渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

2022年07月16日 | open


3時間900円のネカフェで清算して
1万円以上というのは、かなり
間撞いて食べてると思う。

でも、玉撞き永遠にやめようかな、
とも思っている。
いくら玉を入れても、つまらない。
いくらでも入る。
入るけどそれが何なのか、と。
玉を入れて、それが何なのか、と。
世の中の体制に影響は無い。
玉を撞くと時間は止まる。
世の中とは隔絶する。
それは人間として何なのか、と。

昨日午前10時から撞き初めて今
朝5時40分。
何なのだろう。
玉を撞いて、人間らしさというの
はどこなのだろう。
淡々とずっとマスを割る。
それは何なのだ。
それが何なのだ。
見えない。

これは実は平常心を以て為す日本
を用いる日本武術とも似ている。
無表情で淡々とこなす。
何があっても動じない。
延々と心は揺れない。
心と顔は全く動かない。
冷酷な殺戮者のように。
それって、人間なのか?

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