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1: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:41:03 ID:mQz
(中)三勤務労働制
(遊)阿鼻叫喚があがった。
(二)ザシュッ、ドガンッ、ズドッ、ビュッ
(一)石崎優汰 15歳 レベル∞
(DH)知っているかい?鉄は熱に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ
(右)オレンジボール
(捕)十枚の金貨が十セット出来て百枚の金貨が揃った
(左)じゃあ、洗いっこするか

2: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:41:31 ID:Gmh
解脱しろ

3: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:41:58 ID:mQz
解説
三勤務労働制
「三勤務労働制……という言葉は知っていますか」
「三勤務労働制? 何を言っている?」
ふむ、やはり知らんか。もっともそれは仕方のない話なのかもしれない。
この案は私が前の世界に居たときから抱いていた新しい制度だ。知らぬのも当然だろう。
「簡単に言いますと朝は奴隷が働きます。昼は貴族が働き夜は農民が働く、こうやって朝、昼、晩と位毎に仕事を分けるのです」
つまり、奴隷は朝だけ働けば良くて貴族は昼、農民は夜と働く時間を決めておくのだ。
こうする事によって皆が同じ時間分働く事ができ不公平がおきない。
短期間で集中して仕事もできるから作業能率も上がりゆっくりと休憩時間も取ることができる。
今までは奴隷と農民が一日中作業をやっていたから、疲労が溜まり仕事の成果が上がらなかったのだ。
そこに貴族が加わり、タイムシフトも取ることで相互扶助の関係を構築していくのだ。
その事に気づいた騎士達がざわめき始める。今までに無かった新しい発想だ当たり前と言えるだろう。
「なるほど、ずっと貴族は仕事をしていなかったからな。貴族も仕事をさせれば負担が減るって訳か」
「今までそんな発想考えたことも無かった。まさにこの政治体制の盲点を突いた政策って訳か」

12: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:44:22 ID:goq
いつも思うねんけどこの文章ほんまに実在するもんなんか
>>3とか作品の中の文章ってのが信じられへんねんけど

43: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:54:04 ID:fHZ
>>3
こういうのって自分でおかしいと気づけないのかな

49: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:56:14 ID:iMH
>>43
そら貴族の仕事がなんなのか知らないからな
宮殿で遊んでるくらいのことしか知らないんやろ

63: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)23:01:41 ID:2qH
>>49
そういうレベルちゃうやろ
三勤務労働制って言葉は自分の頭にしかないのに「三勤務労働制って知ってますか?」とか病気やん
他にも職種の違いどうすんねんとか貴族だけ常に夜勤かよとか貴族遊ぶだけなら政治ちゃうやんとか
諸々意味不明すぎるやろ

5: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:42:12 ID:Qm1
打線組めてなくて草

6: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:42:57 ID:mQz
阿鼻叫喚があがった
「全軍撃てー」

バーン、バーン、バーン

孫一の合図により、各鉄砲隊より一斉に発報が開始された。
前衛である大高、五十目陣の武将たちは次々に倒れていく、伊達陣へも安東勢から発砲があったが、あまりにも静かな発砲であった。

「あー、痛い」

「いてー」

「肩を打ち抜かれた」

安東勢より、阿鼻叫喚があがった。

9: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:43:36 ID:RN9
>>6
この棒読み感ほんますこ

7: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:43:03 ID:BF7
「オレンジボールなんかおいしそう」

 エルの言葉に早乙女は聞き返した。

「オレンジボールとはなんだ?」

「あー、オレンジ色のしたとても甘い果物」

 恐らくオレンジの事を言っている事が分かった。オレンジは球体であるからそんな名前が付いているのであろうかと考える。

17: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:45:01 ID:mQz
>>7

19: 名無しさん@おーぶん 2017/12/26(火)22:45:55 ID:Uhx
>>7
この鶏が先か卵が先か感すこ

8: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:43:30 ID:mQz
『それじゃ、行くぞ』
 フェルのかけ声とともにみんなが部屋の中へ飛び込んでいった。
 ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ―――。
 ドガンッ、ドガンッ、ドガンッ―――。
「「「グォォォッ」」」
「「「ブモォォォッ」」」
 トロールとミノタウロスにフェルの風魔法と雷魔法が炸裂する。
 ズドッ、ズドッ、ズドッ、ズドッ、ズドッ―――。
「「「「「グルォォォォッ」」」」」
 火魔法を体にまとったドラちゃんが高速で移動しながらトロールの胸を次々と貫いていく。
 ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ―――。
「「「「「ブモォォォォッ」」」」」
 スイの酸弾がミノタウロスの腹を溶かしていく。

10: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:43:56 ID:mQz
「勇者の皆様には先ほど話したように、この世界の人より遥かに能力が高いはずです。
ステータスカードをお渡ししますので血を一滴カードの裏にある魔方陣に付けてください。
魔方陣に血を付けたら、表に自分の名前が出てくるはずです。そしてステータスオープンと言ってください。
そしたら自分のステータスが確認できます。あ、他には身分証明書などにもなりますから必ず無くさないでくださいね」

「「「「ステータスオープン」」」」

??????????????
石崎優汰 15歳 レベル∞

職業:神

HP:∞

MP:∞

攻撃力:∞

防御力:∞

素早さ:∞

命中率:∞

魔法攻撃力:∞

スキル:言語理解・神鑑定・神隠蔽・偽装
    聖魔法LvMAX・暗黒魔法LvMAX
    空間魔法LvMAX・創造魔法LvMAX
    召喚魔法LvMAX…atc

13: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:44:25 ID:BF7
>>10
これほんとすき

14: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:44:33 ID:hFd
>>10
arcで草生い茂った

15: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:44:39 ID:mQz
鋼鉄に染まった身体でこちらに向かう誠也。その彼に僕は瓶を投げつけて、瓶に入っていた液体が彼の全身に降りかかる。

 「なんだ……コレ?」

 「皆、一斉に矢を放て」

 僕の言葉に再び矢を放つゴブリン兵。だけど今度はその矢に火が付いていて、誠也の身体が炎に包まれる。

 「火だろうと俺のスキルが破られ……がぁ……ぁ?」

 炎の熱によって彼の鉄がドロドロに溶けていく、鉄が溶ければそこは元の身体に戻っていて。
 誠也は地面に身体を叩きつけながら苦しそうな呻き声を上げる。

 「あああぁぁあッ!? 熱い、熱い! がぁぁぁ!」

 ずっと同じあるいは似たような単語を呟き続け、地面に転がる誠也。その打ち上げられた魚のような姿を見ながら僕は微笑むと。

 「知っているかい? 鉄は熱に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ」

18: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:45:21 ID:mQz
店主は金貨が入った袋を取り出して金貨を棚の上に並べ始める。一枚、一枚ゆっくりと。
 「宗室くん……彼は一体何をしているんだろう」? 「金貨を用意しているのは分かるが……これは」
 私は思わず頭を抱えたくなるのをぐっと抑えて店主の行動を見る。? 彼は数えているのだ、金貨を一枚、一枚丁寧に。それはありがたい事ではあるが非効率だ。
 「すまない。少し手伝わせて貰うよ」
 袋に手を突っ込んで十枚の金貨を取り出す。それを棚の上に積み上げた。? そしてその行為を十回繰り返す。これで十枚の金貨が十セット出来て百枚の金貨が揃った。
 「んあ、これで百枚になったって言うのかよ?」? 「ああ、数えてくれても構わない」? 「どれどれ…………本当だ百枚になってやがる!!」
 偉く驚いた様子で歓喜の声を上げる店主。?私はそんな彼の事などどうでも良いので金貨を受け取って立ち去ろうと思ったのだが。
 「アンタ何者だ! こんな革命的発想を思い付くなんて只者じゃねえな?」
 後ろから店主に呼び止められる。仕方がないので私は一度、去ろうとした歩みを止めて後ろを振り返り。
 「私の名前は島井宗室。君と同じくして、一流の商人を目指すものさ」

21: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:46:18 ID:OJT
>>18
これ金貨の規格がきちんとしてないとずれるんだよなあ

23: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:47:00 ID:mQz
おんj民のために
(三)大型肉食恐竜型ハンター

大型肉食恐竜型ハンターは、小型獣型ハンターに振り向いて大きく口を開けて吠える。
 まるで獲物の邪魔するなと言われているようで、攻撃を止めて戸惑う小型獣型ハンター。
 小型獣型ハンターは大型肉食恐竜型のハンターに牙を向けて威嚇したり、吠えて威嚇している。
 大型肉食恐竜型ハンターはぶるぶると頭を振って小型獣型ハンターを片足で踏み潰す。
 大型肉食恐竜型ハンターに踏み潰された小型獣型ハンターは頭を上げて吠え、頭が地面に突く。
 小型獣型ハンターの紅い眼が点滅して消え、小型獣型ハンターからばちばちと火花が散っている。
 大型肉食恐竜型ハンターがオレに襲い掛かろうとしている小型獣型ハンターを銜えて放り投げ、口の中の砲口が伸びてキャノン砲で小型獣型ハンターを撃つ。
 小型獣型ハンターが空中で身体を起こすのも虚しく空中爆発する。
 大型肉食恐竜型ハンターは尻尾で小型獣型ハンターを薙ぎ払い、口の中の砲口からキャノン砲で小型獣型ハンターを撃っている。
 小型獣型ハンターが大型肉食恐竜型ハンターと戦っている。

29: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:49:19 ID:ZSC
>>23
代名詞に親を殺された男

47: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:54:55 ID:y2c
>>23
シャムさんなんか...

24: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:47:36 ID:7zv
ワイの読んでるやつは一つもなかった。良かった

25: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:47:50 ID:mQz
まるで将棋だなも候補だったけどweb版の勢いがなかったので除外

30: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:49:45 ID:g2F
フォックスは?(憤怒)

38: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:51:46 ID:mQz
>>30
三人が横一列に並び、ケミンの合図で歌がはじまった。

「「「よっこらふぉっくす こんこんこん♪」」」

 可愛らしく精いっぱい明るい声で三人が歌い始める。
 両手を前に伸ばし腰を落として上下に激しくシェイクしながら右に左に体を揺らす。

「「「尻尾をふりふり こんこんこん♪」」」

 次は元気よく回転して背中を向け、腰に手をあて、しっぽを振りながら腰を振る。

「「「耳の先だけ くっろいぞ♪」」」

 しゃがんで狐耳に手を当て上目使い。

「「「尻尾の先は しっろいぞ♪」」」

 体を半身にして尻尾を手でもちあげ先を見せつけてくる。

「「「よっこらふぉっくす こんこんこん♪」」」

 サビらしく冒頭と同じ振りだ。

「「「もふもふふかふか こんこんこん♪」」」

 背中を向けて尻尾と腰を振る。

「「「こーーーーん♪」」」

 最後は全員でおもいっきり飛び跳ね、心底楽しそうに叫ぶようにして終了。
 その、なんというか、すっごく可愛い。もう可愛すぎて理性が飛びそうだ。

40: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:53:11 ID:S1f
>>38
これ書いたやつくさそう

39: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:52:03 ID:hV6
全体的にただただ気持ち悪い

44: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:54:24 ID:RN9
このへんの駄文と三島由紀夫小学生の作文を読み比べると
なろうの迷言が何だか哀れになってくる

48: 【6】 2017/12/26(火)22:54:58 ID:E3k
>>44
あれと比べるのはいかんでしょ

55: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:58:12 ID:RN9
>>48
そらそうわよ
文豪9歳の時点で既に越えられない壁を見せ付けとるからね

45: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:54:33 ID:jWx
いつもの


「大型肉食恐竜型ハンターさん……もうダメだ。
肥料を探したけど全部使い切って無くなってる。
肥料が無い以上農作物が収穫できない」

 小型獣型ハンターが私たちの元へと駆け寄ってそう告げる。
その言葉に大型肉食恐竜型ハンターは溜め息を吐いた。
「はぁ・・・低レベル過ぎる」
「何が低レベルだ! 殴らずにどうやって勝つ気だ!」
「いえ、ここには椅子やテーブルが見掛けないようなので疑問に思いまして」
 「イス? テーブル? そんな言葉、聞いたことがありませんが……」
 理論家の小型獣型ハンターでさえ、気付いて無い様だ。
「とりあえずこの植物で試してみるか」
大型肉食恐竜型ハンターは適当な草を選んで茎を切った。
 ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ、ビュッ―――。
すると草は溶けてオレンジのようにどろりとオレンジボールになった。
 「なんだ……コレ?」
 「知っているかい? 今、オレンジボールが一個、
金貨200億枚の値段なんだ。これ小学生レベルの知識だよ」
「…は?」
 ふむ、やはり知らんか。もっともそれは仕方のない話なのかもしれない。
「あのー、少し聞くけど、いい?」
 大型肉食恐竜型ハンターはなるべく失礼のない話し方で言った。
「何かな?」とマサツグ。
 「えっとだね……土に金貨を撒くのはどうだろうか」
 「金貨……ですか? アレが肥料になると……!」
 「大型肉食恐竜型ハンターの案は悪くない。だが、一つ肝心な事を忘れている」
 「金貨を撒けばミヤモトとマツオ(蛆虫)が集まりおまけの中身が荒らされてしまう」
 自分の意見の欠点を指摘され頷く大型肉食恐竜型ハンター。
だが、その可能性も考慮していたのか、打開策を明示する。
 「それなら疾風戦術を取ろうと思う。みんな甲冑を脱ぎ捨ててくれ」
 「勝算は?」
「僕の読みどおりに戦局が動いてくれれば、九割ほどで」
 「彼我の戦力差、出ました! 人間軍、およそ300。魔物軍、およそ5000! 
5秒後に接触。敵戦力分析と指示をくれ!」
「あの子も抱いてあげて」

51: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:57:03 ID:HHb
>>45
奇々怪々なろうコピペ欲張りセットほんとすこ

52: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:57:48 ID:nNL
いじめに関する描写だけやたらリアルな奴なんやっけ?
書籍化もしてた記憶

54: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:58:12 ID:rek
>>52
マサツグ様

57: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:59:05 ID:4LQ
>>52
異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件

マサツグ様は知っててもタイトル知らん人向けに

58: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)22:59:34 ID:iMH
包囲殲滅陣書籍化とかいう闇

60: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)23:00:19 ID:fHZ
>>58
これってどういう顔した奴が買ってるんだろうな

64: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)23:01:59 ID:Elz
>>60
ワイらみたいな奴の一部がネタにするために買ってんだろ

67: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)23:08:50 ID:fHZ
>>64
調べたら一万部ぐらい売れてるらしいな
文章はともかくストーリーは面白いんかな

59: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)23:00:19 ID:iJ6
帯のアオリにもバカにされるマサツグ様すき

65: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)23:05:36 ID:I5z
序盤を手堅く固めて行く賢者の孫、さす兄に対抗出来るとしたら徹底的に攻めていくマサツグビートしかないやろ

68: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)23:09:40 ID:eoL
相変わらずおんJ民はなろう好きやな

70: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)23:20:05 ID:RN9
この辺りのなろうの文章書く奴って普段何読んでんですかね

75: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)23:30:11 ID:hhL
やっぱりなろうってこれくらい常識外れの文が書けなあかんのやろか
ワイもなろう書き始めたけど全然評価されんから見習わな

78: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)23:34:43 ID:2qH
>>75
大事なのは読者の自己肯定感高めることやで
異世界行って元の世界の知識で無双できるにしても義務教育くらいまでにしとかなアカン
それ以上やと読者がついていけなくて自己投影できんからな

81: 名無しさん@おーぷん 2017/12/26(火)23:35:33 ID:j9F
>>78
専門知識系も人気あるで
ただ途中からwikiと化してしまうのが難点や

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1514295663/