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梅干し似イソギンチャク 熱中症予防に思い出して

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 和歌山県すさみ町の町立エビとカニの水族館が、同県特産の梅干しにそっくりな「ウメボシイソギンチャク」約70個体の展示を始めた。梅干しは塩分とクエン酸を多く含み、熱中症予防に役立つとされ、平井厚志館長(37)は「見た人が思い出し、食べて夏を乗り切ってくれれば」と話す。

 ウメボシイソギンチャクは主に本州中部から九州にかけての太平洋沿岸で見られ、触手を引っ込めて3センチほどの赤い球状になった姿は、梅干しのようだ。

 発案は平井館長。今年は新型コロナウイルスの感染拡大で外に出る機会が少ないため、体が暑さに慣れておらず、熱中症リスクが高いと予想した。展示は入り口の水槽で、暑さが和らぐ秋までを予定している。

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