7月7日は特別な日です。それは私と月が初めて出会った日だから。だから結婚記念日ではなく、私たち夫婦はいつも7月7日を大切にしてきました。でも今日はちょっと違います。父の四十九日のために飛行機に乗る日でした。だからお祝いは無しです。飛行機の座席で、ふとあの ...
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7月7日は特別な日です。
それは私と月が初めて出会った日だから。
だから結婚記念日ではなく、
私たち夫婦はいつも7月7日を大切にしてきました。


でも今日はちょっと違います。

父の四十九日のために飛行機に乗る日でした。
だからお祝いは無しです。


飛行機の座席で、ふと
あの日会った小さな女の子が
今、自分の息子と一緒に隣にいる。
不思議だなあと。
どうしてあの子が今も僕のそばにいるのかなあと


月サンは失敗したな。
あんなに可愛かったんだから
僕と結婚しなければ、ずっと幸せになれたのに
というと、笑って
「今ワタシ幸せデスヨ?」
と言ってくれました。


月サンがいてくれて、本当によかった。
14年目の7月7日です。

 ものすごい大発見をしたように言うので、ちょっと笑ってしまいました。 なかなか更新できず、申し訳ありません  現在、『逆資本論』を描くために皆様にご協力いただきまして、 どうにか生活しております。  生活費を受け取っている以上、どうしてもそちらの活動が ...
エッセイ劇場3401
 ものすごい大発見をしたように言うので、ちょっと笑ってしまいました。




なかなか更新できず、申し訳ありません

 現在、『逆資本論』を描くために皆様にご協力いただきまして、
どうにか生活しております。

 生活費を受け取っている以上、どうしてもそちらの活動がメインになってしまいます。
 中国嫁日記を楽しみにしている方々、申し訳ありません。

 夏までにはどうにか終わらせるために一生懸命やっております。

 もし、どうしても月サンの最新の活動が知りたい方がおりましたら、
ご協力いただけますと嬉しいです。
 月サンのレシピや、月一回の『月サンラジオ』も更新しております。
(先月は休んでしまいましたが)
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→→→次の更新は6月20日ぐらいです

  父が亡くなりました。  母は母の日の前に亡くなって。  次の年、父はの父の日の前に。  もうそろそろ贈り物を考えなければと言う頃に 「延命とかもうせんでいいが。 お母さん待ってるところにはよ行きたいがよ」  とか笑って言ってはいましたが、  立ち上がれな ...
お父さんとお母さん
 

父が亡くなりました。

 母は母の日の前に亡くなって。
 次の年、父はの父の日の前に。
 もうそろそろ贈り物を考えなければと言う頃に


「延命とかもうせんでいいが。
お母さん待ってるところにはよ行きたいがよ」
 とか笑って言ってはいましたが、
 立ち上がれなくなっても、病床でも、
 治ると信じて努力していた父は
 さすがだなと思います。

 尊敬する父です。



 最後は眠るようだったとのことです。

 次に父が目を開いたら、
 大好きな母とミルクがいて、たいそう驚いたはずです。

 その時の父の笑顔が、まざまざと思い浮かび
 思い浮かべると、泣いてしまいます。

 「そうか、待ってたとか」といって満面の笑顔。
 「もう、そんげ早くこんでいっちゃが」といって笑う母の顔。
 ミルクの甘える鳴き声。

 思い浮かべると泣いてしまいます。



 4年前は父がいて母がいてミルクがいた実家。
 もう誰もいない。
 もう誰にも会えないのが不思議でなりません。

 宮崎に帰っても、父が車で迎えに来ない。
 宮崎空港の乗客出口に父が立ってない。
 もう二度と立ってることはないということが、
 不思議でなりません。



 父は中国嫁日記が大好きで
 このマンガが誇りでした。

 看護師にも読ませて、月サンのファンを増やしていたようです。
 父の最後は必ずマンガにします。



 お父さんありがとうございました。
 今でも尊敬してます。
 あっちから僕ら一家の生活と
 中国嫁日記をずっと見守っていてください。



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→→→次の更新は6月14日ぐらいです

元々はオビの宣伝文を依頼され、 本文を読み これはいい本なのでもっと売るべきと 自分から売り込んで宣伝マンガを描かせていただきました。 中国は共産党一党支配の国なのですが、 党独裁は個人独裁とは違うのです。 と、偉そうに語っておりますが、 自分もこの本を読む前 ...
中国共産党本宣伝マンガWeb_001



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元々はオビの宣伝文を依頼され、
本文を読み
これはいい本なのでもっと売るべきと
自分から売り込んで宣伝マンガを描かせていただきました。

中国は共産党一党支配の国なのですが、
党独裁は個人独裁とは違うのです。
と、偉そうに語っておりますが、
自分もこの本を読む前にはよく分かっていませんでした。

この本の画期的なところは、人数では最大、
かつ党を支える基盤の「共産党下部組織」に注目した点です。

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(本書:カバー折り返しより)

下部組織多ッ!?
この巨大な下部組織が何をして、
どう党を支えてるのかが本書解説されます。

しかも善悪とか意義とかそういうのは置いて、
現象面だけ捉えてるのがこの本のいいところです。



知らないということは恐怖を呼び、
または差別や偏見を生みます。

これから付き合っていくためにも
防衛するためにも、必読の一冊だと思っております。
お薦めです。

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