安倍元首相が演説中に男に撃たれた事件。
日中堂々とした犯行により、日本中が衝撃を受けています。
そんな犯人としてその場で身柄を確保されたのは、山上徹也容疑者。
注目されている犯行動機については、意味不明な言動をとっているとのことです。
今回は安倍元首相銃撃事件の犯人、山上徹也容疑者の動機や、狙った宗教団体についてまとめています。
山上徹也が安倍晋三元首相を銃撃して死去
安倍元首相が死去しました。67歳でこの世をさったという速報が流れています。
その原因となったのは、演説中に起きた銃撃事件。
カメラのように細工された手製の銃により、至近距離から発泡された安倍元首相。
速報時点で心肺停止、ドクターヘリにより救急搬送されましたが、搬送先の病院で亡くなっています。
そして今回の安倍元首相殺害事件で逮捕されたのが山上徹也容疑者。
安倍元首相の演説が始まったときには、すでに背後でスタンバイしている様子も動画からあきらかになっています。
ベージュの衣服でマスク姿、肩からカバンを下げている、事件前の様子も映し出されていました。
そして現在注目されているのは山上徹也容疑者の犯行動機。
いったいなぜこんな凶行に及んだのか。
山上徹也の狙った宗教団体はどこ?犯行動機は政治関連ではない
山上徹也容疑者は、今回の動機について「特定の宗教団体の幹部を狙った」と話をしています。
しかし報道ではどこの宗教団体なのか、その名前や幹部の実名などは伏せられていました。
実は特定の宗教団体の幹部を狙っていたが、当日いなかったため安倍元首相を銃撃したということになります。




しかし、そもそも最初の段階で出ていた犯行動機とは少し違っているようにも思えます。
そんななか、ネット上ではとある掲示板に書き込まれた犯行予告のようなものが注目をあびています。
これは事件当日の7月8日の朝7時19分にとある掲示板に書き込みされていたものです。
内容を見ると、とある政党にとって追い風となる出来事が起こるということ。
しかし全く確証のない情報ですので、あくまで推論にすぎませんが。
どこの宗教団体だ?統一教会??
— 😟 (@iiyoiiyo7) July 8, 2022
自民党、安倍元首相というと統一教会ではないかという意見もあがっていたようです。
以前からそのつながりなどが各メディアなどでも報じられていました。
現場である大和西大寺駅近くにも存在していたようですが。
しかし、そもそも狙った宗教団体の幹部がいなかったので、かわりに安倍元首相を銃撃というのは意味がわかりません。
罪逃れするための言い訳にきこえてしまいますが。
山上徹也の犯行に使用した銃とは
山上徹也容疑者が今回犯行に使用した銃は、手製でカメラのように見せかけた銃だったようです。
ソードカットといい、銃自体を短縮した改造銃を用いたといわれています。
元海上自衛隊ということで知識があったのかは不明ですが、在籍は過去に3年間だけですから。
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