「片方が媚薬を飲まないと出られない部屋」ねぇ…

「まったく、誰がこんな部屋を用意して閉じ込めたんだか」
「…アナタの悪戯では…ないんですね…」
「疑いたくなる気持ちはわかるが、私ならこんな無駄なことはしないよ」

「それで、この瓶に入った薬品…推定『媚薬』だが。カフェ、これは君が飲みたまえ」
「…絶対嫌です」
「ふぅん…別に私が飲むのが嫌という訳ではなく単に君が飲んだ方がいいと思ったんだが…まぁいいか」
「…薬品の成分とか分かったりしないんですか」
「分かったところで流石にこの状況じゃどうにもならないな…仕方ない。飲まずに脱出する方法を探すとするか…」

⌚

「…見つかったのは閉じた扉とベッドとタオル…あと恐らく薬品用の小さい搬入口らしきもの…そちらはどうですか」
「ふむ、結論から言おう。ここから物理的に出ることは不可能だ」

「扉は分厚く開きそうもない。壁もカワカミ君のような力でもなければ壊すのは難しいだろう」
「…二人で力を合わせても、ですか…？」
「私か君の腕が砕ける方が先だな。現実的ではない。…となると」

「…やはりこれを飲むしかないか。君が嫌だというなら、私が飲むしかないねぇ。…チラッ」
「…飲みませんよ」
「…カリギュラ効果も意味がなかったか。でも今回は君が飲んだ方がいいと思うけどねぇ…」
「…あの、さっきから何を…」
「これを飲んだ後どうなるかわからないわけじゃないだろう？」

「密室に二人きり、片や媚薬でおかしくなったウマ娘だ。残された方はどんな目に合うか、想像に難くない」
「…えっ」
「せめて記憶が残らない可能性がある飲む側なら傷も少ないと思ったが…そんなに飲みたくないなら仕方ない」
「…あの、やっぱり」
「では、健闘を祈っているよ。…次に私の目が覚めた後も、まだ友人でいられるといいね」ゴクッゴクッゴクッ…

※続きはメガドボのFANBOXから見れます

>>2

支援するわ

>>2

ナマモノで稼いでんじゃねぇ！

>>2

かっこ悪いぜメジロドーベルよ

お前のそのnmmnでfanbox商法を行うその浅ましい根性

俺がお前の親なら枕で涙を濡らすね

「……なら、話は早いです。タキオンさんが薬を飲み、扉が開いた瞬間に逃げればいいんですよ……。スタミナなら……私の方に分がありますから……。」

「フーッ♡、フーッ♡、…ハァッ…ハァ…♡」

「ハァー…ハァー…」

「…いや、まさか、飲み干した瞬間から、逃げるとは、思ってなかったよ」

「…飲んだら出られるとのことでしたから…飲んだらすぐに、襲われるとは、思ってませんでしたけどね…」

※最適解は>>6を想定してたのでFANBOXもこんな感じになります

ちきしょう！！！！！どぼめじろう先生ときたらいっつもこうだ！！！！！！

っ…!！トルポめぐろ先生っていつもそうですね!私達のことなんだと思っているんですか!?

マジかよメジロ最低だな
マックイーンとライアンとドーベルとパーマーとブライトのファン辞めます

>>10

これは名誉アルダンファンですね

おのれどぼ！

>>13

金稼ぎのためだからな、これくらいする