自ら自宅に火を放ち、燃え盛るリビングで倒れる須藤(高嶋政伸)。その頃、須藤がサキ(仲間由紀恵)の四人目のターゲットだと突き止めた隼人(三浦翔平)は、急いで須藤家に向かう。翌朝、隼人と直美(内田有紀)は、須藤からサキが母・明美(朝加真由美)の死に立ち会っていたことを聞く。また、その日のある時刻、サキが破滅に追いやった男たちの内の三人が、母が倒れた場所にほど近いある地域に居合わせていたことが判明。そして、次に狙われるのは自分だと感じていた隼人のもとにサキから連絡が入る。意を決してサキの自宅を訪れた隼人は…。