二宮産業はお客様や取引先と一体となって企業活動を行い、皆様と共に繁栄していくことを目指します。
企業理念・ビジョンが特徴的
過去10年赤字決算なし
安定した顧客基盤
実力と成果を重視
アットホームな社風
- 事業内容
- 二宮産業は、蓄積された技術力で新たな分野に挑戦します
当社は、昭和23年の創立以来『社会と人を豊かにする』をテーマに、建設機械の運転室(キャブ)と機械式立体駐車装置(パークエース)を2大柱とし今日まで発展を続けてまいりました。
キャブにおいては『二宮のキャブ』といわれるほど業界では信頼性が高く、異形パイプ構造を採用し、振動やショックなどの衝撃に耐えうる強度および操作性、安全性に重要な下方視界を実現しています。
パークエースはスペース効率がよく管理がしやすいうえ、油圧シリンダーにて昇降する方式を採用する事により、静寂性に優れています。開発・設計から製造、販売、アフターサービスまでの一貫した体制により、常にお客様に信頼される製品作りを目指しています。
- 企業理念
- 基本理念【一円融合・生生発展】
様々な個性が1つに融合することで測り知れない大きな力を発揮し(一円融合)
現状に満足せず、常に新しいものを創造していく精神(生生発展)
この理念を実現するため
<顧客本位>
お客様を大切にし社会に貢献する
<共存共栄>
共通の目的・幸せのために力を合わせる
<自己改革>
高い理想に向かって常に若さを失わず意識を改革する
を合い言葉に、新入社員もベテラン社員も日々研鑽を重ねています。
<設計の仕事>
当社では、油圧ショベル・ホイルローダー・クレーン等、様々な建設機械用運転室(キャブ)の製作を引き受け、世界各国の事情に合わせた、あらゆるお客様のニーズにお応えするキャブの開発・設計をおこなっています。そしてお客様のニーズだけでなく、工場でもいかに「早く」「楽に」「安く」製作することができる設計にするか、これを実現させるのが二宮の開発力です。
<生産技術の仕事>
どんなに素晴らしい設計でも、それを工場で製作することができなければ意味がありません。それを実現させるのが生産技術部隊です。生産技術では生産ラインの計画立案、生産設備の維持管理、治具の製作、制御プログラムの作成など、製品実現に欠かせない業務を担っています。生産技術の力が二宮のものづくりを支えています。
- 働く仲間
- 社員同士の交流が強い組織を作ります
企業はひとりだけで回せるものではありません。そこに必要なのは組織。強い組織を作るには、コミュニケーションが必要です。各々の役割をただ淡々とこなすだけではなく、まわりのメンバーの役目を互いに意識しながら仕事を進めることにより、無駄のない、より有効な仕事が出来るようになります。
総務課 主事 酒匂美砂(さこうみさ)
MAIL kyujin@ninomiya-co.co.jp
TEL 043-259-6311