セッツカートン(株)【レンゴーグループ】

◆渡辺さん　新東京工場　品質保証課／2021年入社
通販需要の拡大などで業績を伸ばしていることに加え、あたたかい社風にも魅力を感じ入社しました。
入社して、段ボールは商品を入れて運ぶ“脇役”というイメージは大きく変わりました。特に私は、当社で生産した商品が寸法はもちろん、強度や色調・デザインに至るまでお客様のご要望通りに仕上がっているかを確認する部署にいる為、実に多くの種類や用途があることを実感。お客様の段ボールへのこだわりを感じるとともに、それにしっかりと応えるセッツカートンの一員であることを誇らしく思います。不具合があった際の原因解明や再発防止にも力を入れ、お客様に喜んでいただける商品を提供し続けていきたいです。

◆清水さん　新東京工場　包装開発課／2021年入社
環境問題に関心があり、リサイクル率の高い紙から段ボールへと注目、行きついたのがセッツカートンでした。
入社後、配属されたのは包装開発課。包装設計や新たな仕様提案などを行う部署で、“箱”だけではなく、ベッドやテーブル、棚など、段ボールの無限の可能性を強く感じています。1年目から先輩のアシスタントだけでなく、簡単なものはメインで担当させてもらえるのも魅力です。部署内で使うバインダーやごみ箱、棚も段ボール製。ちなみに棚は私が設計したものです。若手がアイデアや意見を言いやすいだけでなく、上司からも「これ、どう思う？」と感想を求められることも。産休中の先輩もいて、長期的に、かつ着実にキャリアを重ねていける環境があります。

◆赤尾さん　熊谷工場　営業課／2021年入社
営業職を志す中で、身近にあるもので、暮らしや社会の役に立つものを扱いたいという思いがあり、入社を決めました。
私が担当しているのは法人のお客様へのルート営業。まずは相手を知ることが大切と、お客様企業のことや商品について調べたり、担当者の趣味を聞いたりする中で、次第に関係性を築くことができました。普通なら教えてもらえない新商品に関する情報なども話してくれるようになり、信頼いただけてると感じ、嬉しかったですね。私が提案した商品が採用され、お客様にも自社にも貢献できた時にはやりがいを感じます。また当社の場合、設計から生産、販売までを自社で一貫して行っているので、お客様の要望を自分の声で直接、つくる人に響かせ、サンプル提案なども迅速にでき、とても心強いです。