自民・松山三四六氏、落選確実に。中絶同意書への偽名署名問題、選挙後に説明か
参院選で、長野県で自民党から出馬していた、松山三四六氏の落選が確実となった。松山氏をめぐっては、不倫の末、相手の女性が妊娠した際に中絶同意書に偽名で署名していたという報道が出ていた。
自民党 / Via special.jimin.jp
松山三四六氏
人工妊娠中絶同意書への偽名署名問題、選挙後に説明か
週刊文春は7月6日、松山氏が過去に当時20代の女性と不倫し、女性が妊娠した時に、人工妊娠中絶の同意書に偽名で署名していたと報じた。
報道に対して松山三四六事務所は同日、Twitterアカウントで、以下のようにツイートし、選挙後に説明するとしていた。
《皆様におかれましては、多大なるご心配ご迷惑をおかけしましたこと心から深くお詫び申し上げます》
《この度の報道に関しまして、選挙後の然るべきタイミングで取材対応したいと考えております。ご支援頂いている全ての皆様には、重ねて心からお詫び申し上げます》
コメント0件·