Programプログラム

10万で買った無名のアーティストの絵が、
10年後に億を超えることも起こるアートの世界。
ゴッホやルノワールにも、
画材が買えない時代の彼らを支えたパトロンの存在があった。
だからこそ、その絵は100年を超えても残り、
文化となった―――

今の時代を生きる我々には、
100年後の文化を作っていく使命がある…。
アート作品を買うことは、その作家の暮らしを支え、
新たな作品を生み、その作家の作品を
未来に残すことにつながる。
それは、未来の文化を創る行為。

そのアートを未来に残すため…
当HOUSEが誇る、アート界の
名だたるスペシャリストたちは何を語るのか?
アーティストは何を想い、何故その作品を作るのか?
コレクターはアーティストに、
その作品に価値を見出し、購入するのか?

#11<7月4日>、#12<7月11日> 放送予定

現代美術家吉野 ももMomo Yoshino

1988年東京都出身。
ロイヤルアカデミースクール(イギリス)への留学を経て、東京藝術大学大学院で油画を専攻、修士課程修了。視覚的な仕掛けを利用した描写で、絵画と空間の関係性を探求し、観る者や周りの環境と干渉し合うような作品をつくり出す。折り紙をモチーフとした‘Kami’シリーズのほか、様々な構造物に奥行きを描いた作品や壁画など、吉野の作品はコレクターの心を動かすのか

Specialistsスペシャリスト

Collector

かつて”パトロン”たちが、作品を買い、有名アーティストたちの若き日を支えた。そのアートを未来へ残すため…
コレクターは、アーティストに、その作品に、価値を見出し、購入するのか?果たして、そのアートは100年後に残せるか。

#MY ART HOUSE

ARTの"今" がわかる場所。
私の、そして、あなたのART HOUSEとは。