販売エリアマネジャー
2015年 | 4月入社。西部本社販売局販売管理部へ配属 |
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2015年 | 9月に販売店現場研修を経て、10月より販売局販売一部北福東地区助務 |
2016年 | 10月から販売二部福岡都市圏福岡東地区助務 |
販売の最前線で奔走
新聞社の販売局の仕事は簡単に言うと、「新聞をいかに販売していくか」という取組みを統括する仕事です。もちろん、そこには「いかに会社の収益を上げるか」が根幹にあります。
私たち外勤社員は、毎日新聞の読者を増やし、会社の売り上げを伸ばす為に仕事をしています。販売の仕事は、担当地区の予算管理・組織改革・販売セールススタッフの手配等に加え、新聞をPRするための取組みをプロデュースし、運営するなど多岐にわたります。また、店主候補のスカウト活動を行い、起用して優秀な店主さんへと育成をする事もします。これは、毎日新聞の販売店の組織力・営業力をより強くしていくために不可欠のことです。
入社後、最も印象的な仕事は、自分が提案し、販売店主さんと協力して企画した取組みが多くの購読契約に結びついた時です。店主さんから「本当にやって良かった」と言われた時はうれしく思いました。また、店主さんや販売店スタッフの皆さんと一緒に、現場でお客様への挨拶もします。毎日新聞という商品がお客様にどう思われているのか、満足していただけているかを知る大切な機会です。
このように、販売外勤社員の魅力は、販売の最前線で新聞の普及に携われることだと思います。毎日新聞には長い歴史があります。長きに渡って読者の皆様から愛されてきた、すばらしい新聞です。より多くの人に愛されるように日々、現場で奔走しています。
One day
- 9:00
- 西部本社出社。販売店訪問資料の作成、上司と当日の打ち合わせ
- 11:00
- 創業1年目の新店を訪問。セールス日程の希望や次月増紙打ち合わせを行う
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 1店目と同時期に創業した店を訪問。前々から実施していた配達員さん募集の最終打ち合わせ
- 15:00
- 近くの店の事務所を訪問。集金状況の確認。各経費管理を共同作業でする
- 16:00
- 先ほどの店を訪問。配達人の配達状況、タイムスケジュールなどの確認
- 18:00
- 帰社。上司に販売店訪問の打ち合わせ内容を報告。次の日の準備、月明けの会議資料の作成
- 19:00
- 夕食
- 20:00
- 帰宅
Q&A
- 学生時代に打ち込んだことは?
- 大学のソフトボール部に所属していました。私自身、あまり上手ではなかったのですが、チームメートたちが練習熱心だったので、負けないように一緒に頑張りました。
- 仕事をする上で大事にしていること・ものは?
- 「ほうれんそう」……報告・連絡・相談です。上司への報告、販売店など各方面への連絡、上司・先輩社員への相談など一つでも欠ければ、仕事が滞るからです。
- 入社して意外だったことは?
- 社内は活気があり、先輩にアドバイスをいただけるなどアットホームな雰囲気。私は新聞社といえば堅いイメージを持っていたので、意外だと思いました。
- 現在の仕事内容や取り組む姿勢を一言で表現すると?
- 日進月歩。