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昭光通商株式会社は、化学品、合成樹脂、金属・セラミックス、アグリなど、さまざまな商品を扱っている商社です。
お客さまのサプライチェーン上でのお困りごとに対して、当社の幅広いネットワークを活用し、課題解決のための独自のソリューションを提供しています。
また、中国・韓国・台湾・タイにも拠点を展開しており、独自の供給網でお客さまのビジネスに貢献します。
昭光通商株式会社は、化学品や合成樹脂、金属・セラミックス、肥料に代表されるアグリなど、さまざまな商品を手掛けています。化学品については原料から高機能品まで幅広く供給しており、近年は環境保全やリサイクルといった問題にも対応すべく、日本と中国で溶剤リサイクル事業を推進。ハイブリッド型機器の企画や販売も行うなど、従来の業務にとらわれない事業を展開しています。国内に加え、中国・韓国・台湾・タイに拠点を置き、グローバルなチャンネルから仕入れを実施。お客さまが求めるものをオンタイムに供給しています。
営業職の仕事は、国内でのルートセールスが中心となります。当社には化学品部、機能化学品部、合成樹脂部、軽金属部、無機材料部の5つの事業部と事業開発部があります。いずれかに配属され、まずは事業部の製品や商社としてのビジネスの流れといった基本的なことを学びます。先輩社員に同行してお得意先を訪問し、少しずつ実務を経験した後に独り立ち。もちろんチームで業務を進めるため、独り立ちしても周囲がしっかりサポートします。商品の仕入れの際には海外との輸出入を行うため、海外とのやり取りも。英語力や中国語力を生かせる環境です。
当社では化学品や合成樹脂、軽金属などさまざまな商品を扱っています。世の中の景気の動向によっては、売上が落ちる商材もありますが、多様な商材を扱っているため、他の商材で売上を補完することが可能。常に安定した経営を維持しています。またグローバルなサプライチェーンを有していることで、お客さまの求めているものを必要なタイミングで提供できるのも当社の強み。今後も供給網をさらに強化し、お客さまのご期待に応えていきます。そして再上場を視野に入れ、さらなる躍進を目指します。
| 事業内容 | ・商社
営業品目 有機合成原料、無機工業薬品、機能性化学品、食品添加物、分析機器、理化学機器・消耗品、安定同位体、合成樹脂原料・製品・関連機械装置、アルミニウム合金・軽圧品・加工製品、蒸発器、黒鉛電極、研削材、耐火材、管工機材、不動産関連事業、肥料、農薬、農業資材、農産物流通、培養土、保険代理店業 ・製造品目 理化学機器・消耗品、安定同位体、アルミニウム加工製品、肥料(有機・無機複合、液体等)、培養土(水稲、園芸) |
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| 設立 | 1947年5月28日 |
| 資本金 | 50億円 |
| 従業員数 | 152名(連結469名)(2021年12月時点)
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| 売上高 | 89,508百万円(単体)(2021年12月時点)
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| 代表者 | 代表取締役社長 渡邉 健太郎 |
| 事業所 | ■本社
〒105-8432 東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルB館3階 ※2022年6月移転予定(田町駅) TEL:03-3459-5111 ■国内事業所 大阪支店、名古屋支店、福岡支店、大分営業所 ■海外拠点 昭光通商(上海)有限公司、韓国昭光通商株式会社、台湾昭光貿易股扮有限公司、Shoko (Thailand) Co., Ltd. |
| 沿革 | 1947年 5月 光興業株式会社(本社 東京都中央区西八丁堀)を昭和電工株式会社および味の素株式会社の支援のもとに、化学品ならびに肥料の国内販売と輸出入を目的として設立。
1950年 1月 大阪営業所(現在大阪支店)を開設。 1956年 4月 福岡営業所(現在福岡支店)を開設。 1957年 3月 名古屋営業所(現在名古屋支店)を開設。 1958年 8月 大利両毛アグリ株式会社を設立。 1962年 6月 東京証券取引所の市場第二部に株式を上場。 1973年 9月 三重化成株式会社を合成樹脂原料の再生加工業として設立。 1975年 3月 興産ビルサービス株式会社を設立。 1976年 8月 昭和電工株式会社の全額出資化学品商社、昭栄興業株式会社と合併。 1981年 6月 東京証券取引所の市場第一部に株式を上場。 1982年 7月 昭和培土株式会社を育苗用培土製造販売を目的として設立。(現・連結子会社) 1982年 8月 商号を昭光通商株式会社に変更、本社を東京都港区西新橋に移転。 1986年 7月 株式会社ゆーらむを設立。(2019年1月に清算結了) 1987年 1月 昭和電工株式会社の全額出資不動産、保険代理業を営む昭興株式会社と合併。 1994年 1月 昭光化学工業株式会社及び横浜化学株式会社を吸収合併。 2000年 4月 昭和電工株式会社の子会社でアルミニウム専門商社、協同軽金属株式会社と合併。 2000年 7月 本社を東京都港区芝公園に移転。 2001年 9月 昭光通商(上海)有限公司を設立。(現・連結子会社) Shoko America, Inc.を設立。 2004年 4月 コスモ化成工業株式会社の株式を30%取得。 2004年12月 協三軽金属株式会社(旧・協三軽金属有限会社)に出資。(現・連結子会社) 2005年 3月 コスモ化成工業株式会社の株式を100%取得。 2007年 4月 韓国支店を開設。 2007年 8月 昭光通商保険サービス株式会社を保険代理店業を目的として設立。(現・連結子会社) 2007年11月 保険代理店業を会社分割し、昭光通商保険サービス株式会社に承継。台湾支店を開設。 2007年12月 SHOKO SINGAPORE PTE. LTD.を設立。 2008年 1月 昭光通商アグリ株式会社を肥料、農業資材、農薬の販売を目的として設立。(現・連結子会社) 昭光プラスチック製品株式会社を合成樹脂製品及び原料の販売を目的として設立。 2009年 1月 子会社三重化成株式会社の所有株式をミツワホールディングス株式会社に一部譲渡。 2009年 7月 昭光ハイポリマー株式会社(旧・佐藤商行)の株式を昭和高分子株式会社より取得。(現・連結子会 社) 2009年 9月 昭光サイエンティフィック株式会社を分析機器及び関連製品の製造及び販売を目的として設立。 2009年10月 SIサイエンス株式会社を安定同位体化合物の製造および販売、関連する機器・消耗品の販売および受託分析事業を目的として設立。 2010年 4月 昭光プラスチック製品株式会社の所有株式を武蔵野産業株式会社グループに一部譲渡。 2010年12月 韓国昭光通商株式会社、台湾昭光貿易股有限公司を各種原料・商品の販売を目的として設立。(現・ 連結子会社) Shoko (Thailand) Co., Ltd.(旧・Shoko Tsusho (Thailand) Co., Ltd.)を設立。 (現・連結子会社) 2012年 9月 日東工事株式会社の株式の100%を取得。(2020年12月に清算結了) 2013年 2月 昭光ハイポリマー株式会社の株式を19%取得。昭和電工アルミ販売株式会社の株式の65%を当社の 親会社である昭和電工株式会社より取得。(現・連結子会社) 2014年 1月 昭光エレクトロニクス株式会社を設立。株式会社ビー・インターナショナルの株式を100%取得。 2016年10月 科学システム事業を会社分割し、昭光サイエンティフィック株式会社に承継。昭光サイエンティ フィック株式会社は、SIサイエンス株式会社を吸収合併し、商号を昭光サイエンス株式会社に変更。 (現・連結子会社) 2017年 4月 子会社昭光エレクトロニクス株式会社の所有全株式を昭和電工株式会社に譲渡。 2017年12月 SHOKO SINGAPORE PTE.LTD.を清算(同社事業はShoko (Thailand) Co., Ltd.に移管)。 2018年 7月 子会社株式会社ビー・インターナショナルを吸収合併。 2019年 2月 子会社昭光通商アグリ株式会社は、大利両毛アグリ株式会社を吸収合併。 2021年 4月 SKTホールディングス株式会社による公開買付け(TOB)が成立。 2021年 7月 東京証券取引所市場第一部上場廃止。 |
| ホームページ | https://www.shoko.co.jp/ |
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