2022年7月8日、奈良の大和西大寺駅周辺で演説を行なっていた安倍晋三元首相が山上徹也容疑者に銃撃され、暗殺される事件が発生しました。
山上てつや犯行動機の大元でもある「統一教会」について調べた所、「自己破産をレクチャーしていた」程、信者から搾取していた形跡が見られ、300億の献金ノルマの為に手段を選ばなかった様子が発見されました。
統一教会献金ノルマは300億円か「期日までに数百万納付の実態」
統一協会について調べていくと、献金ノルマは現在300億円という情報が発見されました。
最盛期は年間1千億円もの大金を韓国に送金していたと見られ、献金ノルマは相当額のものだったと見られます。
一方、記者会見を開いた統一協会は「ノルマは無かった」と質疑応答にて語っておりました。
しかし、明らかにノルマを強いていたとみられる内容が発見。
実際に統一協会の元信者の人物へ取材をした所、「数百万円単位で期日までにお金を納めることはあった」という情報も見られました。
以上からも、期日を指定してまで献金がなされていたことから、ノルマが無かったというのは限りなく信ぴょう性が低いと見られます。
統一教会献金ノルマがヤバい「自己破産のやり方をレクチャー」
統一協会は山上徹也容疑者の母親を自己破産に追い込んでいます。
実は統一協会が自己破産を信者へレクチャーしていたという衝撃の内容が告白されていました。
街録チャンネルで元統一協会の方へインタビューするという動画があり、その中で元信者の方が激白しておりました。
教団の為に自己破産するというよりも、教団が薦めて「自己破産のやり方をレクチャーする」という始末。
ノルマ達成の為に、信者が自己破産するのは不思議ではないと言えるでしょう。
むしろ、信者は統一協会の為に自己破産して当然。
そんな風潮が蔓延していたのは一目瞭然と言えます。
統一教会献金ノルマがヤバい「資産を全て報告」
統一協会はここまで献金ノルマがあったと言わざるを得ない内容ばかりが明らかにされています。
しかし、「資産を全て報告する様に」と語る統一教会関係者の映像が内部告発によって、暴かれておりました。
信者1人につき、160万円寄付のノルマが課せられていたという情報。
また、土地や所有物などを全て明かす様に語りかける統一教会関係者の男性。
統一教会のノルマが尋常でない様子は明らかです。
きっと山上徹也容疑者の母親も、告発映像の様に万歳を掲げる程の熱狂的信者だったのでしょう。
そう考えると、山上徹也容疑者も自分の母親を狂わせた統一協会に怒りを覚えてしまうのは言うまでもありません。
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