現在の社会をよく観察してみます。
私たちは給料や代金などの”おカネ”と言われる
” 画面上の数字の羅列 ” を
要求したり要求されたり、与えたり与えられたりして
その画面上の数字が行ったり来たり増えたり減ったりして
、、、いるように見えますが
物理的には、行き来も増減もしていません。
①意味不明
次に、私たちは、これも”おカネ”と言われる
” 金属片や紙切れ” を 渡したり渡されたりしていますが
物理的には、金属片と紙切れの場所が
多少程度、移動しているだけです。
②無意味
言い方を変えれば、現代社会とは
「俺たちが仕切って、この方法で社会を運営する!
そうすれば物々交換などという原始的なものはいらないし
努力(何に?)したものは豊か(定義は?)になれるのだ!」
と主張する 謎の意図を持つ自称支配組織が
この主張を、さも本当のことのように人々を誑(たぶら)かし
当然同意などないまま全ての人々に強制している
物々交換なしの社会である、ということがわかります。
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さて、、①意味不明 ②無意味 なだけ
ならまだ良いのですが、本当にそれだけでしょうか?
私たちが、このシステムの本当の意図を理解できていないだけ
ではないでしょうか?
ぜひ、下記の六つの動画をご覧ください。
カネのシステムは ” 人々を奴隷支配するための支配手法 ”
であることがよく解ると思います。
・お金の問題点
・お金の問題点 の続き
・銀行の魔法
・お金の価値を信じている限りあなたは奴隷
つまり、彼らにとって(人々を騙せている間は)
確かな意味と実効性を持つ支配手法なのです。
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そして、更によく考えてみます。
上記の ①意味不明 ②無意味 な行為を
省いても社会は成立するのではないでしょうか?
例えばですが、株やFXなどの利益や損
そして、株の価値なるものも
正にコンピューター上の数字だけのものであることは
経験のある方はご存知だと思います。
つまり、これらの単なる数字の羅列は
社会的にどのような意義を持つ行為なのですか?
社会奉仕を行っている行為なのですか?
という視点と共通します。
つまり、、、
カネのシステム=上記①②の行為が存在していないとしても
既に、現在においても
物々交換なしの社会が成立していませんか?
ということです。
地球人のみなさん
迷言と狂言を見抜く時が来ました。
建前
「物々交換しなくてすむように
作られたのが "おカネのシステム" なのです。はい。」
本音
「俺様達に都合よくお前らを奴隷支配するために
作ったのが "おカネのシステム様" なんだよ!www バーカ!」
私は、このツイート投稿者のサカキさんに
「その通りです!(この記事の要約)」
という内容を返信していましたが
アカウントが凍結されたため、見ることができなくなっています。
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約130年前に書かれた
トルストイ氏の代表作「イワンのばか」は
実は、地球人を奴隷化している手口
(形而下+形而上の両面)を暴露した
短編小説だった、ということをご存じでしたか?
大人になった今、ぜひ正式版を読んでみて下さい。
子供版として改ざんされている
「真面目なイワンを見習いましょう。」
というだけの内容ではありません。
イワンの馬鹿 (著作権切れ無料書庫:青空文庫)
こちらは現代語に変換したり改行を入れました。少し読み易いかもしれません。