安倍晋太郎が「私は朝鮮人だ」と言っていた、との重大証言が見つかった。岸と安倍40年の家門家政婦の証言として、安倍家で「安倍家の起源は渤海(パルヘ)」と語られていたという。その内容は雑誌インタビューに掲載され、韓国紙に大きく取り上げられるなど、2006年9月話題になっていた。
証言の要約(敬称略)
- 安倍家に40年務めた家政婦が証言
- 安倍晋三の父・安倍晋太郎が語っていた衝撃的な内容
- 安倍晋太郎は自ら「私は朝鮮だ。朝鮮」と家政婦だけに話した
- 雑誌は独自に、安倍家の起源は韓国〜中国にかけて存在した国「渤海」と推察
- 家政婦の推察は「安倍家の本流は青森県。安倍晋太郎は朝鮮と言ったが、渤海と11世紀平安時代の武将・安倍が今の安倍家の先祖と一致」と説明
- 家政婦は安倍晋三が生まれる前から岸信介の自宅で家政婦として過ごし、今は東京に住む。
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安倍日本首相の父親「私は朝鮮人だ」
日本の安倍晋三新首相の父親、安倍晋太郎(1991年死亡)元外相が普段からこのように言ったと、世界(セゲ)日報が日本の「週刊朝日」を引用して報道。記事の全内容は以下の通り。
「私は朝鮮(人)だ」--。
日本の安倍晋三新首相の父親、安倍晋太郎(1991年死亡)元外相が普段からこのように言ったと、世界(セゲ)日報が日本の「週刊朝日」を引用して報道した。
この週刊誌は10月6日付カバーストーリーで「安倍晋三研究-家政婦が見た安倍、岸3代」という見出しで安倍首相家門の内側を特集報道した。
岸と安倍の家門で家政婦として40年を過ごした久保ウメさん(80)は、週刊朝日とのインタビューで安倍首相の父親、安倍元外相が告白した家庭の内部を比較的詳しく伝えた。
久保さんは「パパ(安倍元外相)は誰にも言えないことを私には言ってくれた」とし「(安倍元外相死去直後)入棺のとき、この人の骨格を見ながら本当に日本人の物ではないと思った」と説明した。それとともに「頭からつま先までまっすぐに横になっていたが、完全に韓国人の体形だ。(安倍元外相)自らも『私は朝鮮(人)だ。朝鮮』と言っていたが、この人は朝鮮人だと思った」と回顧した。また「(政治家として周辺に)人気が高く、よってもう少し元気に活動する時間があれば、北朝鮮問題も解決したと思う。安倍元外相の死は国の損害だった」と惜しんだ。
この雑誌は安倍元外相は生前に安倍家の起源は10世紀くらいまで韓半島北で中国大陸にかけて存在した渤海(パルヘ)国に始まったという考えを持っていたが、日本での安倍家の起源は明らかではないと報道した。安倍家の起源について久保さんは「安倍家の本流は青森県だ。安倍元外相が朝鮮だと言ったが、これは今の北朝鮮ではなく、その北と吉林省の下側にあった渤海」と「11世紀平安時代の武将だった安倍が今の安倍家の祖先と一致する」と説明した。
安倍晋三首相の母方の父である岸信介元首相も安倍首相を非常に惜しんだと付け加えた。
久保さんは安倍首相が生まれる前から東京の岸元首相の自宅で家政婦として過ごし、今はそこを出て東京に住んでいる。
1924年生まれの安倍元外相は毎日新聞記者時代の1956年当時、外相だった岸元首相の個人秘書となり、その娘の洋子さんと結婚、1991年5月、首相(自民党総裁)を目前にして病気で死去している。
引用元:中央日報日本語版(2016.9.30)
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韓国人交渉術との類似性も
確かに、顔も似てますね。
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