株式会社ヒラノの企業情報

事業内容

『多い×安い×良い』を皆様のご家庭へ！

この3つを追求し、高水準の設備・組織・人材を集めています。
個人の養豚家は減少し、大規模な一貫生産を行う企業養豚が主流になっていますが、預託契約の個人養豚家と一緒に個人のノウハウとAIやIoT技術を組み合わせた養豚事業を行っています。
豚舎の建設からオンライン販売まで自社で手掛け皆様のご家庭へ”おいしく、安全な豚肉”をお届けしています！

事業・商品の特徴

スケールメリットを活かした生産

関東圏に17の自社農場と45の預託契約農場を持ち、年間20万頭もの豚の出荷を行っています。
最大級の広さを誇る大田原農場は12ヘクタールもの広さに50名ものスタッフが働いています。

多くの豚を育てる弊社ですが、農場毎に異なる飼料を与えるなど出荷先に応じた柔軟な対応を行っています。

事業戦略

事業拡大中！（新事業・新農場）

2021年から新商品の製造を本格化し、オンラインショップでの販売をスタートしたり、新農場建設のための土地購入など5年先、10年先の事業展開を見据えて事業を展開しています。

もちろん農場設備の拡充も！
ITやIoT化を推進しており、「えっ？こんなことも？」といった技術開発が養豚の現場でも進められています。

養豚の基本は豚を増やし、育て、大きく育てることです。

設備や機械が変わっても根本的な部分は変わっていません。
そこに携わる私たちの『生きものの命を扱う責任と命への感謝』も変わらないものです。

日ごとに成長する豚を見続け、気づき、改善する。
決して派手な仕事ではありませんが、命と向き合い、その成長を毎日実感する仕事です。

働く仲間

老若男女問わず活躍する職場です！

20代～60代まで幅広い年代が活躍しています。

養豚と聞くと経験や知識が必要と思われるかもしれませんがそんなことはありません！

9割の従業員は未経験から養豚をはじめていますのでご安心を。
機械化も進み、豚舎の温度調整や空調設備なども簡単に行えるようになっています。

社風

こだわりの豚肉をご家庭まで！

1次産業として豚肉の生産に関わってきた弊社ですが、2次産業（工業・製造業）・3次産業（販売業・サービス業）まで取り込むことで私たちの生産した豚肉の価値を向上させています。

愛情込めて育てた豚の豚肉を商品として販売すること。
”おいしく、安心で安全な”豚肉を皆様の食卓までお届けすることが私たちの責任です。

オフィス紹介

広大な農場で多数の豚を飼育

全国で飼育されている母豚の数はおよそ28万5千頭（2020年　日本養豚協会）
弊社ではそのうち9千頭を飼育しています。

日本国内の養豚家は770の経営体がありますが、1社で3％もの母豚を有する企業は多くはありません。

ぜひこのスケールメリットを活かし、更なる飛躍を担ってください。