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投稿者：小嶋日向守信房
投稿日：2011年 2月17日(木)23時55分14秒
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年代を推理する面白い情報をありがとうございました。ごくうさんの鋭い年代推定も興味深いです。記述の北条泰時と藤原頼経の名が正しいとすれば、頼経が幼すぎるので1240年頃が妥当でしょうが、小島太郎重俊という当事者の名が伝えられたことに重きを置くならば、願成寺の再建年代は、1220年頃ということになりそうですね。
美濃の願成寺についても、相模国神武寺別当を勤めた小島重慶こと、○○阿闍梨という人物についても、吾妻鏡には記載がないようです。神武寺には何か記録があるかも知れません。
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