(株)SBJ銀行

「SBJ銀行」は、Shinhan Bank Japanの略で、韓国のメガバンクである「新韓銀行」が2009年9月に100％出資して設立した銀行です。

「新韓金融フィナンシャルグループ」（「新韓銀行」の持株会社）は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、経済フォーラム年次総会（ダボス会議）にあわせて公表される「世界で最も持続可能な100社」（通称「Global 100」）や、イギリスのフィナンシャル・タイムズが発行する金融専門誌「The Banker」が発表する「世界の銀行ランキング」に上位ランクインされています。

モノ・カネや情報の移動に関しては、デジタル技術を活用したサービスの提供が活発化しており、今やDX（デジタルトランスインフォメーション）がキーワードとなり、金融業務においても大きな変化が起きています。
このような情勢の下、「デジタル新事業での成果創出」、「イノベーション（革新）の実現に向けた取り組み強化」を掲げ、各種デジタル事業の一層の強化を進めていきたいと考えます。
2020年4月に設立した子会社「SBJ DNX」において、他金融機関への自行クラウドバンキングシステムを提供しております。さらなるシステム開発力の強化を進めていきます。
また、お客様の様々なニーズにお応えできるようなデジタル技術を活用した商品・サービスの更なる拡充を図りながら、「SBJ銀行」をさらに日本に定着させるため、私たちの挑戦は続きます。
2021年4月にSBJ銀行グループSDGs宣言を制定し、太陽光発電向け融資の積極的な取り組み、お客さま通帳の無通帳化の推進、ディスクロージャー誌のデジタル媒体、非対面取引チャネルの拡大等の推進をしております。