懐かしいなぁー
けっこう長い間、この時のことを思い返したり、映像で見たりすると泣けてきて仕方なかったけど…
今はなんだか、
「23歳のわたし、可愛いねー」
と他人事みたいに見られるようになりました笑
(一応書いておくと、顔が可愛いとか自惚れてる訳じゃなくてね、幼い子を親目線で見ているような可愛さのことですよ笑)
このインタビューは、
たしか7/4日直前に行われていたと思います。
インタビューをされる事自体も慣れていないし、
そもそも、
作品を愛している皆さんに受け入れてもらえるのかも分からない状況なわけで…
雪歩の印象を聞かれた時に、思ってることはたくさんあったのに、わたしが雪歩のことを語ったらいけないんじゃないか、みたいな気持ちもあって言えなかったり。
全体的に後ろ向きな発言ばかりしていた気がします
(ちなみに、「ライブ楽しみ!」って言ってるけど「うふふ、ほんとうに?」と聞き返したい今の自分がいます。笑)
この時、長谷さんともご一緒して、一緒のお部屋でインタビューを受けていました。
長谷さんは以前事務所の先輩だったこともあって、とてもお世話になっていたので、久しぶりに会えて嬉しいなと思ったことを覚えています
インタビューが終わったあと、
長谷さんと近くのカフェでお茶をしました。
「雪歩をよろしくね。あずみんなら大丈夫」
そう言って
ベビーピンク色の、靴の形をした可愛いペンケースをプレゼントしてくださいました。
そのペンケースは、
色が褪せても、チャックが壊れるまで何年もお守りみたいにアイマスの現場に持っていっていました。
萩原雪歩というアイドルは、
プロデューサーだけでなく、関わったひと全てから愛されて幸せな女の子だなぁといつも感じます。
正式に雪歩役のCVとして発表されて、
12年経っても
雪歩は、
プロデューサーをがっかりさせないよう
努力しなきゃって
気を引き締めてくれる存在です。
ずっと
追いつかなきゃって背中を追う存在だったけど、
最近やっと、
二人三脚でがんばれているって
思ってもいいのかなって思えてきました。
週末の幕張、
みんなで楽しみましょう〜!!
azumi