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【トゥシューズは何歳から？】
日本：
平均8歳〜10歳が多く、世界的にはかなり低いと言われている。
海外：
海外の名門校は12歳からしか履けない所も数多くある。
しかし年齢はあくまでも目安で、大事なのは、自分の筋力やテクニック。
それらを注意深く見つめ、トゥシューズを履くか決めよう！
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プロバレエ講師@YMBC
プロバレエ講師@YMBC
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【痛み＝怪我】
小さな痛みも絶対に放置しないで！
ダンサーは常にどこかに痛みを感じながら踊っている人がほとんどであると言われており、その痛みは深刻な怪我に繋がる
痛みを無くす近道
① 痛みの原因は何か？
② リハビリ、治療、休養は取れているか？
一度立ち止まり、必ずこれらを振り返ろう！
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【「表情」で表現力をごまかさいで！】
バレエでの役柄やテーマを表情で表すことは確かにとても大事。
しかし、最も大事なのは、
「上半身の動かし方や顔の動かし方、足の置き方や立ち方など身体で表現すること」
基礎技術を正確に身につけ、豊かな表現力を見せつけよう！
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【プロになる為に最初に必要な事】
それは「協調性」。
バレエ団に入るとほとんどの人がゴールドからスタートする。
そこで必要なことは、
① 周りと列を揃える
② 音を合わせる
など
「周りと合わせ協調性を持つ」こと
まずは、日頃のレッスンからこの２つはマスターしよう！
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【毎日のレッスンで上達する４ステップ】
① その日のレッスンの小さな目標を立てる
② 目標を達成できるようなレッスンをする
③ 次の目標を立てる or なぜできなかったのか？考える
④ その目標を達成するために努力
小さな目標を少しずつ達成して夢に近づこう！
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【X脚のメリット・デメリット】
X脚の人は絶対に見て！
○メリット
足の力を使わなくてもある程度良いラインがでやすい
×デメリット
怪我のリスクが大きいため慎重にトレーニングを積むことが必要。
結局は、
元々がどんな脚の形であれ、自分に必要な筋肉を鍛えながらレッスンするようにしよう！
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【コンクールはあくまでも手段】
近頃国内では様々なコンクールがあるが、
「賞を取ることだけが目的」になっている人も多い。
あくまで、
「コンクールは自分の上達を図る手段」
コンクールをうまく利用することで、日々のレッスンの充実度をあげ、どんどん上達していこう！
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【今すぐやめて！】
間違ったストレッチ3選
① 第三者から体重をかけられて行うストレッチ
② 膝を手で押し込むストレッチ
③ 足首や膝だけでの無理矢理なターンアウト
これらを行うと、怪我をするだけでなくダンサー寿命を縮ませる。
安全なストレッチで怪我なく長く踊れるようにレッスンしよう！
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【バレエ留学する＝プロになれる】
これは間違い。
留学前にこれをできるものがプロに近づける。
・1日中踊れる体力
・毎日レベルの高い中で踊れるメンタル
・毎日踊っていても怪我をしない身体
これから留学を考えている人は自分に足りないものを準備していこう！
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【プロになる上で最も大事なこと】
それは、バレエカンパニーや演出家が求めている人材になること。
中でも「踊りの癖がないこと」
が第一に必要とされる。
癖のない踊りを目指して憧れのバレエカンパニーに求められる人材になろう！
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【ターンアウト＝アンディオールではない】
①
ターンアウトはポジション。
アンディオールはムーブメント。
②
同じ意味で使うと踊りに微妙なズレがでる。
③
違いを理解して、正しく踊ろう！
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今行っているトレーニング、無意味かも？
1 せっかく毎日自主練を頑張っていても、自分に合わない内容なら効果は薄い
2 自分に合ったワークアウトを毎日続ければ効率よく上達できる
3 無駄なく自主練習することで上達へ近道できる
目標や夢に最短で近づけるよう練習しよう
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「ターンアウトは股関節から」ではない
1 ターンアウトは股関節だけでなくお尻の筋肉も使っている
2 そのお尻の筋肉「深層外旋六筋」を意識して使わなければならない
3 そして、股関節を外旋・外転させることでターンアウトに必要な過程を踏める
ターンアウトは股関節とお尻を意識しよう！
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「ろっ骨を閉じて」は半分嘘
1 ろっ骨は骨なので動かせない
2 つまり、閉じるには他の筋肉を使わなければならない
3 その筋肉が「広背筋」
4 広背筋を意識して使えるようになるとろっ骨は閉じる
ろっ骨を開かないために広背筋を意識しよう
すると肩を開いて下げることもできて体幹の維持にも有効！
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