大豊精機(株)の2023年度会社概要

「クルマづくり」のオールラウンドメーカーとしてグローバルに活躍する企業

会社紹介記事

愛知県豊田市にある本社・本社工場。さらに、モノづくり拠点を4拠点持ち、創業以来、日本自動車産業の近代化の一翼を担ってきました。生産設備においてはお客様の構想にプラスの提案・設計をし、それを具現化しています。

: 愛知県豊田市にある本社・本社工場。さらに、モノづくり拠点を4拠点持ち、創業以来、日本自動車産業の近代化の一翼を担ってきました。

: 生産設備においてはお客様の構想にプラスの提案・設計をし、それを具現化しています。

自動車産業向け製品全般を主に手がけるオールラウンドメーカー

	当社は創業以来、自動車の足回り関連を中心に、生産設備・プレス金型・試作金型・試作部品といった車づくりを手がけるオールラウンドメーカーです。 1.　安全性と信頼性の高い商品づくりを通して社会に貢献する。 2.　広い視野を持って研究と開発につとめ、独創性の高い魅力あふれる商品を提供する。 3.　多彩な能力開発と社内外の連携活動により、活力と生きがいのもてる企業風土をつくる。これらの3点を経営理念に掲げ、自動車メーカーと共にクオリティの高い製品を作り社会への貢献を行っています。現在は、自動車メーカーの国際化に伴い、世界五大陸すべての地域に製品を納入しており、自動車産業をバックアップしています。また、環境を次世代へつなぐためにも、事業が環境に与える影響を鑑み、環境管理の向上にも努めています。そんな大豊精機のモノづくりを支えているのが「人材」。年間を通じて職場改善活動を実施し、その発表を通じて従業員の改善意識向上を行っています。自身のアイデアをメンバーと協力して完遂し、達成感を感じてもらえる職場環境です。グローバルに活躍できる人材育成に取り組んでいます。

当社は創業以来、自動車の足回り関連を中心に、生産設備・プレス金型・試作金型・試作部品といった車づくりを手がけるオールラウンドメーカーです。

1.　安全性と信頼性の高い商品づくりを通して社会に貢献する。
2.　広い視野を持って研究と開発につとめ、独創性の高い魅力あふれる商品を提供する。
3.　多彩な能力開発と社内外の連携活動により、活力と生きがいのもてる企業風土をつくる。

これらの3点を経営理念に掲げ、自動車メーカーと共にクオリティの高い製品を作り社会への貢献を行っています。現在は、自動車メーカーの国際化に伴い、世界五大陸すべての地域に製品を納入しており、自動車産業をバックアップしています。また、環境を次世代へつなぐためにも、事業が環境に与える影響を鑑み、環境管理の向上にも努めています。

そんな大豊精機のモノづくりを支えているのが「人材」。
年間を通じて職場改善活動を実施し、その発表を通じて従業員の改善意識向上を行っています。自身のアイデアをメンバーと協力して完遂し、達成感を感じてもらえる職場環境です。グローバルに活躍できる人材育成に取り組んでいます。

会社データ

事業内容	プレスの自動化装置およびその付属品の設計、製作、販売。省力化・環境設備、機械、器具、試作品の設計、製作、販売。プレス金型、ZAS金型の設計、製作、販売。試作部品の製作、販売。自動車用量産部品の製作、販売（アクスルビーム・ロアアーム等）。

本社郵便番号	470-0341
本社所在地	愛知県豊田市上原町折橋1-15
本社電話番号	0565-43-0801
設立	1973年5月9日
資本金	8億7,880万円
従業員	455名（2021年3月現在）
売上高	146億円（2021年3月期実績）
事業所	本社・本社工場：愛知県豊田市上原町折橋1-15 鞍ヶ池工場：愛知県豊田市岩滝町小玉215-1 緑ヶ丘工場：愛知県豊田市緑ヶ丘2-23 瑞浪工場：岐阜県瑞浪市小田町1462-2 篠原工場：愛知県豊田市篠原町敷田37-1
主な取引先	トヨタ自動車(株)、トヨタ自動車九州(株)、トヨタ自動車北海道(株)、（株）アイシン、愛知製鋼(株)、(株)ジェイテクト、トヨタ自動車東日本(株)、ダイハツ工業(株)、(株)豊田自動織機、トヨタ車体(株)、トヨタ紡織(株)、日野自動車工業(株)、大豊工業(株) （順不同）
グループ会社	大豊工業(株) 日本ガスケット(株) (株)ティーイーティー (株)タイホウライフサービス
平均年齢	38歳
沿革	1973年大豊工業(株)と米国リバノイスオートメーション社との合弁で「大豊リバノイス(株)」を設立（プレス型やトランスファー用搬送装置の技術導入） 1978年リバノイスオートメーション社との提携解消により社名を「大豊精機(株)」に改める 1996年鞍ケ池工場（設備工場：搬送装置、溶接設備）を建設 2002年トヨタ「技術開発賞」を受賞（スーパーハイドロフォームコンパクト成形機） 2003年トヨタ「技術開発賞」を受賞（パイプ液封成形技術） 2004年中国現地法人「天津大豊精機汽車設備有限公司」を設立 2005年新本社工場完成、本社を移転（部品生産棟、プレス棟、事務棟）トヨタ「技術開発賞」を受賞（コンパクト焼結用プレス機） 2006年パイプ液封成形によるアクスルビームの生産を開始 2007年資本金8億7,880万円に増資 2008年本社工場内に「計測解析センター：T-MAC」を建設 2012年トヨタ「PJT表彰」を受賞（全周抜スクラップカッターレス工法） 2013年大豊精機(株)創立40周年 2014年トヨタ「技術開発賞」を受賞（小規模ライン向けサーボプレスモジュール） 2015年トヨタ「技術開発賞」を受賞（ホットスタンプ用コンパクトプレス） 2016年トヨタ自動車「技術開発賞」受賞（コンパクト粉末成形ライン） 2017年トヨタ自動車「技術開発賞」受賞（TWB素材突合せシステム）トヨタ「PJT表彰」を受賞（TWB素材突合せシステム） TQM奨励賞受賞 2018年トヨタ自動車「技術開発賞」受賞（コンパクト電動パイプ曲成形機） 2019年トヨタ自動車「技術開発賞」受賞（厚物超ハイテン材アームの世界最短工程の確立） 2020年「健康経営優良法人2021（大規模法人部門）」に認定

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 14年
2020年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 28時間
2020年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 15日
2020年度
前年度の育児休業取得対象者数（男女別）

対象者 2名 22名 24名

2020年度
前年度の育児休業取得者数（男女別）

取得者 2名 0名 2名

2020年度


対象者	2名	22名	24名
	2020年度


取得者	2名	0名	2名
	2020年度

社内制度

研修制度	制度あり新入社員導入研修、入社3年目研修、管理者研修といった階層別教育・研修等
自己啓発支援制度	制度あり業務に関わる資格については、取得費用も補助等
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度あり年に1度、自己育成申告制度によりキャリア形成に向けた助言・指導を実施
社内検定制度	制度あり客先認定制度による資格・検定等

採用実績

採用実績（学校）	＜大学院＞愛知工科大学、愛知工業大学、金沢大学、大同大学、名城大学＜大学＞愛知大学、愛知学泉大学、愛知学院大学、愛知教育大学、愛知工業大学、鹿児島大学、金城学院大学、近畿大学、岐阜大学、岐阜経済大学、岐阜聖徳学園大学、至学館大学、静岡大学、椙山女学園大学、多摩大学、大同大学、中京大学、中部大学、帝京大学、東海学園大学、名古屋学院大学、名古屋商科大学、奈良大学、南山大学、名城大学＜短大・高専・専門学校＞愛知工業大学情報電子専門学校、名古屋工学院専門学校、名古屋女子大学短期大学部
採用実績（人数）	2018年　2019年　2020年　2021年　2022年(予定) ------------------------------------------------------------------ 大卒　　 12名　　11名　　 4名　　1名　　 5名

採用実績（学校）

＜大学院＞
愛知工科大学、愛知工業大学、金沢大学、大同大学、名城大学
＜大学＞
愛知大学、愛知学泉大学、愛知学院大学、愛知教育大学、愛知工業大学、鹿児島大学、金城学院大学、近畿大学、岐阜大学、岐阜経済大学、岐阜聖徳学園大学、至学館大学、静岡大学、椙山女学園大学、多摩大学、大同大学、中京大学、中部大学、帝京大学、東海学園大学、名古屋学院大学、名古屋商科大学、奈良大学、南山大学、名城大学
＜短大・高専・専門学校＞
愛知工業大学情報電子専門学校、名古屋工学院専門学校、名古屋女子大学短期大学部

採用実績（人数）

　　　　2018年　2019年　2020年　2021年　2022年(予定)
------------------------------------------------------------------
大卒　　 12名　　11名　　 4名　　1名　　 5名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）

2021年 1名 0名 1名

2020年 4名 0名 4名

2019年 9名 2名 11名
過去3年間の新卒離職者数

離職者

2021年 0名

2020年 0名

2019年 2名
過去3年間の新卒採用者数

採用者

2021年 1名

2020年 4名

2019年 11名

大豊精機(株)

業種