物事には順番があり、最初にすることは身近な人工照射を除く電磁波発生源を把握して完全に対策して、年間の総被ばく量を抑えるのが先決
電磁波被ばくの原因は
1.自然発生
2.人工発生
に分けられます。
自然発生の電磁波は、地球の活動(雷、地震など)、太陽フレアなどがあります。
こちらは、人体への悪影響は少なく、むしろ人体に必要な要素を与えています。
基本的に、自然発生の電磁波は問題ありませんので、今回は取り上げません。
人工発生の電磁波は、4つに分けられます。
1.人工物からの漏洩
2.人工物を使用する際に二次的に発生
3.人工的な照射(悪意なし)
4.兵器として人工的な照射
テクノロジー犯罪は、4の兵器として人工的な照射に含まれるため、
別の記事で取り上げます。今回の記事の主題は、1~3の電磁波を完全に防ぐことです。
1.人工物からの漏洩は、電気回路からの漏洩など、
2.人工物を使用する際の二次的発生は、冷蔵庫、洗濯機など、
今回は、1と2は合わせて1つに考えます。
3.人工的な照射の内(悪意なし)は、一般的には悪意がないと思われているもので、携帯基地局やレーダー、無線LUNなどです。本当は、悪意がある人間が設計に関与していますが、今回はそのあたりには触れません。
わかりやすく、
1.自宅にある電磁波を発生させる人工物
2.自宅内部と半径2kmの人工的な照射設備
の2つに分けます。
自宅内部の電磁波を発生させる人工物と、人工的な電磁波照射設備をすべて把握して管理しよう!
1.自宅にある電磁波を発生させる人工物
・電子レンジ
・電磁調理器
・太陽発電システム(電波を放射)
・ノートパソコン
・電気カーペット
・エアコン
・冷蔵庫、洗濯機
・TV
・床暖房
・マッサージ器
・ドライヤー
・電気配線(コンセントを見てもだめ)
・その他
最初に、寝室からこれらをすべて排除しましょう!
電磁波過敏症の人の様に、1つの部屋に電化製品をまとめるのもありです。
TVを見たりスマホを使うのは、寝室以外にしましょう。
テクノロジー犯罪被害者は、寝室を電磁波禁止の聖地にしてください。
そうすることで、年間の電磁波被ばく量を低減できます。
使用していない電化製品は、コンセントを外してください。コンセントを繋げているだけで電磁波を照射します。たこ足配線など、不要な電磁波漏洩を防ぐためにやめましょう。住宅を売却する予定のない方は、住宅の価値が低下しますが、電気配線自体を最小限にまで減らすのがよいです。使用していない部屋は、ブレイカーを落としましょう。
本当は、自宅にあるすべての電化製品に番号を振り、
各電化製品の漏洩電磁波を測定器で測り、製品ごとの危険ランクをつけて、
その情報をみんなで共有するぐらいしてもよいです。
放射線や電波の防御は、発生源をシールドするのが有効です。
つねにコンセントにつなげる必要があるもので、電磁波漏洩が強い電化製品は、シールドしてもよいと思います。ノートパソコンも、コンセントから外して、バッテリーで使用することで被ばく量を抑えられます。電磁波漏洩が強い電化製品は、寝室から最も遠い部屋で使用する癖をつけるとよいでしょう。
ノートパソコンやゲーム機は、コンセントとつなげて使用するのではなく、充電して使用する癖をつけてください。
※テクノロジー犯罪と比較すると、電化製品からの被ばく量はたかが知れています。ノイローゼにならない程度に対策してください。TVを一切見ない方は、TVのアンテナと配線を処分してもいいでしょう。
一人暮らしの方は、
寝るときには、寝室のブレーカーを落とすとよいです。
歯を磨くように、習慣づけるとよいです。
2.自宅内部と庭の人工的な照射設備
・スマートメーター
・wifi
・携帯、スマホ
・コードレス電話
・無線通信ゲーム機器
・その他無線システム
など
すべての無線通信は有線通信に切り替えて、スマートメーターも外しましょう。コードレス電話も、昔のコードとつながった懐かしい電話に戻してもいいかもしれません。無線通信設備は、使用していない時はコンセントを抜いておきましょう。
スマホは被ばく量が高いです。SAR値なども把握しておきましょう。
直接触るのではなく、非金属のタッチペンなどを使用して、
使用する時間は限りなく減らしてください。
SAR(Specific Absorption Rate)とは、単位質量の組織に単位時間に吸収されるエネルギー量のことで、人体がある電波を発する機器から、一定時間にどのくらいのエネルギーを受けたのかがわかります。
http://ktai-denjiha.info/report/sar
スマホのSAR値
https://ktai-denjiha.info/sar/sar_ichiran.html#iphone
自宅周辺の人工的な照射設備をすべて把握しよう
自宅周辺の基地局や発電所、レーダー設備などはすべて把握しておきましょう。
携帯基地局のアンテナも、種類と使用されている電波の周波数を把握して、地図に書き込んでおいてもいいでしょう。テクノロジー犯罪被害者にとっては、どちらかというとこちらの把握が重要になります。
わからなくても、不審なものは保存しておきましょう
自宅周辺の不審な設備も把握しておきましょう。たとえそれが、専門家に言わせると〇〇という危機でも、明らかに不審だと感じたものは写真を撮っておきましょう。
私の場合は、集団ストーカーが始まってから、
自宅から続くすべての道の分岐点にこれが現れました。
これは、〇〇ですといわれても、タイミングよく私の帰宅通路に入るためのすべての道の分岐点に設置されるのはあまりに不自然です。
見えにくいかもしれませんが、この装置が、
集団ストーカーが始まってから私の自宅周辺のずらりと設置されました。
必要なら、何故それ以前にはなく、設置されたポイントに偏りがあるのか不明です。
それと、テクノロジー犯罪が始まってから、やたらと電柱に重たそうな箱が
たくさん設置されました。最近では、画像からも検索できるため、何のための設備なのかはある程度分かりますが、設置された場所とタイミングが不自然すぎます。
自宅内部の人工照射を除くすべての電磁波発生源を把握し管理することで、年間電磁波被ばく量を抑えられる
年間の電磁波被ばく量を管理することも、1つの防御です。
電磁波漏洩が高いすべての人工物は、同じ性能を持ち、電磁波漏洩が低い人工物に切り替えてください。あるいは、使用をやめてください。
人類が開発した電化製品の中で、本当に必要なのは冷蔵と洗濯機ぐらいです。
この2つを寝室から最も遠い部屋に設置して、あとは処分すれば年間の電磁波被ばく量は激減しますが、中なか難しい面があります。
何より、気にしすぎてノイローゼになってしまってもいけません。できる範囲で行ってください。自宅の中のアンテナの役割を果たすものも、取り除いておきましょう。
週に1度は外に出て、人工的な電磁波発生物のない自然空間で気分をリフレッシュしよう!
自然のある場所で体を動かしたり、テントをもってキャンプ場に行くのもいいでしょう。週に1度は、電化製品を一切使わない日を要するのもありです。面倒な方でも、月に2日は、電化製品の使用を抑えて、自然の中で体を動かしてください。
こういった対策をまめにする人と、全くしない人ではおそらく寿命は数年違ってきます。また、病気の発症率も変わってきます。最後に、ワクチンなどは今後も打たないようにしましょう。体内にアンテナを入れてしまっては、すべての対策の効果が半減してしまいます。