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「ワクハラ」という言葉を使う人は、重症コロナ診療に携わったことがなく、コロナワクチンの有効性や安全性の評価システムについても、ほぼ何も知らないのだと思います。
打たないという信念は責められるべきではありませんが、科学的にはメリットはデメリットの比較にならないほど大きいです。
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これは高齢者はもちろんのこと、若年者においても「個人レベルで」そう推定されます。
ワクチンを打たない限り感染が収束せず、「いずれ罹る」という仮定を置けば確実です。
デメリットは数日続く副反応と5-10万分の1で軽症の心筋炎があること、約0.0005%のアナフィラキシーぐらいしかありません。
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副作用、その後の何年後に何らかの症状が出ない保証はないですよね
その、デメリットが分からないから打たないのでは
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返信先: さん
絶対とはもちろん言えませんが、コロナワクチンの成分自体は数日で分解され、生成されるスパイクタンパク質も2週間程度でなくなるのに、何年後かに起こる副反応は何があり得るのかということです。歴史的にも、ワクチンの副反応はほぼ全て6-8週間以内に起きています。
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