最後まで読んでいただけますと幸いです。コメントも…。
難聴で家にこもりがちの私は、blogを書くことで鬱を発散させてきた。
犯人が書くような、私がブスで外を歩けない顔をしているから家にこもっているという理由からではありません。繰り返しブスと書かれましたが、女性をブスと決めつけること自体が既にセクハラです。
が、昨年暮れからの誹謗中傷で思うように記事が書けなくなった。
書くと、悪意を持った人間がこれを脚色して私の悪口記事に仕立て上げるからだ。
それだけでも不快なことなのに、コメント欄には夥しい数の誹謗中傷コメントを入れられる。
コメント欄を閉じると私の大事なフォロワーさん達に、私に読ませるべく、私を誹謗中傷するスパムコメントを日に何通も送り付けられる。
フォロワーさんたちがブロックすると、今度は私の住む市の市議さん全員に、私の実名入り誹謗中傷コメントが何度も送りつけられる。
その前には私の所属する短歌結社ホームページに私がblogに書いた結社を批判する記事を送り付けられた。
これは、書いたのは事実であるから自業自得と思っていますが、しかし、余計なことをしてくれるものです。
犯人(とは言いたくないが)はITのプロだった人である。
これは、れっきとしたプロの犯罪である。
IT弱者の私は、もう生きた心地がしなかった。
こんなふうにされるようになった原因として考えられることは、私が、私の体験から精神薬の危険性をお教えしたことくらいだ。
これについてしつこく尋ねられたから、私は「後はご自分でお調べください」と突き放した。
それが恨みを買った原因??
その後、私が初孫の大学合格を喜んだ記事を書いたことが誹謗中傷のきっかけになったような気がする。
もともと私は自分が死にそうな思いをしたから、少しでもそういう人が出ないようにと親切心からしたことであった。
それなのに、私のことを女帝と決めつけて、わたしを辱めるべくあらゆる誹謗中傷をしてくる。
私は女帝などではない。
心臓弁膜症や大腸癌の手術も受けた病気がちの聴覚障害者である。
blogを書くのも難聴の不遇をかこつためである。
実際私に会った人は私のことを女帝などと思いもしないと思う。
女帝というよりも、地味な大人しい高齢者である。
が、書く時は割合はっきり書くかもしれない。
それが私の本性だと言われれば、確かにそうかもしれないが、しかし、それは往々にしてありがちなことである。
私は、犯人に私の前のblogのフォロー一覧表からフォロワーさん達に迷惑コメントを送り付けられることに耐えきれなくなって、前のblogでは、フォロワーさんたちを全員スパムフォロワーさんとして抹消させてもらった。
そしてその後、blogを作り変えて、ほそぼそと活動している。
いつ見付けられて、また誹謗中傷されるかもわからないから。
しかし、誹謗中傷の被害者である私が、どうして、こんなに気を使わなければならないのだろう。
先日、ネットの誹謗中傷で自殺した木村花さんのお母さんが、今度は誹謗中傷ターゲットにされているという記事が出でいた。
ネットは無法地帯か?
私は警察も事件にならないと動いてくれないことを知った。
私が自殺でもすれば、警察は動いてくれるだろうか?
しかし、それでは遅いのである。
ネットの恐ろしさは、おそらくその恐ろしさを体験した者にしかわからないだろう。
そして、これからも、被害者は頻出することだろう。
ウクライナの国民のことをニュースで知ると心が痛いが、しかし平和な日本でも、ネットの世界では、今日もこういう残酷な誹謗中傷事件は続いているのだ。
現在自分に関係ないと思っていても、いつ、どんなきっかけで、こういう被害者になってしまうかわからないということを、心の片隅に留めておくことは大事なことだ。
また見て見ぬふりをすることは、虐めに加担することにもなる、ということにも思いをいたす必要がある。
私は基本的に、自分から他のブロガーさんの悪口記事を書いたことはありません。もし書いたように思っている人がいるとすれば、それは私を貶めようと、私のblog記事を曲解して書いた騙り記事の影響を受けている人だと思います。
私は、他のブロガーさんを貶めたりするような、姑息な人間ではありません。
ただ歌にするときは少し事実をデフォルメすることはあります。それは歌も文芸の一種であるからです。すこし誇張したほうが、芸になるから。相聞歌なども少し誇張して作る手法と同じと考えていただいたらよいかと思います。
それと若い頃の嫁ぎ先で受けた嫁いびりについて書いたことは、自分の悲しみの記録として残しておこうと思ってのことでした。これは、悪口というより立場の弱かった嫁の立場の悲しみを書いたつもりです。
兄嫁のことを書いたのは、これも悪口というより、私よりたった5歳下であるだけなのに、現代っ子の兄嫁のやりかたに半ば呆れ、半ば感心して書きました。私も、あんなにドライにやりすごせばよかったかなと。
それから批判的なコメントをよこされる方はご自分のブログ名を明らかにしてください。そうでないcommentは言い逃げと判断させていただいて無視させていただきます。
それから、これは以前もお願いいたしましたが、私の書くものがお気に召さない方は読みにこないでくださいませ。
このBlogは、私の日記でございますから、お読みになりたい読者の方にだけ読んでいただきたく存じます。
言うまでもないことですが、私のblogを勝手に引用して悪口記事を書くなどは厳禁ということです。
なんか変なcommentが入りますので追伸します。
「窓辺の机」blogの窓辺さんは優しい良い方でした。私も大好きでした。Blogをおやめになられたのは、私などには関係なく、窓辺さんのご事情だったと思います。私は大好きな方でしたから、今でも、とても残念に思っています。できましたら、またブログに戻ってこられて素敵な絵を見せていただきたいと願っています。窓辺さん、もしこれを読まれていられるようでしたら、また短歌をご一緒に楽しみましょう!
くりまんじゅうさんは同窓生ですから、私は今でも彼女のことは好きというか身内のような気持ちでいます。身内を褒めるのもなんですが、彼女は写真も文も上手ですから、許可を得て私の短歌の友人に、くりまんじゅうさんの、よさこいマラソンの記事を紹介させていただいたことがありました。すると短歌の友人にも感心していただけましたので、とても嬉しくて、そのことは、くりまんじゅうさんにもお伝えしました。が、あるとき、私が、くりまんじゅうさんのブログに書いたcommentの削除のお願いをしますと、猛烈な剣幕で罵倒されましたから、以後、フォローを解除させていただきました。今でも読ませていただきたいのは山々ですが、遠慮させていただいています。
みなみさんのことも大好きです。みなみさんはご病気が原因で難聴になられたと書かれていましたから、親近感を覚えてフォローさせていただきました。が、精神薬の怖さをお話させていただいた頃からでしょうか。彼女の方から私を避けるようになられました。今でも私は、お母様の介護を頑張っていられる彼女のことを心のなかで応援させていただいていますので、そのことをお伝えいただけますと幸甚でございます。
以上、ハンドルネームこそ書かれていますが、身元のわからない方からのcommentですので、そのくらいしかお応えすることはできません。
この記事についているコメントも合わせてお読みくださいますようお願いいたします。↓