最後のお願い | 松川るい が行く! 自民党 参議院議員(大阪選挙区)

最後のお願い

みなさま、18日間の長い選挙戦が終わりました。いよいよ明日が投票日。
 今年10月からの「産後パパ育休制度」は私が実現した成果です。
2月24日にロシアによるウクライナ侵略により、世界は一変しました。今、私達は、新しい時代「危機の時代」にいます。だから、これからの政治は、「自分の足で立っていける日本」を作ることが使命です。私は、エネルギーと食糧の自給率を抜本的に増加させるべく取り組みます。
そして、所得の上がる経済、真の経済成長、大阪関西万博の成功に取り組みます。
自民党は国民政党、誰も切り捨てません。ご高齢者、女性、男性、若者、こども、障害のある方、誰もがこの国に生まれて良かったと思える国を作りたい。人口の4分の1を占めるご高齢者が安心できる社会でなければ幸せな国とはいえない。同時に、若者と女性にもっと力と権限を委譲していくべく取り組みます。そして、若者、子供に対する予算を倍増させます。
「自分の国は自分で守る」、防衛力の抜本的強化、外交と防衛の車の両輪で日本の平和を守り抜く。外交には経験と人脈が必要。自民党にしかできない。
 そして、憲法改正の早期実現、特に憲法9条に自衛隊を明記したい。安倍総理がやり残した仕事でもあります。
安倍総理に最期に会ったのは6月28日。富田林市での応援演説。帰り際に、「松川さん、一番をとるんだよ!」と言い残していかれた。それが私に対する最期のお言葉となりました。
6年前に、政治の世界に飛び込んだ時に決意しました。この国のために私の全身全霊を捧げる、と。私は、安倍元総理の残された思いも受け継いで政治家として取り組んでいきたい。