ちょっと残念なため息が出たくらいなことですが・・・。
でも、相談者さんが正しい治療が受けることが確認が出来た。
これだけでいいんです。
まだまだ理解されなくて当たり前です🌲
僕は支援者として理解しようと出来ない人に理解して貰えるようには力は入れていません。
義務もなければ僕には一切、時間がありません。
むしろ、本来、僕ではなくて
ご家族も含めて心理的な症状に対して何が必要なのか。
初診の段階で主治医から本人とご家族にしっかり説明をして病気に理解して貰って患者さんが安心して治療が出来る日本にするために精神科医が患者さんにとって適切な対応をして欲しいんです。
心の症状を悪く思う。
隠したがる人が日本にはまだ沢山のご家族がいることが理解出来ました。
そんなに恥ずかしいことですか?
でも、それは僕には関係のないことです。
本来の目的だった正しい治療を受けて貰うために
精一杯、努力をして本気になって忙しい時間の中で精一杯の時間を使って相談者さんに必要なことを伝えただけのことです。
それでもご家族から理解されない。
僕は相談者さんだけの味方です。
ご家族の方には説明義務は一切ありません。
まだ日本は心理的な症状が恥ずかしいと認識されて理解されないという国が再確認できました。
僕は心理カウンセラーなので僕には出来なくて医師しか出来ないことは診断名とお薬の処方だけなのです。
なぜ日本の精神科医は同じ病院でも対応は様々です・・・。
医師は初診の時点で病名の診断名と治療方法をしっかり説明をする素晴らしい医師がいるのに・・・。
病名すらも伝えないままで患者さんは何と闘病してよいのか分からないままで何のために何も説明もなく意味も分からないまま薬を飲むんでしょうか?
今回の残念な結果を生んだのは
日本にまだ多くいる患者さんに対して病名を伝えないという古い考えと薬の意味や飲み方すら理解して貰おうとしないでお薬を処方だけをする医師がしたこと。
日本の中には日本よりもずっと進んだ海外からの心理学を学ばない医師がいるんでしょうか?
今回の相談者さんに必要だったカウンセリングという一番大切な治療を本人からではなくご家族から拒否されました。
非常に悲しいことでした。
ただ非常に悲しいと以外しか言えません。
僕の心理カウンセラー資格は治療に必要な時は診断名が必要な相談者さんには診断名を伝えても大丈夫な資格です。
つまり僕が出来ないのはお薬の処方だけなんです・・・。
たったこれだけ・・・処方は出来なくても
しっかり勉強されている心理カウンセラーはお薬の知識も当然にあります。
国家資格の公認心理師は常にお薬の辞典を持ち歩いているんですね。
それは医師がどんな意図でお薬を処方したのか組み合わせで病名を理解するためにです。
だからこそ、診断名を伝えることが出来るのです。
僕の精神科医が出す最新のお薬辞典と最新の心理学辞典と最新の正しい治療マニュアルを机に置いてあります。
これではあまり精神科医と変わらないですね・・・。
心理カウンセラーという資格しっかり持っていますから安心してくださいね。
相談者さんに指導を出来る心理インストラクターの資格も持っていますからより安心してください。
少しでも早くご家族の方から率先して心理的な症状を発症している人に対して少しでも理解と知識を学んで欲しいと思います。
僕には沢山の心理的な症状の悩みを常に聴く立場の人間です。
このブログの記事を書きながらも相談者さんからLINEを読んで返信を考えながらブログを更新しています🌲
だから僕の記事には脱字など変な日本語になっている記事が多々あるんですね。
とりあえず、次の記事を書きたいので
過去のことを、これ以上書くことは意味のないことです・・・
でも日本にいる精神科の方がもし、このブログを読んでいたら真剣に考えてくださいね。