路上で生きるケニアの子どもたちと共に
NGOモヨ・チルドレン・センターは、ケニアのティカという街で、居場所を失った子ども達に寄り添い、自立を支援する団体です。
徳島で、福祉車両や買い物弱者対策車両など 車両を使った「日常の不便を解決する会社」を経営しています。
若いころ、ケニヤで見た衝撃が忘れられず、同じ徳島出身の松下さんを応援させていただきながら、初心を忘れず仕事を頑張りたいと思っています。
主催の松下さんは、強い信念のもと活動されていて、その松下さんの想いを支える支援の輪が年々広がっています。
私もハーティンを通じてモヨ・チルドレンセンターを応援することができて嬉しいです!
ハーティンは皆が協力して行う支援の形がとても面白いと思いました。私にとって寄付は意義ある活動を支援できる喜びと、”世界は一つを”思い出させてくれる手段の一つです。
いつもクリックありがとうございます😊世界が平和でありますように。世界が希望で溢れますように。
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松下さんの講演を聞き、同じ徳島出身者として自分もこの活動に関わりたいと思い、スポンサーになりました!
アフリカ・ケニアにて居場所のない子ども達を支援する活動を行っています。1999年にケニア政府にNGO団体として登録し、20年以上活動を行ってきました。児童養護施設の運営・学費支援・給食支援・ドラッグリハビリテーションセンターの運営の4つを活動の軸としています。
活動報告
居場所を失ったケニアの子どもたちに、寄り添い生きる
モヨ・チルドレン・センターの創設者である松下照美さん。
1994年にウガンダを訪れたときに出会ったアフリカの子どもたちに魅了され、その後、ケニアに移住し「モヨ・チルドレン・センター」設立、ティカで子どもたちの支援を開始。現地で20年以上ボランティア活動を続けてこられました。
2022年2月、照美さんは肺癌のため天国へと安らかに旅立たれました。76歳でした。
「ケニアの子どもたちと生きる」と覚悟を決め「いつかケニアに必ず戻る」と癌と闘っていた照美さん。
ホスピスのベッドの上で、モヨの子どもたちやスタッフを想い続けられていました。
「モヨ・チルドレン・センターを必要としている子ども達がいる限り、活動を続けたい」という照美さんのご遺志を引き継ぎ、これからも継続した活動を行っていけるようスタッフ一同、日々奮闘しております。
今後とも末永く弊団体の活動をご支援・ご協力いただけますように。
代表就任について・モヨ・チルドレン・センター新代表佐藤南帆より
この度、モヨ・チルドレン・センターの代表を務めさせていただくことになりました「佐藤南帆(なみほ)」と申します。
モヨの創設者である照美さんと出会ったのは2018年。
「ストリートチルドレンの自立に関わりたい」と18歳の頃に想い描いた夢に向かって進もうと活動を探していたときにモヨ・チルドレン・センターに出会いました。
現地でボランティアさせていただき、そんな子どもたちに深い愛を注ぎ続け、母として教育者として根気強く、ひたすらに寄り添っている照美さんの志に衝撃を受けました。
そして、「モヨと関わり続ける」と心に誓い、これまでお手伝いをさせていただいておりました。
今年2月、照美さんが天国に旅立たれ、子どもたちもスタッフも私も絶望に淵に立たされました。
それでも、照美さんが残してくださったものを受け継ぎ、続けていこうと決心し、子どもたちと現地スタッフと共に歩んでいくことといたしました。
代表就任に際して、精一杯、想いを綴らせていただきましたので、noteをお読みいただけたら幸いです。
【ご挨拶】モヨ・チルドレン・センター代表就任に寄せて
https://note.com/gentle_panda821/n/nc5b9b863531b
『生まれた環境に関わらず、自分の力で可能性を切り拓くことができる子どもたちを育てる』ことを目標に、日々学びながらモヨ・チルドレン・センターを運営していければと思っております。
至らぬ点も多々ございますが、皆様のご支援・ご指導のほど宜しくお願いいたします。
モヨ・チルドレン・センター
佐藤南帆
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