【連載①】『障害者の私』が自ら命を絶つ前に皆さんにお聞きしたいこと | 東山凛太朗のブログ

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「私が逮捕される」ブログは「圧力」により消さざるをえなくなりました。

 

何度も言いますが「本当の被害者」は私であり、その方ではありません!

 

その方の「わがまま」により「私は障害者」になり、「会社をクビ」になり、就職活動も1000社落ち、結婚破棄も5回され、「名誉棄損で警察に捜査」され、気が付いたら「58歳」になってしまいました。

 

せっかく「余命半年と言われたガン」が奇跡的に全部消え、「44歳」で人生のやり直しを考えていたのに、気が付いたら「58歳」です。

 

何のための「14年間」だったのでしょうか?

 

ジャーナリストとは聞こえがいいですが、なかなか「50代後半の障害者を雇う」勇気ある会社がないだけです。

 

それでも『ABBAの情報を皆さんに無償で公開』してきました。

 

今の「SNS上で誹謗中傷した人は罰を受ける」という法律はおかしいと私は思います。

 

では私を含め、「本当の被害者が加害者をSNS上で非難」しても「名誉棄損で逮捕」になるのは当然なのでしょうか?

 

今は確かに残っていませんが、ABBAファンやもしかしたら今お読みの読者の方も知っているかもしれません。

 

私の「誹謗中傷」が1997年から現在まで『四半世紀に渡り』一度も「なくなったことがない」ことを。

 

その方も「私の誹謗中傷」をたくさん書いていましたし、海外のABBA側近者にも語っていました。

それは「名誉棄損」には当たらないのでしょうか?

 

今もSNS上にはたくさんの「私の悪口」が書いてあります。

なぜ「警察」は書き込み者を「逮捕」しないのでしょうか?

 

「人」により「逮捕された」り、「されなかった」り、するのが「民主主義国家の法律」なのでしょうか?

 

私は今、中国やロシアのような「全体主義国家」に居るような感じです。

 

ほぼ毎日「ノイローゼ」で、いつ「自ら命を絶つ」かわかりません。

 

私は「2021年9月2日ABBAカムバック取材」も許されず、もちろん、今、上演中の『ABBA VOYAGEコンサート』の取材も許されませんでした。

 

理由を聞いたところ、その方の「口添え」から来ていることに起因しているという結論に達しました。

 

その方はなぜ「たくさんの(私を攻撃する)いたずら電話」をしたり、私を「いじめ」「迫害」「非難」したり、「海外のABBA重鎮者に私を非難」したり、「警察に逮捕するよう被害届」を出したりするのでしょうか?

 

私が一体何をしたのでしょうか?

 

私は「生きる価値がない人間」なのでしょうか?

 

皆さん、教えていただけませんか?

 

【ダイヤモンドオンライン2018.6.13】に以下のような記事が掲載されています。

今回はこの記事をご紹介します。

 

「被害者ぶる人」増加中、巧妙な狙いを3分類で読み解く

被害者のふりをして、誰かを攻撃したり、何らかの利得を得たりする人、つまり“被害者ぶる人”が増えている。そこで、まず“被害者ぶる人”とはどんな人なのかを明らかにし、3つのタイプを紹介する。次に“被害者ぶる人”から自分の身を守るための対処法を提案したい。(精神科医 片田珠美)

 

◆“被害者ぶる人”とは、どんな人か――その定義

まず最初に、“被害者ぶる人”とはどんな人なのかを明確にしておこう。私が考える基準は2つある。1つめは、「本人の被害の受け止め方と、周囲のとらえ方との間に落差があること」だ。 周囲は客観的に見て「あの人は被害者ではない」と認識しているのに、本人だけが「自分は被害者」と言い張って譲らない。

 

本人と周囲の認識の違いは、だいたい2つのパターンに分けられる。まず、事実そのものの認識が違う場合。たとえば、ある女性が「夫に殴られて額にこぶができた」とDV被害を訴えたが、その後、「(この女性が)自分で額をコンクリートの壁に何度もぶつけているのを目撃した」と同じマンションの住人が証言したケースだ。“被害者ぶる人”は、ときにこのようにありもしない事実をでっちあげて被害者のふりをする。

一方、事実は一応あったものの、その程度をめぐる認識が異なる場合もある。たとえば部下のミスを上司が注意したとしよう。注意した事実は誰もが認めている。また、注意の仕方は、周囲から見ると穏当で、とくに問題になるようなものではなかった。ところが、 部下だけが「傷ついた。パワハラだ」と騒いでいる。このように事実をめぐる争いはなくても、その程度をどう受け止めるかで認識にギャップが生じることがある。

 

どちらのパターンにも共通しているのは、本人と周囲の認識に差があることだ。その落差が大きいほど、被害者意識も強いといえる。

 

◆“被害者ぶる人”には目的がある

“被害者ぶる人”かどうかを見分ける基準は、もう1つある。それは、「被害者になる目的があること」だ。

たとえば、上司から自分のミスを注意されて「パワハラだ」と騒ぐ部下は、被害者のふりをすることによって、上司を悪人に仕立てあげようとする。上司の極悪非道ぶりに注目が集まれば、相対的に自分のミスがかすんでいくからだ。つまり、自己保身という目的のために被害者を演じる。

もっとも、このように論理的に考えて被害者のふりをする人ばかりではない。“被害者ぶる人”のなかには、必ずしも論理的に考えるわけではなく、直感的あるいは本能的に被害者の仮面をかぶる人もいる。直感であろうと本能であろうと目的があることに変わりはないが、頭で考えて被害者のふりをするわけではないため、本人はその目的に無自覚だ。だからこそ、一層厄介だともいえる。

それでは、“被害者ぶる人”は何のために被害者面をするのか。その目的によって、大きく3つのタイプに分けられる。

(1)利得を得たい「メリット型」
(2)注目を集めたい「スポットライト型」
(3)復讐したい「リベンジ型」

 

1つずつ、特徴を紹介していこう。

利得目当ての「メリット型」

3つのタイプのうち、もっともわかりやすいのは「メリット型」だろう。何らかの利得を得るために、被害をでっちあげたり、実際以上に強調したりする。

典型的なのは、企業をターゲットにしたクレーマーだ。商品やサービスに文句をつけて、 料金を安くしてもらったり、何らかの特典を引き出したりする。

 

メリット型が狙っているのは、経済的な利得ばかりではない。職場でよく見かけるのは、 自己保身という利得だ。社内で生き残っていくためには、マイナスの評価を受けないことも立派な利得になる。だから、自分自身が責任を取らなくてすむように、被害者のふりをする。

たとえば、本当は部下から報告を受けていたのに、「聞いていない」と言い張って自分の判断ミスを隠す上司。逆に上司からしっかり指示が出ていたのに「自分は非主流派で、無視されていた。何も聞いてない」と主張する部下。また、営業部門と製造部門が「工場がいいものをつくらないから売れない」「営業が無茶な納期で注文を取ってくるから、いいものをつくれない」とお互いに被害者のふりをする場合もある。

 

悲劇の主人公になりたがる「スポットライト型」

被害者のふりをする目的の2つめは、注目を浴びたいという自己顕示欲を満たすことで、それが人一倍強いのが「スポットライト型」である。

スポットライト型は、要するに目立ちたがり屋だ。人々の視線を一身に集めることで自尊心が満たされる。他人に認められたいという承認欲求は誰にでもあるが、スポットライト型はそれが人一倍強く、主役として注目されることに強い生きがいや喜びを感じる。

目立つための正攻法は、他人より秀でた能力を持ち、優れた実績を残すことだろう。ただ、人並み優れた能力を持つ人はまれだ。目立ちたい人がいても、その多くは能力不足でスポットライトを浴びられない。

しかし、能力が足りない人でも手っ取り早く目立つ方法がある。それは被害者になること。自分を悲劇のヒーロー、ヒロインにしてしまえば、多くの人が同情し、振り向いてくれる。悲劇の主人公になるには、被害を受けたと主張すればいい。そのストーリーさえでっちあげてしまえば、能力にかかわらず、誰でもスポットライトを浴びられる。

イメージしやすいのは、STAP細胞の論文不正問題で一躍時の人になった小保方晴子氏だろう。不正疑惑を追及されたときの記者会見で、少しやつれていた小保方氏は「STAP細胞はあります!」と反論した。涙ぐみながら訴えるさまは、無実の罪を着せられた悲劇のヒロインさながらだった。ネット上の反応の多くは冷ややかだったが、なかには「かわいそうだ」「追いつめるな」という声もあった。ごく一部の人に対しては被害者ぶる作戦が功を奏したのか、相変わらず“信者”がいるようだ。