ブログ読者として、統一教会内のごたごたに、米本さんと火の粉ブログを巻き込まないようにして頂きたく願います。
統一教会内で、言論の抑圧があるとしても、それは人権侵害ではないのですから。
強制的に統一教会を辞めることを禁止されてますか?
拉致監禁は、人の意志を無視して物理的に拘束し、罵声浴びせかけ、強制的に脱会させようとしているから、人権侵害なのです。
統一教会内のごたごたが、拉致監禁よりも酷い「言論弾圧、信教、信心の自由が抑圧」なんてあり得ないことです。まったく比較になりません。
統一教会内での立場がどうであれ、この拉致監禁の問題を真剣に考えられるならば、統一教会内の争いなど、コップの中の嵐、どうでもよいと、立場を棚上げする、となるのが本当だと思いますが、
自分たちの勢力争いに血眼になり、米本さんや火の粉ブログを利用されようとするなど、言語道断です。
もう一度、言います。
火の粉ブログ読者として、統一教会内のごたごたに、米本さんと火の粉ブログに巻き込まないようにして頂きたく願います。
統一教会の絶対性
教義について論争をする場ではありませんし米本さんにまた注意されてしまうかもしれませんが、重要な点が抜けているように思うので一点だけ書きます。
文鮮明が言っているのは、既成宗教はいずれも障壁の除去として不完全であり、人類史上初めて誕生した完全な救い主である自分(文鮮明)の祝福を受けて血統転換をしなければ天国へは辿り付けない、という事です(と理解しています)。
途中までの道は何本あっても構わないが、他宗教でも完全に障壁が除去できる、天国への道があると言ってしまえば、おそらく文鮮明は困るでしょう。それではその他宗教と何ら変りません。
文鮮明なくして天国は有り得ない、自らと教団が信じるその唯一絶対性を盾に、昔は霊感商法、それが難しくなると信者に絶対服従を誓わせ多額の献金要請をし続けているのが、文鮮明であり統一教会です。
天国ではみな兄弟というのは一見美談ですが、あくまでも上記のような文鮮明の元での兄弟だという事を忘れてしまうと、統一教会への道になりかねません。
※完全に記事の趣旨から外れていますので、できれば流して頂けると助かります
本部が良いと言えばリンクを張り、ダメと言えば全部ダメ!!
教会にとっても有益なリンクかどうかも判断でき無くなっています。
「拉致監禁」という問題に取り組んで下さっているリンクまで外す・・何考えているのやら。
本部はもう一度よく考えて優良リンクは貼り付けるべきだと提案します。
一点だけ
他宗教者の祝福結婚式参加の受け入れ、つまり、クリスチャンやイスラム教などのまま受け、そのまま統一教会に所属することなく、その後もそのままクリスチャンやイスラム教徒のままでいることを受容する、ということは
障壁除去前まではいくらでも道があっても良いが、その後は一本道であるということを意味していません。
天国に至る道は、障壁の除去前でも、後でも、複数であってもかまわないと考えであることを意味しています。
おそらくですが、統一教会に反対し、文師に反対する立場であっても、
例えば、拉致監禁牧師でも、祝福結婚式参加の条件を満たし、正規の手続き、祝福式結婚式に付随する他の儀式の参加を確約すれば、問題なしとして参加できると思いますよ。
他の形で
誠に残念です。
もっともっと火の粉ブログが世間に、世界に広まることを祈ります。
義人一人さんが「教会にとっても有益なリンクかどうかも判断でき無くなっています」とコメントされていますが、拉致監禁問題は統一教会の問題というより、日本の問題、宗教界全体の問題だと思います。
統一教会にとって有益か無益かではなく、恐るべき人権蹂躙問題である「拉致監禁」問題を解決するために、何をするかが問われていると思います。
地方の教会ホームページにリンクが有ると無いとでどれだけ影響力が違ってくるのか、よく分かりませんが、私は、リンクを外した分、違う形で拉致監禁問題のために行動するなら、それはそれで良しとすべきではないかと思います。
統一教会内部のゴタゴタなどはある意味、どうでもいいことで、とにかく、一日でも早く拉致監禁問題を解決(拉致監禁グループを断罪)すべく、行動しましょう。ぶっちゃけ、もう一歩のところまで来ていると思いますので。
リンクをしないならしない分、この「火の粉ブログ」を口コミで宣伝しましょう。
松橋正巳氏は、単に私のブログ記事の中の「郭グループ」に対する批判記事に共鳴したのであって、確かに『統一教会の真実』ブログは、推奨してくれましたが、ホームページ『民族のルーツを探す旅』を宣伝したりはしておりません。
また、おそらくは読んでもいないでしょう。
ゆえに
>「民族のルーツを探す旅」や「統一教会の真実」のブログ、さらには「くろだかんご」氏の主張に共鳴する教会員のブログまで紹介するようになっていった。 <
は間違いです。
現在もそうですが、郭グループに対抗する記事を書くのは、私や私の影響を受けている人以外には、いないから、彼は、そのブログを紹介したに過ぎない。
これは、彼の名誉と教会内での将来のために申しているのです。
あのような、正しい心を持った人材が、埋もれてしまうのは、良くない事ですから・・・。
ゆえに
>私にとっては、おざなりな謝罪だけでは済まされない。苦々しい気分が残ったまま。だから、「松橋を糾弾す!」なのだ<
は、かなり見当違いですので、訂正される事を望みます。
彼は「郭グループの撲滅」を望んだ。
それは、文鮮明師がそれを望んでおられたからです。
私もそれを望んでいたので、共鳴したのでした。
さらにいくつかの疑問と問題点について提示しておきましょう。
まず、『天皇家の新嘗祭(にいなめさい)』
ですが、これは現天皇の即位の際の神道儀式に100億円が使われたように、あきらかに「政教分離」を制定している憲法に違反しています。キリスト教界では弓削達氏などが、指摘しており、その論説は正しい。彼はおかげで、右翼に自宅に銃弾を打ち込まれました。
もちろん、私も400年続いた(らしい)キリスト教徒の子孫です。我が先祖は、いつ発覚するかという恐怖の中でも、信仰を立てましたし、その頑固なDNAは、私の腹の中に息づいている。
その私の個人情報ですが、私がかどこにも書いていないのに、さらされたという事は、どういう事なのでしょう?
どのような手段で入手されたのか?
おおよその見当はついていますが・・・ぜひ、公開していただきたいものです。
それには、小林社長はからんでいるのですか?
まだ、弁護士には相談しておりませんが、これは明らかに刑事訴訟が成り立つのではないでしょうか?
スパイウエアなどを使って、個人情報を奪取するのは、問題あるやり方です。さらに別のやり方でも問題あるはずです。
さて、その情報をあなたに与えた人物には心当たりがありますが、彼が理解できないのは、私ー黒田かんごが、とっくに生命など失う覚悟をしているという事です。
ゆえに「闇の勢力」だろうが何であろうが、恐れてはおりません。だが心が騒ぐ。
「死」はいずれ近いうちに訪れるでしょう。だが、それが何だというのか?
私の愛するイエス様は、弟子にさえ裏切られ、孤独に死なれました。また私が兄と慕う日蓮は、あれほどの苦難に耐えながら、死ぬときにその弟子は1000人に満たなかった。
今さら私が彼らを裏切れようか?
信仰を持たないあなたにこのような事を述べるのは、無意味なのかもしれませんが・・・
それから、あなたが毎日のように、私のブログを覗きに来ておられたのは、知っていましたが、こうした記事になってしまうのは残念です。
そして、持論の「匿名批判、批判」ですが、それは「ひろなおのグローブ」のように、個人攻撃だけを目的としたブログに対して、まず言うべきではないのですか?又、なぜ、あなたのブログでは「実名以外のコメントはお断り」としないのですか?
そうして、始めて、その主張も少しは意味あるものとなるでしょう。
自分で管理できるブログのコメント欄では、匿名批判は溢れているのに、他人に対して「実名批判しろ」などと言うのは、明らかに矛盾しているのではないでしょうか?
まず、自分のブログで、「批判は実名コメント以外は受付ません」と宣言すべきでしょう。そうすれば、誰一人、コメントしなくなるでしょう。当たり前です。
それで、結局はあなたもそれは、できないのです。
「維新の名君」に抗議す。
ひょっとして、君、拉致監禁派のなりすまし?
君のブログの冒頭。
<統一教会側に立って拉致監禁問題を追及してくださっている>
そして中程の解説記事の文言。
<教会側に立って、拉致監禁をなくすために頑張ってこられ>
怒髪天を衝く憤り。脱会屋の宮村より、維新の名君のほうにはるかに怒りを覚える。
ぶざけたこと言うなよ。このタコ維新が。
高額エンドレス献金で、信者、新信者の生き血を吸う統一教会側の立場に俺が立つ??
お前みたいな感度、感受性、認識力がない連中が教会員にいるから、いつまで経っても、拉致監禁はなくならないんだよ。
ほんとうにオタコンナスだよ。
あえて偉そうに言うけど、統一教会さんはいまだ俺の地平に立っていませんぜ。梶栗、小山田の発言を読めや。
エホバや摂理信者のことを考えろ。ごのタコが!
お気の毒としか言いようがない。
それにしても、
かんごさんいつになく
「自己陶酔モード」全開ですね。
ところでかんごさんの「天皇改宗運動」は「政教分離」に抵触しなのでしょうか?
「政教分離」を主張するなら、
なぜ天皇に「開かずの門」を開けさすのだ?
お詫びします。
命をかけて拉致監禁問題に取り組んでくださっている米本様に心からお詫びします。
尚、該当箇所は削除させていただきました。
Re: お詫びします。
気が向いたら、また投稿してください。
注意!タイトルをつけてください。
「コメント投稿にあたっての注意事項」をよく読んでください。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-221.html#more
柏教会長と「かんご」氏の「不適切な関係
柏教会長の匿名ブログでの暴走が、拉致監禁問題の解決を遅らせることになった、ということが米本さんの憤りの原点です。
教会長は私人ではないのだから、もっと公のことを視野に入れて行動しなければいけないでしょう。本部まで巻き込んで謝罪するようなことになったのだから、動機はどうあれ公人失格です。
その結果、火の粉ブログのリンクが各教会HPから外されたのだから、拉致監禁撲滅を目指す米本さんが柏教会長を糾弾するのは、理にかなっています。
そして、柏教会長がなぜあそこまで暴走しかたといえば、「くろだかんご」氏とその仲間たちのブログを教会HPで紹介し、それでは飽き足りず自分でも匿名ブログ開設して彼らに賛同し、3男派に暴言を吐いたのが問題だった。少なくとも本部の謝罪文を読めば、そういうことです。本部から見たら、柏教会長と「かんご」氏は「不適切な関係」だったのです。
したがって、米本さんが「柏教会長の行動の背景」を語るうえでは、どうしても「くろだかんご」氏のことを述べないといけないことも、よく理解できます。極論すれば、もし「くろだかんご」氏とその仲間がブログで3男派を批判していなかったとしたら、柏教会長も今回のような行動に出なかったかもしれません。
つまり、「くろだかんご」氏は、柏教会長が拉致監禁撲滅を阻むようになったことへの原因となっている、と米本さんは判断したからこそ、「かんご」氏のことをあえて書いたのだと思います。>米本さん、間違っていたらすみません。
くろだかんごさんに
前文
はじめに申しておきますが、私は文3派対文4派のどちらの言い分が正しいかなどには、まるで興味がありません。
ただ、日本の教会員が何十年間にわたって献金してきたのは、ひたすら文鮮明氏(お父様)のためであり、ヒョンジン氏やクッチン氏その他の文氏の子ども、文氏の親戚や側近、親戚・側近につらなる一族郎党、古参幹部、末端を含む宗教官僚の給料のためではありませんでした。
この献金の過程で、教会員の大半が借金を重ね、少なからずの教会員は自己破産(結果としてその借金は国民が負担)しました。
目を眩むような莫大な資産の分捕り合戦をやっている人たちは、このことを決して忘れるべきではないと考えています。
新嘗祭のこと
「明らかに憲法違反」と書いてありますが、平成14年7月に最高裁は合憲の判断を下しています。
「民族のルーツを探す旅」
「柏教会長は、ホームページ『民族のルーツを探す旅』を宣伝したりはしておりません」
直接宣伝していなくても、例えば「神様ありがとう」という「かんご信奉者」の教会員ブログも、柏教会長が柏教会HPで紹介していました。
このブログは、かんごさんを絶賛、民族ルーツHPも絶賛しています。
黒田かんごさんを支持します。
http://ameblo.jp/rev-yo-suke/entry-11087074633.html
民族のルーツをさがす旅
http://ameblo.jp/rev-yo-suke/entry-11087248141.html
こういう人のブログを紹介している柏教会長なのですから、「民族のルーツを探す旅」を宣伝しているのと変わりません。
訂正要求について
ブログ記事<私にとっては、おざなりな謝罪だけでは済まされない。苦々しい気分が残ったまま。だから、松橋を糾弾す!なのだ>に対して、「かなり見当違いですので、訂正される事を望みます」
見当違いなのは、あなたのほうです。
松橋教会長の匿名ブログ、柏教会のホームページを原因とするゴタゴタによって、拉致監禁の撲滅を意図した火の粉ブログがリンクから外されるようになった。<だから、松橋を糾弾す>なのです。
私にとって「郭グループの撲滅」などまるで関係ないことです。
くろだかんご=石原
「その私の個人情報ですが、私がかどこにも書いていないのに、さらされたという事は、どういう事なのでしょう?どのような手段で入手されたのか?」
ハンドルネーム「くろだかんご」の実名は石原氏。これが個人情報に相当することですか。だいじょうぶですか。
誰から聞いたかなんて明かす必要はないけど、また妄想的邪推をされるとややこしくなるので、説明しておきます。統一さんが分派とみなしている人からです。
あなたはその方と会ったとき、「石原」の名を自ら明かしましたよ。
刑事訴訟が成立?
それなのに・・・。
だいじょうぶですか。
ナルシズムの極致
中段あたり。
「生命など失う覚悟」
「闇の勢力」
「『死』」はいずれ近いうちに訪れるでしょう。だが、それが何だというのか?」
「今さら私が彼ら(イエス、日蓮)を裏切れようか? 」
妄想的自己陶酔にひたる人は、つくづく幸せだと思います。
間違い
「あなたが毎日のように、私のブログを覗きに来ておられたのは、知っていました」
失礼ながら、あなたのブログを覗いたのは、もう1年前ぐらいのことになりますか、あなたがこのブログのコメント欄に投稿され、火の粉をリンクしたと書かれたとき、そして、今回、松橋教会長を批判するときに確認するためにブログとホームページを数回覗いただけですよ。
「毎日のように」?だいじょうぶですか。
匿名と実名
私の「ブログ開設の目的」(左サイトの上)を読んでいないようですね。
そこからの引用です。
<注>ところで、匿名者の火の粉を払うつもりはありません。
反統一教会の人たちは「正体を隠して勧誘している」と批判します。同感です。であれば、正体を明かして、私や私の記事を批判するというのが筋というものでしょう。
「正体を隠して勧誘する」のも「正体を隠して批判する」のも同じ穴。よって、さもしい「匿名火の粉」は無視するに限ると思うのです。
ただし、コメントはもちろん匿名でかまいません。批判的であれ、感想などいただけたら幸いです。反統一教会の人たちのコメントも大いに歓迎いたします。
私は「ブログ」と、サービス機能としてついているコメント欄は分けて考えています。
本文の繰り返しになりますが、ブログ開設者が実名を明らかにせず、ブログ記事で、実名者を批判するのは、卑怯な行為だと言っているのです。
なお、コメント欄の運用基準は以下を読んでくださいな。http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-221.html#more
くろだかんごさんとそのお仲間は、匿名で文3派の諸氏を批判しています。
それに対して、文3派の人たちは名前を明らかにして、文4派を批判しています。
例えばhttp://ameblo.jp/gildong/
ここの管理人は八王子教会の教会員です。山本忠彦という実名を明かして、現体制派を堂々と批判しています。(文3派の人たち?が個人メールで送ってくる)
記事の中味はともかくフェアな印象を受けています。
石原さんたちも実名で、文4派を批判されたらいかがですか。そのほうが説得力が増しますよ。
妄想と真実とは
==============--
山本忠彦という実名を明かして、現体制派を堂々と批判しています。(文3派の人たち?が個人メールで送ってくる)
記事の中味はともかくフェアな印象を受けています。<
gildong氏は、「なおひろのブログ」主さんが、山本名の転載記事を書くと、「訴えるぞ」と述べ、それを消すようにメールして来ていますが。
http://ameblo.jp/bokuburogu/entry-11291438176.html
このブログ記事のタイトルは、「主催者である山本忠彦氏の問題」というタイトルでしたが、本人が嫌がっているので、記事を消したそうです。
ちなみに私黒田かんごは、彼を「山本」名で呼んだ事はありません。この情報はおそらく本部スジから出たものです。
さらに、その他に実名で批判している人がいるのですか?
ゆえに
「山本忠彦という実名を明かして、現体制派を堂々と批判しています」は単なる事実誤認であると言えます。
自分で明かした訳ではなく、本部から出たものであり、本人は「訴える」などと送ってくるのですから、それを知らないで「潔い」などと言うのは馬鹿げていると思います。
>あなたのブログを覗いたのは、もう1年前ぐらいのことになります<
同じFC2なら、来訪したブログが表示されており、しばしば来るブログはもちろん知っています。しかし、その画像を取っている訳ではないので、あなたが否定されるなら、それはそれで結構です。
>私は「ブログ」と、サービス機能としてついているコメント欄は分けて考えています<
これはあなたが勝手に造ったルールでしょう。
普遍的なルールではなく、多くの人の承認を得ている訳ではないのではないでしょう。自分のブログだけに適用させるべきです。
また、例えば、小林氏の批判をした信徒の記事がありましたが、もしこの人が実名で所属を明かしていたとすれば、すぐに小林氏は、アベルを通して彼に働きかけるでしょう。
つまりは力関係があるからです。
世の中の力関係については、ご存知のはずですから、説明する必要はないはずです。
時には、黒いものも白いと言わせてしまう力関係が存在しており、それゆえに様々な事が歪められてしまうのです。
ジャーナリストの世界にもあるはずですが・・・・
>統一さんが分派とみなしている人からです。
<
誰の事でしょうか?
会った時、名前を明かした・・・
それでいつ私がその人に会ったのです?
============
そして、あなたが直接それをその人物から、聞いたのですか?
============
M&m氏は「民族のルーツを探す旅」を紹介したりはしておりません。そのような文章がどこかにありましたか?
間接的に紹介と変わらないというのは、全て、私の好意的な記事コメントに当てはまる事になり、結局私を排斥したいと言う事なのでしょう。
============
最後に、宗教人が自己の啓示や観念に陶酔できなくて、どうして宗教人であると言えるのか?
十字架を背負ってあるいたイエス様も、ライオンの餌にされたローマ迫害時代の信徒達も、その深い祈りの中で、神様の御心を感得して、喜びを見出したからこそ、その苦しみを超えられたのです。
当然、脳の中にはエンドルフィンや何やらの脳内麻薬が分泌されていたでしょう。
法悦とは、そういうものです。
シャカが70歳を越えて、病をおして伝道の旅を続けたのは、その法悦を感じていたからです。
多くの天の側に立つ宗教人があらゆる苦難に乗り越えていけるのは、それが、人間に与えられた力の一つだからです。
ランナーが、ランナーズハイにならなければ、よい記録は出ないし、画家が自分の世界に没入して、ハイな状態にならなければ、よい作品は生まれないでしょう。
耽溺できる神様と自己の世界を造ることが、クリスチャンの務めであり、おそらくは現在、苦難の献金をしている統一教の人達の務めでもあるはずです。
米本さんにとって宗教のそういう姿は、「妄想的自己陶酔」として映るのかも知れません。信徒達は、献金させられている・・・・と。ライオンの餌にされたのはキリスト教なんかに入ったからだと・・・
だが、haruo氏が述べていたように、そうでは無いのです。
苦しい体験が、法悦を伴うという境地が存在しており、失明した鑑真も、殺害された山背大兄王も、あらゆる布告の中で、極悪人のように書かれ、迫害に耐えた行基菩薩も、・・
この宇宙の中心者の心に感応しながら、法悦の中で乗り越えて行ったのでした。
文先生がそうしたように。
もし彼が神様と共に生きていなかったとしたら、最初の試練で挫折したに違いない。
ところでそれが妄想かそれとも真実か?判断することが米本さんに可能ですか?
おそらく、神様の実在を信じてさえいない人達にとっては「神様の実在」を述べること自体が「妄想」なのでしょう。
だが、本当はその人が信じている別の何かの方が妄想だったりするのです。
鳥海さんが!バタン、死んだ。
わが本郷人の、あの鳥海オッパが天皇改宗論者になったって。
お、お、驚きのあまり、ヒェ~、バタン、死んだ。
天皇陛下が統一教信者に回心!誰からもあまり相手にされなかった私たちの仲間に!?
ヒェ~、再度、今度は感激のあまり、バタン、また死んだ。
夢を見ているような話でございますけど、くろだかんごさんや鳥海オッパたちは、どうやって、天皇陛下を改宗させるのかだわッ。
まずね、まずネッ。どうやってお会いするんでしょうかしら。
あっ!わかったワ。フフフ、あれねあの作戦ねッ。
正月参賀のときに、一般参列者にまじって、くろだかんごさんと鳥海オッパーたちが皇居に入り込み、かすかな笛(雀の鳴き声とよく似た笛笛)の合図で、一斉に、横断幕をかざすんだァ~。
横断幕の文字?そりゃあ、あれよ、あれッ。
「統一教に帰依しないと、日本は滅ぶ」(米オッパ、ごめんね。パクっちゃったあ~)
日本国民のことをいつも気にかけていらっしゃる陛下のこと。
えっ、日本が滅ぶ?
そりゃあ、大変だ。さっそく、渋谷の松濤に、宮内庁職員を遣わし、統一教会の入会申し込み書を持参させければならんなあ。
と、書いていると、うちの旦那様が後ろに立っていて、いきなりゴツン。
「お前、何を下らんことを書いているんだ。この倭寇猿(わこうざる)めが」
ビェ~ンビェ~ン。
差別用語はひどいわッ。
でも、でもね、珍しく旦那様に言い返しましたわッ。とても素敵な計画が・・といいかけたら、またゴツン。
「郭グループの撲滅が先じゃあ」
追伸ですぅ~。ソウルはいま雨、気温29度。米オッパ、洪水大丈夫?元気にしている?
基本的に喋りたい人
この情報は、確かですよ。本部にも密告メールがあったそうだし、そもそも「ひとすじに行く」さんがブログで書いたいろんな記事について、「かつて鳥海氏から聞いた話しと一緒だ」という人が多かったです。
本人も、別に身元を隠すつもりもないのかも。今まで教会内でいろんな人に文句を言ってきた内容を、そのままブログに書くんだから、分かっちゃうでしょう。
基本的に、喋りたい人なんでしょうね。口を〆られないタイプ。
ところで刑事訴訟はどうなりました
せっかくのトランス状態(笑)の中で話しかけるのは申し訳ないのですが、
知り合いの弁護士さんが妄想の中の人物でなかったら、刑事訴訟をサクっとされてはいかがでしょうか。
多分、真実と妄想の区別がつくと思いますよ。
宗教臭い話はやめて
特にこれ。
>最後に、宗教人が自己の啓示や観念に陶酔できなくて、どうして宗教人であると言えるのか?
石原さんが宗教人だということを、このブログの読者が知る術などないんですよ。石原さんがどこに住んでいて、どんな宗教生活をしているのかなんて、ここでコメントを書いても分からないのですからね。書く意味がないのです。
どうしてもご自分が宗教人だということを主張したいのだったら、それこそご自分の住所・氏名や活動内容を開示してください。
ブログやコメント欄で「宗教人のふり」をすることが可能なのです。意味のない主張はやめてください。迷惑です。
宗教改宗論者になった原因
田黒吾寛と申します。
この度「くろだかんご」を糾弾していただきとても感謝しております。読み応え十分ありました。また、コメント欄も本人が出てきて自己陶酔の演説をぶちあげるなど傍目には恥ずかし行動もなんのその厚顔無恥ぶりを如何なく発揮されたかんご氏であります。これでかんご氏も言いたい事を言ってすっきりして枕を高くして寝れることでしょう。
かんご氏の目的は日本の彼の国への従属であり日本憎しであります。氏曰く「日本が謝罪すべきだ・・・と書いた事もない。」とか「批判した事は一度もない」とか書いていますが本当かどうか怪しいものです。
ここまでなったかんご氏は日本に恨みがあるのだと考えます。それはかんご氏が二次被爆者であるゆえだと考えるからです。
天皇改宗論者になったのは自己の恨みを晴らす意味もあるのではないでしょうか。
くろだかんごさん考
くろだかんごさんこと石原さんの反論文章を読んで、実に不思議な気分になりました。文章全体から漂ってくるのは、表現がしにくいのだけど、なんだかフワッとしたもの。
石原さんの人生観、社会観は、「自分を中心に世界が動いている」といった印象を強く受けました。
冒頭の書き出しがまさにそうです。
この名前くろだかんごは私に啓示的に与えられた公式の名前なので、全ての過程にこの名前を使わなければなりません。
最初は、石原という実名を使うのを何らかの理由で回避するための言い訳かと思いました。しかし、全体の文章からすると、そうではなく、神から受けた啓示を、そのまま正直に書いていると思いました。
事の経緯はわかりませんが、石原さんはあるとき本当に神の啓示を受けたのだと思います。
神の啓示体験=神体験=解脱体験=神秘的体験=トランスレーション=法悦体験=異常心理体験(精神医学用語は変性意識体験)は、当人にとって決して異常なものではなく、リアリティあるものです。そして強烈な快感をともなう。
石原さんも「エンドルフィンや何やらの脳内麻薬」のことに触れています。
こうした体験をすると、自分を中心として世界が回っているという世界観(幻想)が生じます。
異常心理体験の宝庫は、ヤマギシ会です。『洗脳の楽園』で、その詳細を書きましたが、ヤマギシ会の脳を洗うセミナーのキャッチフレーズは、まさに「あなたが変われば世界が変わる」というものでした。
オウムの解脱体験も、リアリティと快感をともなうもので、その結果、幹部信者たちは、サリンをまくことが世界最終戦争に勝利することだと確信してしまいました。
石原さんも「天皇を改宗すれば、天国の道につながる」と思われたのでしょう。
それはひとつの考え方でしょうし、天皇をマンションに監禁して改宗させるといった違法性あるものならともかく、「天皇を改宗しよう」と呼びかけるだけなら、人畜無害ですから、どうか頑張ってください。
ただし、次のことには留意してください。
足裏診断の福永法源も、ヤマギシ会も、オウムも、初期の頃は人畜無害だったけど、やがて幻想が進化していき、結局、人を傷つけることになってしまった-ことに。
あとは枝葉のことをひとつだけ。
山本さんの「gildongのブログ」の末尾にはきちんと実名が載っています。
http://ameblo.jp/gildong/entry-11061226660.html
「haruo氏が述べていたように」とか「小林氏の批判をした信徒の記事がありましたが」とか、私がよく知らないことが散文的に書かれていますが、こうした書き方は「世界は自分を中心に回っている」と考える人の典型です。つまり、俺が知っていることは米本も知っていて当然ということが前提になっているからです。
石原さん、もうここには関わらず、法悦にひたり、涙を流したり、ハイになったりして、有意義なお時間をお過ごしください。
(ひとりごと)脇役のくろだかんごが登場するのに、どうして主役の柏教会長は出てこんのか・・ブツクサブツクサ
教えてください。
で、疑問が浮かんだのです。
福永輝義さんは神の啓示を受けて、福永法源と名乗るようになりました。
輝義から法源。これは何となく理解できますが、石原●●さんが神の啓示を受けてくろだかんごと名乗るようになった、その名前の根拠がわかりません。
石原●●→くろだかんご
くろだかんごさんは、黒田看護なのか黒田完吾なのか。
どなたかわかる人がいたら教えてください。
(追記)もう終わりにしようと思っていたら、とある妙齢の美しき女性から質問があったもので。
「かん」が分かりませんけど
http://kurodakango.web.fc2.com/
作者 黒田かん吾に 応援メールはこちらへ
とあります。「かん」の漢字は分かりませんね。どこか別のHPに出てるかな? 探して見つかったら、またお知らせします。
Re: 「かん」が分かりませんけど
トランス状態になっていようがいまいが、本名でなく別名を使うとき、「さて、なんと名乗ろうか」と考えるものです。
私の場合、ときに「chacha」(ちゃちゃ)というハンドルネームで投稿したことかあります。まあ、これまで2、3回かなあ。
このハンドルネームは、ぼくが飼っている猫の名前です。
つまり、変名を使う場合、何からの必然性というか理由があるはずなのです。
あら、どなたのことかしら?
とある妙齢の美しい女性・・ってどなたかしら?
茉莉ちゃん、と~っても気になって、お盆が終わってもお空に帰れないわ~。
いつまでも、彷徨っているわよ~。
ゾ~!
くろだかんご様と茉莉ちゃんではどちらがゾ~っとするでしょう?
あら、お忘れか?
>とある妙齢の美しい女性・・ってどなたかしら?
君のことだよ。天上界から電話くれたじゃない?お忘れか。
あっ、そうか。「楚々とした」という形容句を入れるべきだった。ボリボリ。
>くろだかんご様と茉莉ちゃんではどちらがゾ~っとするでしょう?
この択一は難問というか愚問だなあ。
くろだかんご様は神が入った人だから一目置かなきゃあならんし、茉莉ちゃんは天上界で、地上から昇ってきた霊の黒白の濃淡を識別する人だから、これまた一目置かなきゃあならんし。
ゾ~とするなんて、ブルブル、滅相もございません。
お盆が終ったら、ぜひ天上界に戻っておくれ。戻って欲しくないという気持ちも。クスッ
もう~、愛の減少感だわッ
「とある妙齢の美しい女性」って、あたしのことじゃなかったのッ。
ジャスミンの茉莉ちゃんなんて、どこが美人なのよぉ~。まあ、天上界にいるから会ったことはないのだけどォ。
それにしても、愛の減少感だわッ!
キムチとソーメン食べて、もう寝るわッ。フン!
驚くべき教義の誤解
誰がいったのか知りませんが、目玉が飛びでるほどびっくりしました。その発言の主は統一教会員ではないということで、少しはほっとしましたが、どこかの地区教会の幹部がその教えに感化されているらしいというのが本当だとすると、決して看過できるものではありません。この件に関して本部が異例の謝罪文を発表したのはきわめて当然のことです。なぜなら、仮にもそのような発想があること自体、統一教会の自己否定に他ならないからです。少なくとも私はそのように信じております。その根拠を以下、簡単に記述させてもらいます。
上記の発想がキリスト教原理主義者のものであるとすれば、私はさもありなんと考えます。なぜなら聖書の発想では確かにその通りなのです。バイブルの神が与えた最大の教義は異教の撲滅ということです。この教義は当然ユダヤ教もキリスト教も同じです。そしてまた同じバイブルを信じるイスラム教も同じです。
ただし、ユダヤ教徒は異教の撲滅どころか自分自身の本尊(ヤーヴェ神)を異教によって撲滅されかけた苦い経験を何度も経ていますので、彼らにとっては異教は撲滅の対象ではなく、むしろ卑屈なまでの自己防衛の対象にすぎないかもしれません。つまりユダヤ教徒は少なくとも過去2600年以上、自らの宗教を対外的に輸出することをまったく考えてきませんでした。
しかし、キリスト教とイスラム教は明らかに異教を撲滅することを実際上の目標としてきたことは歴史の知るところです。私はイスラムについては詳しく知りませんが、少なくともキリスト教においては明らかにその目標があったことは明白です。なぜならキリスト教の教義においては、救いは唯一イエスの信仰以外には与えられないとされるからです。したがって、それ以外の宗教は偽りの宗教であり、最終的には撲滅の対象になります。ちなみに戦前において日本人の天皇信仰が聖書を信じるアメリカ人に撲滅の対象とされかけたのは、そのような背景があります。
ただし、ご存じのとおり、キリスト教の今日までの歴史は(内部的には)限りのない異端撲滅のための宗教戦争を繰り返しており、また(外部的には)キリスト教化という美名の下での侵略の歴史そのものです。したがって、今日のキリスト教はもはやそのような目標設定をすることは歴史の反省の下でも不可能なことであることはいうまでもありません。ただし、ごく一部の原理主義クリスチャンの中には(たとえばコーランを燃やすクリスチャンがいるごとく)存在しています。
一方、では統一教会はどうなのかといいますと、鸞鳳さんが説明されていますように、実際きわめて異教に寛容な宗教なのです。こんな宗教は珍しいというよりも、歴史的にはおそらく皆無といってもよいでしょう。このことは統一教会の教義を記した原理講論の「総序」でその内容をどなたでも確認できると思います。どういう教義かといいますと、要するに「宗教というものはすべて善なるものだ」という教えであり、いかなる宗教も否定すべきではないという教えなのです。これは外見上の言葉ではなく、教義そのものの中心に据えられています。
この結果、オウムのような異様な犯罪集団も「善」であると考えてしまい、一時期彼らを擁護していたこともあります(もちろん犯罪が明るみになる前のことですが)。これは大きなミスジャッジであり、反省点でしょう。しかし、それでも宗教は本来「善」であるという本質の教義は変わっていないはずです。
だからこそ、文師の活動は全世界的な広がりを勝ち得たのだと私は思います。実際、統一運動にはキリスト教の様々な宗派の指導者(神父や牧師)も賛同しているばかりでなく、イスラム教の指導者の賛同者も多くいます。もちろん仏教徒もいますし、ユダヤ教徒もいます。そしてご存じのとおり、神道の神主さんの中にも賛同者がいます!したがって、統一運動が目指しているのは異教の撲滅ではなく、まさにその正反対なのだと思います。
仮にも、上記のような発言に感化された教会員がいるとするならば、これは重大な規律違反であるばかりではなく、教義の著しい誤解があるといえます。そのように誤解をしている教会員がいるとすれば、これは確かに本部にとって由々しき事態であると思います。
>道は何本あっても良いというわけで、教義的には、統一教会員にならなくてもOk、キリスト教でも、イスラム教でも、仏教でも、何だって良い、天国に行ったら、みんな兄弟になって、宗教なんか無くなるから、という考えですね。 他の宗教からは考えられない、かなり特異な宗教思想です。
すみません
補足
妙齢なんて・・・
茉莉ちゃんの年齢はね、ここで暴露しちゃいますぅ。
6歳ですぅ。もしこの世に誕生していたら、今年小学校にあがったピカピカの1年生で~す。可愛い?
そのわりにませてるって・・その辺はつっこまないでね。
天上界に行ったら、一気に大人になるのです。だから、地上のママさんに、「年端もいかぬうちから・・」と怒られるのですぅ。クスン
だから、アジュマ様、愛の減少感を感じなくてよろしくてよ。
米本のお兄様は、聞いた話しによるとロリコンではないそうよ。だから、茉莉ちゃんには見向きもしない・・寂し。
茉莉ちゃんに欲情するのは多分・・オタク弁護士ね。だけど、茉莉ちゃんはオタク弁護士はノーサンキュ!うまくいかないものね。
そんなことを書いてないで、天上界の締切間近の宿題をしないといけないのだけど・・・ひたすら逃避逃避
きっと地上に生まれていたら、8月31日にあわてて夏休みの宿題をする羽目になっていたわね。
話し変わって、不気味なくろだかんご様に質問~。
天皇を統一さんに洗脳したら、茉莉ちゃんが生まれ変わる頃は、日本は統一国?・・・・・ということは、結婚までは純潔を守り、酒も煙草もダメってこと?・・・・
え~、そんなのつまんない~。
誤解とも言い切れないのでは
>>他宗教者の祝福結婚式参加の受け入れ、
つまり、クリスチャンやイスラム教などのまま受け、
そのまま統一教会に所属することなく、その後もそのまま
クリスチャンやイスラム教徒のままでいることを受容する、ということは
障壁除去前まではいくらでも道があっても良いが、
その後は一本道であるということを意味していません。
一神教でも兼ねる事ができるという点では、寛容かもしれません。
ただ祝福を受けて合同結婚式に参加するという事は
文鮮明が絶対神である事を認めその障壁除去の儀式に参加した上で
現宗教に留まるのであって、つまり統一教会の信者でもある状態です。
他宗教でも完全に障壁が除去できるという事にはなりません。
その意味で一本道です。
統一教会内でもアベルカインと上下関係があるように
ユダヤ教はキリスト誕生への準備、
キリストの受難により救いは完全ではなくなり
文鮮明が新たな完全なる救い主であるという教義からすると
ユダヤ教<キリスト教<統一教会
であり、イスラムの位置付は分かりませんが
対等ではなく階層構造であると私は理解しています
KOZOさん
>>統一教会はどうなのかといいますと、鸞鳳さんが説明されていますように、
実際きわめて異教に寛容な宗教なのです
既成家庭の壮婦信者の中には、何の信者でもない家族を巻き込んで
家庭を破綻させてしまった方も大勢おられるでしょう。
その方自身の信仰である統一教会の為に。
身辺に自己破産してしまった方はいませんか。
どこに迷惑がかかったのでしょうか。
ちなみ文鮮明はこのように言っているようです。
ちゃぬの裏韓国日記
http://ameblo.jp/chanu1/entry-11127193432.html
『日本には主人がいません。天皇が日本の主人ではありません。
天照大神という女性神を崇拝し、八百万の神を崇拝する雑神教です。
唯一神教ではありません。雑多な神を好むのです。そのような意味で価値がありません。~』
(「神様の摂理と日本」より)
天照大御神を追い出さねばならないとか、
部下に天皇代理を演じさせ文鮮明へ敬礼儀式をするなども聞きます。
直接天皇改宗を目指していないとしても、近いものはあるのでしょう。
>>米本さん
重ね重ね、本題から外れた横レスで申し訳ありません。
どこかで英断を下してください。
答えられないようです
会った時、名前を明かした・・・
それでいつ私がその人に会ったのです?
============
そして、あなたが直接それをその人物から、聞いたのですか?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
と質問しましたが、答えが無いみたいです。
ゆえに再度質問します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
誰に聞いたのか?
それを直接聞いたのか?
================================-
実は今年の初めごろ、アメーバ回線が完全に混乱する事件があり、ログインできなくなったのですが、その際、私のブログにも侵入した形跡がありました。アメーバには、調査するように言ったのですが。
もちろん、米本氏には関係ない話でしょうが、「石原、三原」をあなたに教えた人物は、関係があるものと思います。
アメーバの設定に「石原、三原」は書いているからです。
実は「石原」などという名前を知っている人間は、UC関係者には一人もいないのです。
にも関わらず、あなたがそれを「分派の誰かに聞いて入手した」と言うのは完全な嘘です。
それで、その情報は、どうやって手に入れたのですか?
さらに米本さんが記事に書く前に、「甘えん坊ブログ」が書いてますね。しかもご丁寧に、「ジャーナリストが叩いてくれる」と書いている。http://ameblo.jp/amakis/entry-11288873106.html
つまり高原(甘えん坊)氏は、米本さんが記事にする前から、「石原、三原」を知っていたのですね。
そして、米本さんが、こうやって記事にする事も知っていた。
米本さんがかこれを書いたのは、7月11日ですが、彼はなんとその10日以上も前(6月28日)に知っていたんです。
つまり、彼らは彼らの間で、「黒田かんごを叩くために米本さんが、奴の実名を公表するぞ」と話し合っていたと言う事です。
それって、どういう事?
答えは多分、こんな感じでしょう。
”だって、ひろなおのグローブ”のアメンバー限定記事に書いてありましたから・・・・”
甘えん坊もね・・・・最下層信者ブログをやっていたころ、ひろなおの別ハンドルらしい櫻井のみーたんに批判されて、カリカリしていたのに、同一人物もどきに別ハンでいいように操られて・・・・なさけない。原爆を知っている広島のくせに、骨のあるとこ見せんか?
それとも、米本さんが、これまでまったくつながりの無かった「甘えん坊ちゃん」にわざわざ、メールで教えたとか?
10日以上も前に記事予告をしてあげたとか?
とにかく変でしょう。
ちゃんと説明してください。
まず、誰から得た情報なのか?
次に、なぜ、「甘えん坊」ちゃんは事前に知っていたのか?
ぜひ、納得できる説明が欲しいものです。
BY かんご
三たび、くろだかんごさんへ
その心理がちょっと理解できませんが、それでも人間は理屈抜きで気になることは気になるもの。
だから、私に教えてくれた人の属性をもう少し具体的にお教えしておきます。
第4イスラエルの方です。石原さんは、数年前に第4の方と会ったでしょっ。思い出してください。
甘えん坊さんが第4の方かは知りません。なにしろ、匿名ブログにはあまり関心がないものですから。悪しからず。
これ以上の質問があれば、私の個人メールで問い合わせてください。よって、ここで質問を繰り返されることはやめてください。
また、KOZOさん、DDさんが疑問を提起されていますが、それへの投稿についての言及もしないでください。このブログのテーマは、冒頭のタイトル=匿名ブログの在り方・考/統一柏教会長松橋正巳を糾弾す! =なのですから。石原さんのブログでやってください。
以上、よろしくお願いいたします。
DDさんへ
日本が過去に朝鮮半島を植民地としていた時代がありました。その時代に朝鮮人は民族同化政策を強いられました。民族同化というのは朝鮮人が朝鮮人であることをやめて、日本と一緒になりましょうという政策です。このため朝鮮人は学校においては朝鮮語を使用することを禁じられ日本語を使用することが義務付けられました。そればかりではなく皇民化教育が行われ、すべての朝鮮人が天皇を崇拝するように指導されていたのです。当然、神社もあちらこちらに建てられました。
文師20代の青年期までは、そのような環境下であったということを忘れてはならないでしょう。したがって文師は日本語を自由に喋られます。ただし、文師はクリスチャンの家庭に育ちましたから、天皇崇拝に対しては内心で嫌悪の情があったでしょう。
DDさんが引用された言葉はどういう文脈での言葉なのか知りませんが、当時の経験をした韓国・朝鮮人の人々にとって天皇崇拝というのは嫌悪以外の何物でもなかったということは、今日のわれわれ日本人も理解すべきことだと思います。
ただし文師の思想の中では日本人は恨みと同時に尊敬と感謝があるということを私自身は感じております。たとえば文師の言葉の中に「日本の情 忠孝の源」という言葉があります。この言葉をみても文師が日本人の資質を非常に高く評価し尊敬もしていることが分かります。
ちなみに私自身は伊勢神宮にもお詣りに行くこともある神道大好き人間です。日本はやはり太古の昔から神によって選ばれ、この終末のときのために用意された民族ではないかと信じる者です。神道の神は必ずしもエリヤが滅ぼしたバアルの多神教に通じるものではなく、むしろユダヤ教にも通じる精神性の高い存在であると思っています。
DDさんへ
私がブログなりをやっていれば、そちらでご説明もできるのですが、それがなく、
ここもこういう論争の場ではないので、申し訳ないのですが、詳細な説明抜きで、結論的なことだけを書いて最後にします。
文鮮明が絶対神である事を認めその障壁除去の儀式に参加した上で
現宗教に留まるのであって、つまり統一教会の信者でもある状態です。
まず、DDさんがお間違えになられているのは、文師は統一教会の教義上、絶対神ではなく、再々臨のアダム、再臨のイエス、人類の最初の人(人類始祖)、救い主、真の父母、神の代身、という立場です。
そして、障壁の除去後、祝福結婚式を受けた人物が、文師を統一教会の教義通りに理解し、例えば表面上はクリスチャンでも、内心は統一教会員でなければ、天国に行けないという教義ではありません。
それらしいのもあることにはあるのですが、論理構成上と関連教義を総合的に理解すると、それが絶対的に必要なものでもないということが判ります。
つまり、そうであることが極めて望ましいが、絶対的ではないようです。
最終的には、それが判るということみたいですね。
もう一度、順を追って明確に書くと、何はともあれ、祝福結婚式さえ受けてしまえば、意識的に文師をメシアとも、真の父母とも受け入れなくても良い。
その状態で、不倫さえ犯さなければ、他の宗教を信仰して良いどころか、無宗教でも別段かまわない。
祝福結婚式の前でも後でも、道はいくらあっても良い、その道に、反統一教会、反文師があってもよい。それでも、人は最終的に天国に到達できるが統一教会の教義から導かれる結論になります。
拉致監禁牧師の例を出したのは、このことを強調するためです。
拉致監禁牧師の方が受けようと気はさらさら無いでしょうから、そういう事態は起きないとは思うのですが、もう一度このことを正確に書くと、
拉致監禁牧師が、統一教会に反対したまま、かつ、文師を受け入れてない状態、かつ、祝福結婚式後も統一教会と文師に反対し続けることを明言していたとしても、祝福結婚式を受ける条件とその後の儀式の参加、及び不倫をしないという誓約すれば、祝福結婚式を受けれると思いますし、
その後、受ける前の宣言通りに、他宗教者として、統一教会と文師に反対し続けても、祝福は取り消されないはずです。
これを別のアプローチで説明すると、ちょっと柄が悪いのですが、祝福結婚式とは、親子の杯。反発しようが、暴れようが、親の教えに従わなかろうが、親子の絆は切れない。そして、それが切れない限り、家の門はその人に開いている。
お久しぶりです
ここのコメント欄もだいぶ収まったかという時にまたぶり返すようで申し訳ないのですが・・・。
柏教会長さんは天皇改宗論を支持していたわけではないと思いますよ。
教会長という立場で誤解を招く行為ではあったかもしれませんが。
かんごさんのブログを薦めていたからといってかんごさんのすべてを支持しているとは限らないと思います。
私が米本さんが拉致監禁問題にすべてを捧げて奮闘してくださっているから感謝して支持して応援していますが、米本さんの統一教会の信仰の色々に関して書く記事には納得できなかったり、反発心を覚えたりするように。
私自身かんごさんの天皇改宗論を支持しているわけではないですが、韓日の過去の歴史問題に全力で取り組んでくださったり、食口でもないのに統一教会に好意的な記事を書いてくれることに対してとても有難いと思っているのです・・・。
かんごさんの実名やらを出されたのは(脇役なのに)ちょっと可愛そうだと思います。
それと本部が何と言ったからといって、米本さんのリンクを外すなんて、そういう人たちは心から拉致監禁を何とかしたいと思っていたわけではなくて上が関心を持てと言ったからリンクを貼っていたのでしょうね・・・。
全く主体性がないですよね!
削除しました。
先の投稿<みたび~~>で、次のように書きました。
「これ以上の質問があれば、私の個人メールで問い合わせてください。よって、ここで質問を繰り返されることはやめてください」
「涙目なの・・・かんごかんごかんご・・だそうですよ」は削除しました。
このブログのテーマは「匿名ブログの在り方・考/統一柏教会長松橋正巳を糾弾す!」です。
事実と感情は別
日本と韓国の歴史認識に相違があるのは改めて言うまでもありません。
文鮮明を宗教的に信じる事と
歴史上の何が事実であったかは別個の事です。
個人的には、救世主と名乗る人間が自分、自分の母国の利益になる視点でしか
物事を語れないのは、馬鹿馬鹿しいとしか思えません。
単なる覇権主義でしょう。
DDさんへ
私は両国の歴史認識の相違の話をしたつもりはありません。歴史的事実を述べたまでです。歴史認識の相違という話であれば、たとえば日韓併合が必ずしも日本側の侵略行為とはいえないという日本側の主張(特に保守派の主張ですが)と韓国側の主張との歴史認識の違いがあるのは事実です。しかしそれはまた別の事実です。取り違えないようにお願いします。
>救世主と名乗る人間が自分、自分の母国の利益になる視点でしか物事を語れないのは
非常に乱暴な言葉遣いなので一々反論するつもりはありませんが、少しだけ応答しておきましょう。
まず救世主というのは何でしょうか?その言葉の概念自体があなたと私ではまったく違うようですので、会話はおそらく成り立たないでしょう。たとえば聖書に描かれたイエス・キリストは実際にはどのような方だったのか?あなたは深く考えたことがありますか?
ついでにもうひとついっておきます。あなたはたとえばチベットのダライ・ラマが中国共産党の民族同化政策に対して強く抗議している理由を深く考えたことがあるでしょうか?
確かに。
読み返した所、確かに際どい点への言及は避けられているようでした。
先日日本の統一教会員と疑われる方々が韓国で従軍慰安婦について
謝罪した事が念頭にあったのかもしれません。
その点の誤解については大変申し訳なかったです。
が、統一教会に韓国極右の側面が結果的にでもあるのも事実でしょう。
ダライ・ラマに関してほぼ興味がありません。
関係ある話なら伺います。
忠告!
これ以上、ブログのテーマと直接関係ないことで、やりとりをするのはやめてください。
今後、投稿があれば、削除します。
コメント投稿にあたっての注意事項を改めて読んでください。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-221.html#more
こうした事を論争の当事者であったくろだかんご氏は知っていたものと思われます。
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
驚き
庶民はどうでもいいので指導者層へ「み旨」を伝えていくのが統一教会の根本方針で、海外でも大統領などを「復帰」しようとしています。
天皇だけ例外であるわけがないでしょう。
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