農業と食料の専門家/浅川芳裕@yoshiasakawa参政党の吉野・共同代表が広めている「日本人が食べるアメリカ産小麦は遺伝子組み換え」は完全なデマ 事実は、アメリカ政府はGM小麦の商業生産を認めていない。つまり、生産・販売されていない 承認国は現在、世界で唯一アルゼンチンだけ。それも承認したのは今年5月 GHQ時代は当然、存在していない引用ツイートもりもり@4TNBeprda38UMEr · 21時間返信先: @yoshiasakawaさんGHQの持ってきた小麦が遺伝子組み換えでダメって事じゃない?午後0:57 · 2022年7月3日·Twitter Web App240 件のリツイート6 件の引用ツイート482 件のいいね
農業と食料の専門家/浅川芳裕@yoshiasakawa·13時間返信先: @yoshiasakawaさんアルゼンチンが承認したGM小麦品数は干ばつ耐性品種「HB4」。開発元はBioceres社。2020年から試験栽培 商業用栽培は承認していないが、現在、「HB4」の安全性確認を済ませ、食用として承認している国はブラジル、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカの4カ国。詳細はuswheat.orgU.S. Wheat AssociatesThe Food and Drug Administration (FDA) has concluded that it has no further questions regarding the safety of drought tolerant HB4 wheat.13085
農業と食料の専門家/浅川芳裕@yoshiasakawa·13時間上の共同声明(全米小麦生産者協会とアメリカ小麦連合会)の意味は、FDA(米国食品医薬品局)は小麦GM新種「HB4」は安全性を認めているが「この品種やその他のGM小麦の生産を認めるものではない」とわざわざ言及。日本をはじめ輸出マーケットに米国でGM小麦生産解禁と誤解されることを避けるためだ。2267
ロキシー@FdiR1lxgLib9m13·13時間返信先: @yoshiasakawaさん確か戦前に日本人が非常に収穫量の多い優れた小麦の品種を作り、戦後に世界中に広がったと読みました。 戦後の米に繋がる品種改良とかも。129