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坂本龍馬はフリーメイソンだった!?グラバーとの関係

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坂本龍馬といえば、ものすごく人気の高い
歴史上の人物です。

福山雅治さんが主演された龍馬伝なんて
とんでもない人気でしたし、
日本国民に愛されている人気者です。

しかし、その生涯は謎だらけで、
特に坂本龍馬は暗殺されたといわれており、
誰にどんな目的で?という点が不明です。

個人的には、坂本龍馬の暗殺事件の真相は
ものすごく気になるところです。

その理由は次回の記事になると思いますが、
今回は、坂本龍馬はフリーメイソンだったのか?
という内容でお話していきたいと思います。

日本人とフリーメイソン

日本人のフリーメイソンメンバーを
紹介する記事はこれが初めてです。

以前、ナチスを率いた悪魔ヒトラーや、
ウォルトディズニーについては、
記事を書きました。

フリーメイソンのメンバーだった著名人たち

さて、話を戻して、坂本龍馬について
お話をしていきます。

日本史で有名な明治維新の立役者である坂本龍馬は、
フリーメイソンであるという説が以前からありました。

本当に坂本龍馬がフリーメイソンのメンバー
(フリーメイソンリー)であったのかを考察したいと思います。

坂本龍馬とはどんな人物だったのか?

坂本龍馬は、天保6年(1836)に
土佐(現在の高知県)の才谷屋(質屋など展開)の
分家である郷士(土佐藩下級武士)坂本家の二男として誕生しました。

早くに母親を亡くした龍馬は、17歳で
江戸への自費遊学を土佐藩に認可され、江戸に剣術修行に行きます。

その後、佐久間象山の私塾に入ったり
土佐勤王党のメンバーとも交流をしながら、文久2年(1862年)に
土佐藩を脱藩し、長州(現在の山口)にも人脈を広げていきました。

慶応元年(1865年)薩摩藩からの出資を受け、亀山社中が誕生しました。

この亀山社中は出資金を募り、出資者に配当金を渡すという
近代的な株式会社として機能していたようです。

さらに、亀山社中はグラバー商会から
ミニエー銃4300丁、ゲベール銃3000丁を
薩摩藩名義で購入し、長州藩に斡旋しました。

また、近藤長次郎の働きにより
イギリス製蒸気戦艦ユニオン号を薩摩藩名義で購入し、
亀山社中が管理していました。

その後、薩長同盟を結ぶ立役者となったのは、
あなたもご存じのとおりです。

亀山社中を海援隊へと名称を変更します。
近江屋で襲撃を受けて坂本龍馬は即死することになります。

かなり省いている箇所がありますが、
ざっと、これが坂本龍馬の生涯です。

非常に謎が多い人物ですし、
私が一番気になった点は、亀山社中の設立と、
その資金力です。

ポイントとなっているキーワードは、
トーマス・グラバーですね。

坂本龍馬との関係を知るためにも、
グラバーについてお話していく必要があります。

トーマスグラバーとは?グラバー紹介とは?

トーマス・ブレーク・グラバーは
スコットランド出身の商人で、1859年に上海に渡り
ジャーディンマセソン商会に入社しました。

当然、ジャーディンマセソン商会もフリーメイソン企業です。
(今回の記事ではややこしくなるので、深くは書きません)

9月頃には、開港して間もない長崎に移り
2年後には、グラバー商会を設立し幕府・倒幕派に関係なく、
武器の調達などを行いました。

要するに、彼は武器商人をしていたという事です。

その後、明治維新後は武器などの需要がなくなり、
グラバー商会は倒産しますが、岩崎弥太郎が設立した
三菱財閥の相談役を引き受けるなど、
明治になってからも日本で活躍していたようです。

ちなみに、岩崎弥太郎は坂本龍馬は、
同じ土佐藩出身という事で親交があったそうですし、

坂本龍馬が暗殺された後、海援隊の資産を引き継ぎ、
三菱財閥を作っていったといわれています。

もともと亀山社中時代から、藩の援助を受けていたので、
その後、国の仕事を請け負うことになり、
今のような巨大企業に成長していきました。

長々と書きましたが、ここまで解説をして理由は、
すべてのきっかけになっているのは、
トーマス・グラバーという事を知っていただくためです。

トーマス・グラバーはフリーメイソンなのか?

現在、トーマス・グラバーがフリーメイソンで
あったかどうかは確たる証拠がないため、
フリーメイソンであった可能性が非常に高いです。

トーマスグラバー邸には、フリーメイソンが
使用するコンパスと定規のシンボルが彫られた石柱がありますが、
元々グラバー邸にあったものではなく、

フリーメイソンのロッジ(集会所)にあったものが
長崎市に寄贈され、昭和41年にグラバー邸に移築されたという事です。

しかし、関わりがなければ移築されることはないので、
ほぼ間違いなくフリーメイソンでしょう。

フリーメイソンの系統

フリーメイソンの起源は、
中世イギリスの石工集団なのですが、
メンバーは600万人に上り、うち15万人はスコットランド・グランドロッジ
ならびにアイルランド・グランドロッジの管区下。

25万人は英連邦グランドロッジに、
200万人は米国のグランドロッジに所属しています。

その中でも、現在の「ロッジ」の形態の基礎になったのが、
スコットランド系フリーメイソンです。

登録メンバーの数こそ、アメリカ系に劣りますが、
スコットランド系が強い力を持っているという事でしょう。

グラバーの力の源にはフリーメイソンあり

スコットランド系ユダヤ人であり、フリーメイソンの、
トーマス・グラバーを通じて莫大な資金力での
バックアップがあったと考えるのが普通です。

坂本龍馬は、当時の身分制度に当てはめると
位の高い士族であったわけではありません。

しかし、これだけの結果を残すことができたのは、
グラバーが黒幕として彼を操り、日本の情勢を動かした。

そう考えることがごく自然なことです。

坂本龍馬は先見の明と、人をまとめる才に恵まれた傑物だと思いますが、
土佐藩下級武士で脱藩をした坂本龍馬が数年間という短い期間で、
亀山社中を設立したり、対立する藩をまとめ上げ
幕府に大政奉還を行わせた裏には
莫大な資金や権力者の後ろ盾がないと、難しいと思います。

トーマス・グラバーも、開港間もない長崎で
グラバー商会設立当初はお茶や生糸など、
およそ軍備とは関係のないものを貿易していたにも関わらず、

幕末の時流に乗り武器をたくさんの鉄砲などを
買い付ける資金力などを急速につけた事により、
フリーメイソンの巨大な資金や後ろ盾がないとなし得なかったことです。

先ほどもお伝えしましたが、グラバーは武器商人です。
武器商人が一番儲かるのは、戦争を起こすことです。

本当の目的は、龍馬を使い戦争を引き起こし、
自社の武器を売りたかったのかな、と思います。

その目測が外れてしまったため、龍馬を暗殺し、
次の後継者として岩崎弥太郎に引き継がせたと
私は考えています。

つまり、岩崎弥太郎が作り上げた三菱財閥も
フリーメイソン系の企業と考えなければいけません。

 

こちらが三菱のロゴですが、
プロビデンスの目を意識した三角形の形、
グラバーと岩崎弥太郎の関係性から
フリーメイソン系組織であることは間違いないでしょう。

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