(株)村上ホールディングス

■最もこだわるのは“働き方改革”。無理！ではなく180度視点を変えて取り組む
「『労働集約型産業』、いわゆる人間の労働力に頼る割合が非常に多い業界に置かれている建設業界。そんな中、既に当社は月々の残業を20時間まで減らすなど業界の常識を覆すチャレンジを実現してきました。今後のグループの課題は、少子高齢化の時代の中でいかに生産性を落とさずさらに休日を増加させるか、残業時間を減らすかということ。」これは、当社の代表村上が、2019年の入社式で伝えたトップメッセージです。「うちの会社では働き方改革は無理だ、ではなく、視点を変えて取り組まなくてはいけない。」
その言葉を表す通り、当社の働きやすさのための制度や仕組みは県内トップクラス。例えば、ジョブローテーション制度。9つの関連会社がある当社ですが、入社して半年の間は、毎月役職者の面談があり、自分の希望する仕事を申告することができることはもちろん、希望すればグループ会社への転属も認められます。
さらに、社員の誕生日を祝うバースデー制度など、他にも様々な仕組みが新設されています。
『地域ナンバーワン企業』を目指す当社の社員は絶対に幸せにならなくてはならない、自分が幸せにならなければ、仕事をする価値はない。代々社長に引き継がれるこの想いは、これからも決して揺らぐことはないでしょう！